とよだの腹
退職編は今日で終わり
とよだの腹   とよだです。
文中に「とよだの腹」と、入れておくとYahoo!でもGoogleでもキーワード検索で拾ってくれるみたいでね

さて まだ部屋の中には段ボールが10個ほど転がっていて日常生活が機能していないし
年金・失業保険・カード未着・車の機能UP などが終わっておらんが 
いつまでも旧年度の話ばかりしていては楽しくない
基本的にこのブログは「旅ブログ」にする予定なのでね
最後に忘れていた 生命保険 の話を書いて一段落としたい。

日本の大きな保険会社に入っていた。
その会社がデカイビルを建てるっちゅうので 偉いサンと担当が来社してきた
オイラの前の会社は建設関係だったんでね。
担当曰く 「御社を指定業者に推薦してもいい。その代わり経営者保険に入ってくれればね。」
青かったオイラは切れた。
「じゃぁ推薦してくれなくて結構。売上は稼げても御社の現場は利益が出ない。
 誰かに聞きかれましたら とよだに断られた とお伝えください。」
パッと相手の顔色が変わったのは分かったんだが
「あなた方は保険のセールスに来られたんでしょう? じゃあ何故現場なんかで釣ろうとするんですか。
 自社の商品に自信があるのであれば 保険の話で折衝ください。現場抜きでお聞きしましょう。」
と、続けてしまった。

偉かったのは偉いサンの方だった。目を吊り上げる若い担当を制して
「大変失礼しました。御社にとってこの経営者保険は必ずメリットがある。その思いで参りました。」
穏やかな顔で頭を下げられた。

結局やはり会社としてはその保険には入れなかったんだが 男気を感じてね 
個人で高い保険に入らせてもらった
現場? 頂戴した やっぱりあんまり儲からんかったが



プータローなんでね 安い保険に切り替えようとした 保険の本も何冊も読んで勉強してね
オリックス生命の「CURE」を狙ったんだが
ネットで申し込んだのが間違いだったか(会って話をすれば口説けるのだが・・・)

契約を見合わせたい    ・・・と、来た。

理由は「あなたの体格です」と・・・ おいおいデブは入れんのかい。



結論から書くと その後川口の保険の専門店と相談し そこの兄さんが一生懸命探してくれて
ソニー生命にした。
一番「もしもの時に被保険者の立場でものを考える会社」です と言う言葉に
気持ちよく騙されさせてもらうことにした。いや失礼 本当であろう。



今回 いろんな異業種の方と話をした
あぁこの方は信じられるな と、思う方々に全て委ねた。
商品は当たりはずれがあるだろう。
ただ この人を信じたからこの人から買ったんだ と言う思いがあれば
失敗しても自己責任 諦めがつくしな

そんな人生だしね
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肩書なくす前にやった事 ③-2 金融資産
銀行口座を作りまくった。
三菱東京UFJ・三井住友・ゆうちょ (ここまでは既存)
住信SBIネット・新生・楽天・セブン・イオン (新設)
カードも作りまくった。
ANA・JAL・Tポイント・楽天・TS3(トヨタ)・ヨドバシ・ビックカメラ・ヤマダ
大人の休日倶楽部(JR東日本)・エクスプレス(JR東海)・ららぽーと ・・・ふぅ 既存(あと何枚か)
NTTグループ・SBIプラス・野村・JCBドライバーズ・オートバックス・イオンセレクト
アイワイ・OMC・ナナコ・ファミマTポイント・・・・  ふぅ 新設(あと忘れた)

生活パターンがどうなるのか ひと月ふた月過ごしてみんと分からん
それによって取捨選択していかんとなぁ 年会費だけで破産してしまう。
まぁ作れるのは3月まで 4月に入れば相手にしてもらえん
失敗が効くのはそれまでなので 乱打戦に持ち込んだ次第。

次に年金
これはなぁ 会社から「離職票」が来んことには相手にしてもらえん
浦和年金事務所に行って 払い方を相談しようとしたんだが
「とよださんねぇ アンタまだ辞めたことになっとらんのよ。離職票持っておいで。14日までに」
14日まで・・・
おいおい 間に合うのか

健保 これは任意継続で昨日納金済み まだ保険証は来ないが



失業保険 ハローワークとの戦いが今回の退職のクライマックスと心している

いままで何人もの方に会社を辞めてもらってきた
社長のときは勿論ひとりひとりと最後の話をしてきた
そのときの会社と彼らの持っている才能との相性だった
そのときの会社では彼らの人生を幸せにしてやれない 彼らのために自由にしてやらんといかん
その信念でやった

彼らと同じ思いを自分もしなくちゃ けじめがつかん

勝手な思い込みだが・・・
肩書なくす前にやったこと ③金融資産
ご挨拶代わりに


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川口西口公園のサクラである

早くて長い春休みを頂戴しております。とよだです。
なんせ写真の才能がまるでない! もっと綺麗な構図があるんだろうが「ウデ」がない。
2枚の写真から類推→妄想してほしい!!


