とよだの腹
甲子園予想 2017夏  反省会
蝉の声が好きである
特に真夏 モワッとした熱気の中 木立の中など歩くとき
うるさいほどの大音量に触れると おぅ 夏であるなぁ と 心揺らされるのである

同様に 田舎のカエルの大音量も 好きである(賛否はあろうが)

あれらは ジャズ いや ロック いやいや パンクであろうか
熱狂的な大ステージのコンサート会場にいるような気がしてな


いやいや 前段はあんまり本文とは関係ないんだが
それらと同様 夏の風物詩 甲子園が終わったのでな
前々回のブログで記した 甲子園予想の反省会をしておかねばならぬと キーを叩いておるのだよ


早実の清宮は出ない 履正社の安田も出ない 更には一回戦で強豪同士が潰し合うという
なんともなぁ という出だしではあったが
やはり 広陵の中村クン 君のおかげで楽しめた 礼を言っておく



それでは 予想と結果を対比してみる

(上段が結果 下段が予想 下段のうち青字が的中)

まず ベスト16

神戸国際大付・天理・三本松・二松学舎大付・明豊・神村学園・東海大菅生・青森山田
済美・盛岡大付・前橋育英・花咲徳栄・星光学院・広陵・大阪桐蔭・仙台育英

神戸国際大付・天理・三本松・二松学舎大付・明豊・京都成章・東海大菅生・青森山田・東筑・盛岡大付・前橋育英・花咲徳栄・聖光学院・秀岳館・大阪桐蔭・仙台育英


おお なんと16校中13校的中 (13校×3点=39点)

優勝候補に置いていた秀岳館が広陵に潰されたのは痛いが ほとんど合っているではないか
眼力を褒めて欲しい


ベスト8

天理・三本松・明豊・東海大菅生・盛岡大付・花咲徳栄・広陵・仙台育英

神戸国際大付・二松学舎大付・京都成章・東海大菅生・盛岡大付・花咲徳栄・秀岳館・大阪桐蔭

(3校×3点=9点)

3校か まぁこんなところだろう 
激戦区で秀岳館と大阪桐蔭が負けているので もう先が見えてきた


ベスト4

天理・東海大菅生・花咲徳栄・広陵

神戸国際大付・東海大菅生・盛岡大付・秀岳館

(1校×3点=3点)

菅生がよく生き延びてくれた


決勝進出

花咲徳栄・広陵

東海大菅生・秀岳館

はい 終わった


優勝

花咲徳栄

秀岳館


結果 51点  よう頑張った方だな



花咲徳栄は 埼玉代表だしな 褒めてあげよう 本当によう頑張ってくれた





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2016 今年のNO.1 補足修正
お盆らしくないお盆である
例年 この頃のブログには決まって

暑い 暑い 暑い〜っ!!!

と書いているのだが 今は長雨の最中でな
至って涼しい いや 冷やジメジメしておる
おかげで 夏の大好物である「お姉さん方の露出」が 全くもって少ない
悲しい限りである

ロングドライブに出てやろうか とも思うが あれだけの渋滞を見ると気合いなしでは無理だしな
街中は空いている とか言っても 主戦場たるショッピングモールは
ガキどもと 付き添いの親・ジジババで満パイだしな
「王様の生活」は 完全に破綻しておるのだよ
早く盆が終わってくれぬものか



で タイトルに戻る
なんで そんな夏真っ盛りの盆に 年末恒例作業の「今年のNO.1」なんぞ書こうとしておるのか

それは 行く手を阻まれたオイラが突入する次の一手
「撮り溜めした映画・ドラマの一気見」
にて ずっと保留していた「逃げ恥」をついに全11回分 夜を徹して見たからである

おぅ これは素晴らしい
2016の今年のNO,1を修正せねばなるまい

合わせて 今年に入って 去年書き忘れておったことをいくつか思い出してな
今回に至っておる

何を今更とか言うな 所詮 その程度の駄ブログであるのだよ


① CM部門

「ガリガリ君」とか「amazonプライム」とか TV ばっかり書いていたが
ラジオを完全に失念しておった

「金鳥少年シリーズ」(大沢君と高山さん)

いや ラジオを聴かない方々には全く分からんだろう
夏場限定のCM巧者金鳥の作品である
2016年版に加え今年は2017年版が放送された
少年少女時代の甘酸っぱい記憶が蘇る秀作である