さて先立つものの話を書く
今53歳と10ヶ月 会社の年金が60から 国の年金が一部63から 本格的には65から ・・・
ざっくり この12年をつなげれば生き延びられる。逆にその前で力尽きたら段ボール抱えて徘徊せねばならん。
プータローは無給である。
所属がないので社会的信用はゼロである。
ん~燃えるなぁ
人生とはなんと面白いものであろうか

会社の持株会に入っていた 給料天引きで更に会社が一割積んでくれる
と、いってもビルゲイツのごとく何兆円も資産があるわけでもなく
月5,000円積み立てていただけだしなぁ 
(死んだお袋が「いくらでもいいから入っときなさい」と言ったのに従ったのだが)
おまけに あのバブル期を経過してきた年代である 株価の低迷で積立額より資産額は少ない
まぁ売ってもしょうがない 30年の記念に持っておきましょう
・・・と、管理会社の野村證券に相談に行った。

そこで出会ったのが 仕事腕力のありそうな 姐さん。
「私がアナタのFP(ファイナンシャルプランナー)をやってやる」
おぅ そうかい
退職金含め全部委ねてしまった。まぁいい だまされたら段ボール生活が早まるだけである。
(まぁ天下の野村がオイラごときを相手にそんな博打を打つわけもなかろう)

カネには哲学(持論)があってね
① 使わなきゃ貯まる
② ヒトに使えば(回りまわって)還ってくる
③ 欲しがらなきゃ沸いてくる

ウソだ! 特に③は有り得ない! ・・・と、よく言われるが、
人生振り返って
「だって そうだもん」
としか答えようがない。


肩書をなくす前にした事 ②-2 車
車は大好きである。
公共交通機関と違って 自分の判断だけで「好きな時間に」「右にでも左にでも」行ける。

若い時 よくフッと旅に出ていた
カーナビも一般的でない頃で 道路地図と頭の中の日本地図だけで気分次第でハンドルを切っておった
47都道府県は30歳くらいのころ制覇できた。

一番怖かったのは 真夜中の八郎潟干拓地(秋田) 道に灯りがない 行けども行けども田んぼばかり
北へ向かっているやら南に向かっているやら 磁石もないので全くの迷路状態
道端で車中泊もできず うっすらと街灯りが見えたときは涙が出た。

それ以上に怖かったのが津軽平野で体験した「地吹雪」
360°真っ白の視界ゼロ 川沿いの道でうっすらと谷底に路線バスが転落したのを見たときに(事実です)
あぁ ここで人生終わるのかも知らん と覚悟を決めた。   まだ生きとるが。



錦糸町に移るときに マンションの駐車料金が38,000円/月 ときいて
思わずそのときの部下に愛車をあげてしまったので 買い直さねばならない。
 失敗したな と思ったのは、車をやったことではなく自動車保険を解約しちまったこと
 あぁ 一時中断で継続の権利だけ残しておけば良かった。
 おかげで一番低い等級でまた入りなおさねばならなかった。
 カネに頓着しない このいい加減な性格を このときほど悔やんだことはない。

長距離を走るので 車中泊が出来て 燃費のいい車 を探した。
ホンダの「フリードスパイク」が車中泊専用車として売り出していたが
なんせ売り出したばっかりで中古車が高い!
 ( ん? 風太郎生活に「新車」の文字はない!!!)
「エスティマ ハイブリッド」に狙いを絞ったが、今の部下君からストップがかかる。

「ダメですよ 天井が低い」
オイラに合うのは「VOXY」それも「ネッツ」で買え と、のたまう。
確かになぁトヨタの車はトヨタで買うのが一番だよなぁ
少々高かろうがブツに間違いはなかろう
なにより20年に渡ってオイラの性格を熟知している後輩の言葉に従うのが良かろう

ネッツ葛西で ばんばひろふみ によく似た いかにも誠意の塊のような方と出会い購入する
2万4千㌔しか走ってなくて100万円  いいじゃないか
彼を全面的に信頼し自動車保険からなんから全部託すことにする。