YOUTUBE で 全編聴けると思う 是非一度聴いてみて欲しい
なぜオイラが こんなに熱っぽく語っているのかご理解いただけると思う



② 言葉大賞

プレバト で 夏井いつき と 東国原英夫 がやり取りした 珠玉の作品の存在を忘れておった

お題は「向日葵」 一面に広がるヒマワリ畑の写真を見て一句 であった
宮崎県知事時代の東国原には 断腸の記憶がある
それは 狂牛病の発生
知事だった東国原は 宮崎牛の殺処分を余儀なくされる それも二十九万頭も

殺処分された牛たちは 広大な丘に埋められた
その埋葬地の上に向日葵を植えたそうである 広大なヒマワリ畑である
宮崎牛の無念 畜産農家の無念 宮崎県民の無念
向日葵を植えたのは その鎮魂の思いからだったという

「向日葵や 眠るむくろに 頭(こうべ)垂れ」

最初 見たときには 何だこの句は と 思ったんだが 彼の説明を聞いて心が震えた
いろいろ問題の多い男だし 嫌ってる方は沢山いるのかも知らんが
間違いなく知事時代の東国原は名知事 立派なリーダーであったと思う

素晴らしい名句であると思った

しかし 夏井いつきは この名句に対しても 凄まじい添削を施す
それは 俳句界の方々からして「史上最大の添削」と称される 名句となる

夏井はまず 今の東国原の説明に心揺さぶられた と吐露する そして
では何故 「眠るむくろ」 という曖昧な表現を使うのか
「頭垂れ」と 説明にしてしまうのか
二十九万頭 という圧倒的な数詞があるではないか と吠える

「向日葵や 畜魂 二十九万頭」

この 二十九万頭 という圧倒的な数詞の前に我々は自然とこうべを垂れる・・・

オイラが 夏井いつきを 日本を代表する言葉の使い手 と評価するのは この回が大きかったのかもしれない
添削を見た瞬間 鳥肌が立ったのを覚えている

それにも増して 添削を受けた後の東国原と夏井のやり取りが素敵だった
「素晴らしい句です 句碑を立てましょう」
「いいですね ふたりで立てましょう」
「いいえ これはもう 先生の句です 先生の名で立てましょう」

人物である 夏井いつきも そして東国原も




③ TV部門「逃げるは恥だが役に立つ」

日経エンタテイメント という雑誌で「タレントパワーランキング」なる特集をしている
オイラ このランキング 結構信頼していてな さすがの日経である

今年の1位はマツコデラックスの連覇であった
オイラも納得している
いろんな評価軸を総合して 今の日本のタレントの中で マツコが一番影響力(パワー)があると思う

では2位は誰だったか それが 新垣結衣 である 前年の26位からの大幅UPである
嵐より SMAPより タモリやさんまより 同世代の女優では綾瀬はるかや石原さとみを抜いての2位である
いや なるほどと思った

この子はいいなぁ
リーガル・ハイ も好きだったが 生真面目なコメディアンヌ をさせたら 抜群である
清潔感と癒しに満ちている

逃げ恥を 全11回 2往復 も見てしまった
あぁ こりゃ 視聴率上がるわなぁ 面白い
「真田丸」を TOP にしていたが 「逃げ恥」も含めて 2016年はW大賞にしたい

新垣結衣は 性格の良い子なんだろうと思う
これだけ人気になっても おそらく思い上がることはないだろう
去年の紅白 なんで「恋ダンス」を踊らんのか と憤慨したんだが 理解できた
あの場は アーチスト星野源 の晴れ舞台 主役のステージなんだ
自分が出て行って せっかくの星野源の舞台を食っては 絶対にいけない と思ったんだろうなぁ
いや コードブルーの視聴率がいいそうで 新垣にインタビューの依頼が殺到してるらしいが
(主役は山下智久 だが視聴率は新垣効果と言われている)
新垣は みんなでは受けるが 単独では絶対に受けない と言っているらしい
あくまで主役は山下智久 自分は助演である 山下を邪魔してはならない と思ってるんだろうなぁ

新垣結衣は まだまだ 愛され続ける女優さんであり続けるだろうなぁ
そんな彼女が輝き続けてくれることは なにか とっても嬉しい 優しい気分にしてくれる

彼女の存在は日本人を「優しい日本人」にさせてくれる
まさしく タレントパワー第2位 の 大女優さんである
甲子園予想 2017夏
いろいろ書き出してはいるのだが 脳体力の低下とは恐ろしいもので
なかなか納得のいく長文にならない