このVOXYが後に あの震災の日 大活躍(大 足引っ張り)することになるとは
その時は思いもしなかった・・・。

肩書をなくす前にやったこと ② 車
学校とか会社っていうヤツは 良くも悪くもスケジュールを制約してくれる
年度であり月であり週であり・・・  土日と平日では皆さん過ごし方も違うでしょう
その「制約」に合わせてスケジュールを調整すれば良いので 楽といえば楽である

 制約を受けるってことは 即ち その仲間たちとの空間に所属するってことでね
 言い方を代えれば 居場所がある ってことだ
 人間の最大の幸福とは自分の居場所があるってことなんだがな
 願(がん)を掛ける時 ○○断ち をするように一番大事なものから離れてみなければ
 本気にはならんのかな と、思ったりしている。

さて本題に戻ろう 
「プータローにとって最大の敵とは何か」

そりゃぁ金銭的なものもあるし、社会からの信用てぇのもあるが 何より
「時間」
なのである。
莫大な時間 この恐怖に遭遇したとき ヒトはぐるぐるといろんなことを考える
悩んでいるヤツには時間を与えなければいい 悩む暇がないくらい忙しくなれば
そのうち悩みごと忘れてしまう   ま 極論ですが

物書きをするには時間が掛かるんでね
=莫大な時間と相対する手段 と、表裏一体なのである

まず 本 それも今売れている本 を数百冊読もうと思った
(文章力をつける一番確実な方法は たくさんの人の文章を読むことなんです)

それと全国全市町村を行脚しようと思った
尊敬する昔の上司(この方も今エッセイをメディアに載せておられる)が
「歴史小説を書きたいんですよ。伝えたいことを登場人物の言葉を借りて言わせたい。
 そしてね 主人公が歩いた道を実際に自分も歩いてみたいんです。
 そこには彼が見たであろう風景が広がっています。その景色を見ながら彼が何を考えたか
 そんなことが降りてくるような気がするんです。」
と、仰っていたのが オイラの腹の底にズンと残っている。

さすがに伊能忠敬ではないので、歩きでは挫折しそうなので 車にした。( 甘い m(__)m )

長くなりすぎたので車の話は翌日へ続く


肩書なくす前にやったこと  ①棲家を決める
まず それまで住んでいたのは会社契約の賃貸マンションである。
これは追い出される。拠点がないと動きが取れん。で、

① 棲家を決める


辞めて何をするか、すぐにくたばれれば良いのだが すぐでは皆に迷惑がかかりそうだ。
<物書きをする>と同時にしたかったことは<日本の全市町村を行脚する>でね。
と、なると拠点は東京(広い意味での首都圏)しかない。
生まれは九州だし 勤務が長く思い入れの強いのは北海道だが なんせ端から攻めていくと
日本一周には効率が悪すぎる。
また「情報量」 地方が長い身としては比較論で感じるが
東京≒大阪の二乗 大阪≒名古屋・博多・札幌の二乗 名古屋ほか≒他の政令指定都市の二乗
政令指定都市≒県庁所在地の二乗 と、まぁ
地方の県庁所在の都市とケタ3つ4つ違うのが大都会<東京>なんである。

で、首都圏にした。


死ぬまでに一度住みたかった街 それが「吉祥寺」だったが
(「俺たちの旅」に憧れて上京したし、大学がそばだったもんで・・・
  ただ「俺たちの旅」っていったところで今の若い人には分からんだろうが)
家賃が高い のと ゴミだし袋が有料 ちゅうので断念した。
まぁカネを稼げたらそのうち住んでやろう。

東京 特に山手線の内側 なんぞ 到底手が出ない なんせプータローである。

港北ニュータウン センター北・南 いい街なんだがなぁ 
家賃も安いし新しいし好きな店も多い
だがここは禁煙条例など作りやがった天敵知事のいる県 喫煙スポットのなんと少ないことか 却下!