が 切羽詰まったものがある
毎年行っている「甲子園予想」である
台風のおかげで1日順延となったが そうでなければ今日始まったおったのか いかんいかん
今日中にやっておかねば 今年の夏の大会の楽しみが半減するではないか

始める

まずは ルールから
① BEST16・BEST8・BEST4・決勝進出校 それぞれ的中すれば3点
(16校+8校+4校+2校)× 3点 =90点
優勝校を当てれば10点
以上100点満点 にて60点以上を合格とする

② 予想は組合せ決定後 開始日までに行う

③ 勝手に予想するが あくまで遊びであって 各都道府県に対する好悪ではない
( 予めこれだけは 「オイラは全都道府県に畏敬の念を持っておる」 許してくれ )


49校もおるんでな 一回戦から登場するチームと2回戦から登場するチームがおる
2回戦からチームは勝てばBEST16なんでな ここから行こう

神戸国際大付・天理・三本松・二松学舎大付・明豊・京都成章・東海大菅生・青森山田

続いて1回戦からチーム

東筑・盛岡大付・前橋育英・花咲徳栄・聖光学院・秀岳館・大阪桐蔭・仙台育英

いや ここはひどいな 有力校同士が潰しあってるではないか
横浜と秀岳館なんて 準決勝くらいで会ってほしいカードだ
広陵と中京なんてぇのもひどい
ええぃ しょうがない オイラ 熊本出身でな 秀岳館は落とせんのだよ

続いてBEST8

神戸国際大付・二松学舎大付・京都成章・東海大菅生・盛岡大付・花咲徳栄・秀岳館・大阪桐蔭

なんちゃら付属 ってぇのが多いなぁ
まぁ 今年の芸風か

BEST4

神戸国際大付・東海大菅生・盛岡大付・秀岳館

いやぁ だんだん不安になってきた
秀岳館が大阪桐蔭に勝てっこないんだけどなぁ しょうがないなぁ 高校野球だからなぁ

決勝進出

東海大菅生・秀岳館

優勝

秀岳館


書きながら確信した
今年は60点なんて取れっこない
50点取れたら「大健闘」にさせてもらおう

球児の諸君 オッさんは猛暑に参っておる
君たちの一生懸命なプレーにどれだけ救われておることか
頑張って 2017の夏を刻んでくれたまえ








長期不在のお詫び
随分と随分と 留守にしておった

なになに? 前回更新が4月20日だと
ゆうに3ヶ月以上も一字も書かずに放置しておったのか いかんなぁ
許してくれ(誰に謝っておるのか)

いや 一字も書いてないこんな無精な駄ブログに関わらず
毎月300人ほどの来場者がおられたようでな
ひらに素直にお詫び申し上げる次第であるのだよ

書けなかった理由はいくつかある

① 脳ミソの完全劣化 脳体力不足に 連日の猛暑が重なって モチベーションが失せていた
② docomoから貰った arrows tab が突然「Officeを使わせてあげませんよ」と虐めてきた

いや 何やら一年前に買ったsurfaceにOffice365が一年限定で入っていたようでな
その期限が切れたらしいのだ
10.1インチまでのタブレットならオフィスモバイルが使えるようなのだが
Arrowsは10,5インチだったようで適用除外を食らってしまったのだ
surfaceは友人にあげてしまったしなぁ 今さら月1,000円以上払ってOffice使う気もないし
昔使っていたiPAD air2を引っ張り出して しっくりくる外付けキーボードを探してな
今 magic keyboard をセットしてやっと書いている

③ 猛暑のせいで 街行くネェちゃんたちが 脚や肩をバンバン出してくれておってな
こんな絶景はないので見とれておって ブログ更新まで思いが馳せなかった


いや 書きたいことはたくさんあったのだ
オイラの大嫌いなアベが やっと支持率落としてくれたんで そこいらも書きたかったし
もうじき甲子園も始まるので予想もしておかねばならぬし
水卜麻美最強説にも書けることがたくさんあったしな


が まぁ 欲張ってもしょうがない
とにかく ブログを更新せんと最初に訳の分からんCMが載ってしまうんで
(ブランクが開くとFC2が勝手に載っけやがる)

短いが復活第一弾をとにかくアップする
おネェちゃんの「脚」に心奪われず もうちょっと短いスパンで更新していこうではないか
新年度
日本人には 大きく二つの「区切り」がある

年(1月~12月)と 年度(4月~3月)である

多くの方々には 年度 の方が節目になるんじゃないか
家族に学生がいれば年度で環境が変わるし 会社でも多くが3月決算であろう
オイラはなぁ 家族もおらんし 組織からも離れたんでなぁ
唯一 公的なものと触れる機会としては「確定申告」でなぁ 1月~12月基準なんでな
あんまり年度とは関係しない生活をしている

ただまぁ プータロー生活に突入したのは2011年の4月1日であり
引っ越したのは直前の3月10日 車を入手したのは翌3月11日である
(そう東日本大震災の日である おかげで忘れようがない メディアで特集を組まれるたびに
 その同期間 プータローをしてるんだと思い起こすのであるよ)


つまり この生活を始めてから この4月で7年目に突入する
その意味で 年度というものにも感慨はあるのであるよ

皆さんには何にも関係ないし影響もないんだが このボロブログはな オッサンの日記である故
ここで 2017年度の年度方針 を発表していきたいと考える

  その前に ちょっと横道に
  皆さんはご多忙であろうから どんなスケジュール管理をされているだろう
  オイラ 若手社員の頃は「日単位」でアタフタしておった 
  慣れてからやっと「週単位」で見られるようになり 週単位から日単位を俯瞰していた
  お偉いさんになってからは「月単位」でものを見るようになり 日曜日の深夜 翌週の週単位を
  イメージトレーニングしてから寝るようになった
  もっと お偉いさんになってからは「年単位」である そこから月単位~週単位~日単位を落とし込んでいた

  さてさて プータローと言う名の仙人生活(王様の生活)を楽しんでいる現在は 基準は「人生単位」である
  せいぜい生きてあと20年 
  病気や不慮の事故・事件に遭うことを考えれば その前にくたばっちまう可能性は だいたい半分はあろう
  MAX20年 今日明日で死んじまう可能性をも前提に 毎日を生きておる
  北朝鮮から飛んできたミサイルに命中するかもしらんしな

  まぁ 今死んでも人生の収支決算では「プラス」だな なかなか楽しい人生であった
  そう腹を括れるとな こりゃ人生楽なのであるよ
  追われるものがない 焦る必要もない これが怠惰なプータロー生活を王様の生活にしている所以である
  あとは ワクワクするものを探して 退屈を排除するだけである


と言うことで 人生目標は「ワクワク」をさがすこと
年度目標は その為の心身の健康維持である
月単位の目標はなぁ 実は毎年ルーティンにしていることがいくつかあるので 振り返ってみる

4月  花見ツアー 桜を追って車で走り回る 
          川口西口公園を皮切りに 井の頭公園・舎人公園・光が丘公園
          あと東京外大の裏の警察学校の横の通りは首都圏最強と思っている
5月  特になし  G・Wをしのぐ ガキや庶民が溢れ出て邪魔である
6月  誕生日   新年齢での目標を作る
7月  特になし
8月  特になし  夏場はなぁ デブにとっては死の恐怖との戦いである
          なんであんなに暑いのだ おまけに夏休みは暑苦しいガキどもが溢れ出てきやがる
          去年は熱中症にやられてしまった 今年は対策を練らねば 
9月  旅に出る  ガキどもが引いた後の道路や観光地は極楽である
10月 試験勉強  毎年11月に資格試験を受けることにしている 1ヶ月大好きな「勉強」に没頭する
          至福の時である
11月 受験    最近 脳体力の劣化が激しくてな すぐに疲れてしまう 点数も劣化している
          ただ聞くところによれば「脳」は鍛えれば鍛えるほど年齢に関わらず成長するらしい
          よし 今年も頑張ってみるか
12月 終詣    初詣はしない 神様に頼ろうなんて殊勝な考えは毛頭ない
          代わりに一年の終わりに今年も楽しい一年を生き存えたことを御礼に行く
          混んでないしな
1月  正月    一年の目標を定める
2月  確定申告  税務署・市役所との戦いの日である 「社会」と対座する時でもある
          合法的に税金を減らしてやる あと株で損した分の税金を取り戻しに行く
          いい小遣い稼ぎの場である
3月  特になし  一年間の実績を確認し反省する