「川を渡る」
何故か この言葉に惹かれている。浅井慎平さんの言葉だったかな。
札幌も東札幌 豊平川を渡ったところ 
東京に勤務してからも溝の口 多摩川を渡ったところ
錦糸町 隅田川を渡ったところ・・・

川を渡って戦いに行く 川を渡って棲家に戻る


で、「川口」 荒川を渡ったところである。

なんせキューポラのある町 北関東の入り口である 住んでる人たちがいいじゃないか
二子玉川みたいにコマダムが溢れておらん
川崎→錦糸町→川口 うんうん いい流れだ

なにより これ
川口駅東口のランドマーク <キュポ・ラ>

せり出した図書館が魅力的 陽光いっぱいの素晴しい場所だ
これで 川口に決めた


プータロー初日
会社を辞めるってことは端的に言うと
① 所属を失う
② 収入を失う
・・・ってことで、俗に「プータロー」と呼ばれる。

日本人って特に肩書が好きでなぁ
辞めたことがある人は体感していると思うが
カネがまつわるもの
銀行や生保・損保・クレジットカード・賃貸住宅 etc.
まず一定の継続した収入や保証人がいないと受け付けてくれない
3月までいた会社は世間的にも認知され そこの○○長とか肩書がつくと
そりゃぁまぁ強いもんだった
大学だって東大京大早慶卒とか言うと それだけでステイタスだしなぁ

ただ53年生きてきて 昔っからの持論に確証をもっているのは
「最後に勝負を決めるのは肩書じゃなくそいつの『人間力』だ」
でね。
どっかの総理とか どっかの電力会社の社長の情けなさを見てて つくづくそう思う。
孫とか柳井とか石川遼とか内田裕也とか江頭2:50とか見ると やはりたいしたもんだ。
偽善でもいい。やれるヤツはやっぱり凄い。


ちょいと横道に逸れてしまった。
今日は 辞めるに当たって何を準備し何をやったか書こうと思ってたが次にしよう。
「プータロー」を辞書で引くと「風太郎」だそうな

 < 風太郎 >

いいじゃないかい。
退職
30年間働いた会社を今日辞めた。
人生最後のチャレンジを始めねばならない。

いや ガキの頃からの夢があってね
「首相」と「社長」と「作家」になるってヤツだ。

社長にはなった。雇われ社長であったが・・・
そこで自分の器を知った。
と、同時に他人様の作った会社ではダメだ と知った。
創業の頃からの方々の大きな大きな「想い」があってね。
<組織は今そこにいる構成員のものだ>
と、いう持論との整合性がね・・・
やるんなら一から自分達で創らなきゃな

ただ男子が一生を賭けるに値する職務だと体感できた。
もうやらない。
こんな貴重な素晴しい体験 愛すべき後進たちにぜひ味合わせてあげたい。
自分が椅子を埋めちゃぁいかんな と思った。

首相は諦めた。タイムリミットを過ぎたと感じた・・・
やるなら市議から始めたいと思った。市議・県議・代議士・大臣・・・
あと10年早く辞めれていたらチャレンジしただろうと思うが
ステップを踏むには気力と体力が続かないと観念した。
そして日本国もまたご先祖様が大事に大事に育んできた国だしなぁ

作家はね 人間が最後にやれる職業なんだ。
ペン一本。PC一台。いや口述筆記を考えれば口ひとつでできる。
99歳の柴田トヨさんの「くじけないで」が評判になっている。
素敵な詩集だよ。
あぁこの方はなんて素晴しい人生を歩んでこられたんだろう。
なんて美しく歳を積んでこられたんだろう。
人間はこんなに優しくなれるんだ  
オイラの目指す究極のゴール地点で 今 尚 優しく微笑んでいらっしゃる。

血を残すことは諦めた。
生を受けた生命体としては罰当たりなことだなぁ
何か残さないとなぁ
人生ってこんな生き方があるんだよ 幸福ってこんな形もあるんだよ って残したい
(押し付けがましくならずに)
だから「物書き」 小説を書くことにした
登場人物にいろんなこと言わせてね
どう受け止めるかは読む人次第 そんなのがいいだろう

自分で「世界」を作れるしね。



リ・スタートを切る
守るべきもの 守ってくれるもの から離れて
ゼロから始めなきゃな

運命って 天から降ってくるもんじゃなく
ましてや 他人様からあてがわれるものでもなく
「自分が決断し創っていくもの」
・・・と、思う。

組織人としての30年で教わった最大のもの それが “腹をくくる”
とよだの腹の「腹」は その意味もある



・・・と、前振りがだいぶ長くなってしもうた
このブログを読むに当たって注意事項をひとつ

ブログっちゅうのは全世界で読むことができるオープンツールである

よって
出自の企業・個人などが類推されるような表現はNG
コメント欄があるので コメントをしようとする御仁もご注意のこと

えっ?とよだ?
無論「とよだ」は源氏名であり 私の本名ではない
よろしいな




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とよだ

Author:とよだ
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ダイエットなんぞ 始めてはいない!



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