毎日やっていることが3つある
「家計簿」「歩数管理」「投資結果」をつけている

いや 好き勝手に生きていても法に触れない限り誰からも叱られんのだよ
皆さんは暮らしている中で 家族や会社や学校の誰かと影響し合っておられようから
迷惑をかけたら叱られるであろう オイラにはそれがない
だから 自分を叱るのは自分しかおらんのでな 一日を見直す時間がいるのだよ

去年まで 生活の中心にあったのは「一日に6,300歩以上歩く」でな
これで在職中に比べたら体調がすこぶるよくなったのだよ

毎日エクセルに歩数をつけてな 1ヶ月単位で日平均6,300歩を超えるようにしていた
初年度は5,000歩から始めて 6,000歩になって 6,200歩になった
(なんで6,200なんて中途半端な数値にしたのかと聞かれるが 6,000歩を30日で割ったら
 200歩になるだろ つまり29日で達成しようってことだ)

6,200歩までは スムーズに苦労なく達成できた
ところが6,300歩と100歩増やしただけで 精神的負荷が一気に増えたのである
結果としては去年は6,566歩達成できたのだが 生活の中心が「歩数稼ぎ」になってしまった
本を読んでいても 体調が優れなくっても 天候が悪くっても
「歩かなきゃ」
に なってしまったのである

いや達成できなくっても誰にも迷惑かけないし叱責もされない
ずるして多めに記載しても誰から指摘されるわけでもない
ただ 先ほど書いたように「自分を叱れるのは自分だけ」になってしまうと
ずるのしようがない

反省した 本末転倒であろう 歩くために生きているわけではない

よって今年は歩数目標を年度方針から外す

今年の目標は「ワクワク」をいかに味わえるか この一点としたい




浅田真央 引退
浅田真央が引退した

「人たらし」学? の研究家としては なぜこの子がこんなに人気があるのか から考えてみたい

「世界で今 一番人気のある日本人は?」 という問いの答えとして 
「浅田真央」をあげても おそらくは 多くの同意を頂けると思う
なんせ国内での支持率は90%超えてるだろうしなぁ

ガキんちょの頃からの成長過程を みんなが身内感覚で見てきた っていうのもあるんだろうが
やっぱり あの存在感 パフォーマンス能力 実績だろうなぁ



スポーツ選手の頂点は 五輪の金メダリスト である

  100年以上前から 五輪の金メダリストは数多存在してきた
  それぞれが英雄であった 天下を獲った英雄となった

ただ 浅田真央は あれだけタイトルを取りながら ついにぞ 五輪の「金」だけには手が届かなかった
天下を獲れなかった

だがしかし 6位に終わったソチ五輪において 全世界はその6位の選手に「金メダル以上」の賞賛を贈った

  歴史上 数多いる「金メダリスト」ではない
  歴史上 稀有な 「金メダルを超えた」 アスリートとなったのである


天下を獲る・獲らない の次元ではない 

天の下なんてどうでもいいのだ



  なぜなら 

  彼女自身が 「天」 であったから


それ以外に説明のしようがない
甲子園予想 反省会 2017春
いやいや 今年は当たったなぁ よしよし

それでは春の選抜予想を振り返ってみよう
まず BEST16から (青太字的中)

至学館・履正社・熊本工・盛岡大付・報徳学園・前橋育英・福岡大大濠・滋賀学園
健大高崎・福井工大福井・秀岳館・作新学院・神戸国際大付・早実・静岡・大阪桐蔭

ほぅ なんと13校的中 (3点×13校=39点)
やっぱり熊本工業は智弁には敵わなかったが まぁしょうがない
大物対決で迷った履正社(vs日大三)早実(VS 明徳)を当てたのは褒めてほしい

続いて BEST 8

履正社・熊本工・報徳学園・福岡大大濠・福井工大福井・秀岳館・早実・大阪桐蔭

早実があっけなく負けちまいやがった 清宮は持ってるか持ってないか分からん兄ちゃんだなぁ
まぁ それにしても8校中5校的中 (3点×5校=15点) 大したものである
もうここで54点か あと2つ当てれば60点に達する

BEST 4

履正社・福岡大大濠・秀岳館・早実

秀岳館は強くなったなぁ これで連続3期ベスト4か 熊本県民はどう思っているんだろう
他県出身者の外人部隊ばっかりと批判されていたが そりゃ違うと思う
彼らは中学は違っても 高校は 八代で生活し 八代で練習して ここまで来たんだ
稀勢の里だって生まれは違うのに「牛久出身」と言ってるじゃないか
秀岳館も堂々たる熊本県代表である

おっ ここで60点達成 (3点×2校=6点) 初めて目標達成した

決勝進出

履正社・早実

(3点×1校=3点)

ご存知のように決勝は履正社と大阪桐蔭になった 大阪強いなぁ
PLの廃部は寂しいが 彼らがちゃんと継いでくれてるんだなぁ

優勝

履正社 (→ハズレ)

大阪桐蔭 お見事!


結果 63点  なかなか大したものだ こりゃ夏の大会も期待してもらっていいな
あ 闇の世界の兄ちゃんたち 寄ってくるなよ  だってな・・・怖いっ!


甲子園を予想する 2017春
ずいぶんとご無沙汰しておった
いや IPADの日本語入力と相性が悪くってなぁ ZENPADとも合わず ARROWSに切り替えたのだよ

そうこうしてるうちに 甲子園が始まるではないか いかんいかん
恒例行事である予想大会をやっておかねば

ルールを説明する
1.BEST16 各3点(計48点)
2.BEST 8  各3点(計24点)
3.BEST 4 各3点(計12点)
4.決勝進出 各3点(計6点)
5.優勝    10点      

合計100点 目標60点

もう組合せは発表されておるのでな かなり予想はやりやすいんだが
今年は一回戦から大物同士の対戦が多いな まぁよかろう
あ 予想の前に恒例の「おことわり事項」を2点

1.オイラ 全都道府県をリスペクトしておる よって都道府県の好き嫌いで予想しているわけではない
  自分の県の高校が低い予想でも怒らんでくれ 単なる遊びだ
  ( とは言いながら世話になった県には えこ贔屓している 大きな心で見逃してほしい )
2.この予想をもとにトトカルチョなどするな キミたちがなんぼ負けようが責任なんぞとれん
  また闇の世界のお兄様たちともお近づきになる気なぞない 恐かろうが
  なにより 何回やっても全く当たらん

それでは始める

1.BEST16

至学館・履正社・熊本工・盛岡大付・報徳学園・前橋育英・福岡大大濠・滋賀学園
健大高崎・福井工大福井・秀岳館・作新学院・神戸国際大付・早実・静岡・大阪桐蔭


履正社と日大三はもったいないなぁ 両方ともいい選手がいるらしいんでな
熊本工が智弁に勝てるとも思えんが なんせ出身県だ 許せ
早実と明徳も惜しいなぁ まぁ清宮が残った方が盛り上がるだろう

2.BEST8

履正社・熊本工・報徳学園・福岡大大濠・福井工大福井・秀岳館・早実・大阪桐蔭

あぁ また熊本工と秀岳館の2校残してしまった
福井はよく知らんが部員数が一番多いらしいんでな まぁ強い選手もいるだろう

3.BEST4

履正社・福岡大大濠・秀岳館・早実

4.決勝進出

履正社・早実

5.優勝

履正社


早実を決勝まで残して 負けさせて 夏にリベンジさせる ってぇのが一番視聴率稼げるんじゃないか
ただ東京は日大三も強いしなぁ
まぁよかろう 所詮いい加減な予想である 
オッサンとしてはWBCに続いて盛り上がってくれさえすれば楽しめるだけである

どうだっ!
 

読書  「蜜蜂と遠雷」
恩田陸が ようやっと直木賞を取った 
良かったなぁ と思う

このオバちゃん なかなか「腕」をもっておってな
(いや失礼 彼女はオイラより若い女性であった オバちゃんはないな)
非常に文章力のある作家さんである

蜜蜂と遠雷

  「蜜蜂と遠雷」 恩田陸 著  幻冬舎


直木賞の選考委員は 浅田次郎や宮部みゆきがやっておるんでな
まぁ ちゃんと「読める」方々がやっているので 順当な結果であったろう


皆さんにも お奨めするぞ
読んで損しない傑作である 
まぁ長編なので疲れるがな ず~っと読み続けていいな と思わせる居心地の良い小説であった
間違いなく 恩田陸の代表作のひとつになると思う


・・・と 偉そうに書いているが 実はそんなに恩田作品を読んでいるわけではない

「夜のピクニック」が本屋大賞を取ったんで そこで初めて恩田作品に触れた
老若男女 誰に薦めても 嫌がられないであろう さわやかな本でな
そこを皮切りに 何冊か読んだ

その何冊か の中に デビュー作の「六番目の小夜子」があってな
この人は「導入」が上手いなぁ と感心した
「導入」という表現が分かりにくければ「設定」と言おうか 実に設定が上手い

ただ・・・
ここからは恩田陸ファンに怒られそうだが 素人の一読者の戯れ言と読み飛ばしてほしいのだが
初期の作品には重大な弱点が見えてしょうがなかった
「重大な弱点」?・・・ そう あれだけ素晴らしいストーリー展開をしながら
「伏線の回収」が 実にへたくそなのである

あれだけ 素敵な伏線を張り巡らせておいて この終わり方はなかろう と残念になるのだ
なんで ひとつひとつ 伏線を回収していってくれんのか 回収しない伏線はもはや伏線ではない
ここらへんが宮部みゆきとの違いである

  いや 宮部作品の中にも あえて伏線を回収していないものがある
  ベスト オブ ミステリー の「火車」である

  (ネタバレ失礼)
  火車の中で 主人公(犯人)が登場するのは 長編の最後の数ページである
  みんなが主人公を追っているのに 500ページ以上主人公は出て来ない
  
  最後に出てきたんなら 回収してるやん ともいえるが
  ついにぞ主人公は ひと言も肉声を発せず終わるのだ 主人公が真犯人かどうかすら確定していない
  しかし 読み終えて その余韻に震えるのだ 
  あぁこんな終わり方もあるのか いや これ以上の終わり方はない と見事に完結させている

しかし 恩田にはこんな芸当はできていなかった



「蜜蜂と遠雷」 を 読み進めながら 最後の方になると それだけが気になった
あぁ この人は淡々と物語を終えていくんだろうなぁ いや その淡々こそが この人の味なのかもしらん

淡々と この物語が閉まっても この心地よい世界に浸れただけで 素晴らしい傑作であろう
伏線と回収 それだけが素敵な物語ではない


   物語が終わった






そして 最後のページ そこに「文章」はなかった・・・  なかったが

その最後の1ページだけで この長い物語の伏線がすべて回収してあった



   見事だ!

オイラ 打ち震えながら 本を閉じた 
2016 今年のNo.1 ⑧ 「言葉大賞」 後段
さて そんな凄いお方の凄い言葉の後に 大賞を発表する

うって変わって それは誰も知らない田舎の普通のオバちゃんの言葉である

「うん 今ね  みんなで料理大会をやってるの 」

なんだ? とよだ オマエおかしくなったのか
なんでこんな普通の言葉 竹内さんの言葉の上に置く?

すまん さらに皆さんを落胆させることを書く
これは我が実姉の言葉である
身内びいき この上ないな

状況を説明する

オイラの出身は熊本である 大学で上京するまで ここで生まれ青春時代を過ごした
両親はすでに他界し 姉貴の一家だけがいる

姉貴は還暦を迎え 先般 退職した
その退職金をもとに マンションを買ってな そのマンションがやっと完成したらしく引っ越したばかりだった

そして 4月14日 を迎える
もう忘れ去られた方も多かろう 熊本大地震である
姉の旧居は 熊本市の東端 今回最も被害の大きかった 益城町の隣である
旧居より数キロ 市の中心部よりに住まいを変えていたんでな それは幸運であったのだが
ただ マンションの最上階を買っておってな それは揺れたらしい

電話をしたら なんとか生きておった
「家ん中 メチャクチャになっちゃった まぁ明日から片付けるわ」
平常心を失わない女である
ひとまず安心した

そして 皆さんもご記憶にあろう
本震と誰もが思っていたそれは前震であり その前震以上の「本震」が熊本を直下したのだ

やっと電話が繋がった時 姉はマンションを出て近所の中学校に避難していた
「本当に怖かったのよぉ〜」
いつも ニコニコしかしていない姉が 初めて恐怖を口にしていた
今回の地震は今までとパターンが違う またいつ 今回以上の揺れが来るか誰もわからない

子供達は他県に出て 兄(旦那)もまた他県で働いている
避難所といっても引っ越したばかりである コミュニティーが出来ているわけではない
ひとりで震えているであろう姉との兄弟の会話は一点だけであった
「とにかく 生き延びよう それだけを考えてくれ」

姉は とにかく人気のある女であった
太陽みたいにニコニコして 周りには多くの人々が集まってくる
退職前はエリート達が集まる職場のお偉いさんをしていた
さして能力があるわけではない ただニコニコしている
でも不思議に 姉が困っていると 優秀なエリートたちがさっと集まってきて姉を助けてくれるそうだ
年齢を重ねるにつけ 姉は押し上げられるように 上へ上がっていった
姉の能力に関係なく 姉の部署は業績を上げていったからだ 周りの方々が働きやすかったんだろうなぁ

太陽みたいな人だ

弟の身が姉を褒めるのは気味が悪かろう すまん ただ素直にそう思う
偉くなろうが偉ぶった姿を見たことがない リーダーシップを発揮するわけではない

姉のことを「善の塊」と揶揄することがある 「悪」のカケラもない
人間なんて「善」と「悪」のバランスがあって 初めて その人間の幅や深みになると思うんだが
「善」のパワーが強すぎてなぁ
周囲の方々は居心地が良かったんだろうなぁ


長々と身内褒めの駄文を書いて申し訳ない
本論に入る


新興住宅が多い 政令指定都市の街中の中学校である
コミュニティーができているとは思えない あったとしても中学のPTAくらいだ
避難所に馴染めず 車中泊をしエコノミー症候群で亡くなった方のニュースも散見した

そんな中に一人で避難しに行った姉のことが心配でならなかった
連絡を入れた

そこで 先述の言葉と出会う
ワイワイガヤガヤと 賑やかそうな周囲の声の中で 姉の発した言葉
「うん 今ね みんなで料理大会をやってるの 」
である

聞けば やっぱり姉の周りに 見知らぬ方々がたくさん集まってくれたそうである
避難所は中学校 そこで女性陣でサバイバルのため学校内を探索に出かけたらしい
「家庭科教室を発見してね」 姉は嬉しそうに話す 使えそうだと意見が一致する
主婦たちは 各々自宅に一旦戻り 使えそうな食材を持ち寄って まずは「おにぎり」の製作から始めた
「若い人たちは飯盒炊飯ってやったことないそうでね 教えてあげたの キャンプやっててよかった」
おにぎりを大量に作った 翌日のために余ったヤツは保存した ところが
「市役所の人が来てねぇ 食中毒の恐れがあるって捨てちゃうのよ」と 姉は立腹する
姉は前面に立って阻止しようとしたが廃棄されたらしい そりゃそうだろ

ただ その廃棄が 避難所の方々を逆に結束させたようだ
女性陣だけでなく 数百人の避難者の方々がみんなで 料理大会をやったのだ
それはキャンプやBBQ大会のように盛り上がっておってな

何という生命力 いや 姉の太陽力

その避難所は 一人の病気者も出さず数週間後に解散した
「凄いリーダー力やったね」と言うと
「なんも 私はリーダーなんてやれる器じゃない みんなのお手伝い係やったんよ みんなが凄いんよ」
と 素の返事をする そうだろうなぁ 姉の目にはそう映ってるんだろうなぁ
「嬉しかったんはねぇ‥」姉が続ける
「解散式の後 帰宅される前に沢山のご家族が私に握手を求めてくれてねぇ 同志感よねぇ」

号令をかけたり リーダーシップを発揮するだけが本当のリーダーじゃないよ
太陽のように みんなを照らして暖めて 絶望から引っ張り上げたんよ
その握手はねぇ 少し前まで見知らぬ赤の他人だった人たちからの 太陽さんへの 感謝のシルシだよ
「ふぅ〜 アンタは人を褒めるのが上手いねぇ」


多くの震災死・震災関連死の方が 出てきてしまう 大地震
そんな不安と恐怖と絶望の最中 一人ひとりの全人格が浮かび上がるであろう究極の瞬間に
周囲の歓談や笑い声とともに聞いた姉貴の「料理大会やってるの」
弟はその瞬間に 姉が太陽力を発揮している状況が目に浮かんだ

あんたは凄い 本当に凄い女だ

生き延びよう と弟と約束してくれた姉は 周囲の何百人の生命も守ったのかもしれない
姉がこの世に生を受けた理由は この数日間のためだったのも知れない
そして 姉はそんなこと 全然思いもせずに明日からも生きていくんだろうなぁ


今年の言葉大賞
この 田舎の普通のおばちゃんが言った 普通の言葉にさせていただく
弟は ビックリして そして感動したのですよ





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