とよだの腹
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水卜麻美最強説 ① 仔豚のような女神
  

   あらかじめ お断りしておく
   今から書くことは 何ら事実に即したものではない
   TVや雑誌から 勝手に推測したもの いや 妄想したものに過ぎぬ
   つまり フィクションであり ファンタジーである
   固有名詞がバンバン出てくるが あくまで妄想の産物であることを了解願いたい

    その上で

   出てくる方々 ごめんなさい 気を悪くしないでくださいね
   ぜひご容赦ください


   それでは 数回に渡って「水ト麻美最強説」をしたためていきたい


※ なお 読みやすくするため作成日を調整し 上から順に①②③・・・と並べるようにする









2010年7月 日テレのアナウンサー山本真純さんが自殺した それも産休中に
それ以前にも 大杉アナや米森アナが自殺されている
いたたまれない思いでいっぱいである

若い方々にとっての 最高の勝ち組・ステイタスってどんなものなんだろう
東大を卒業して財務省か プロ野球・プロサッカー選手か 売れっ子お笑い芸人か・・・
特に女性の皆さん方からすれば 「キー局の女子アナ」 なんていうのは 最高の部類に入るのかもしれない

勉強もできて 異性にもモテて ずっとヒロインで生きてきた彼女ら
そんな称賛の中で生きてきた彼女らのゴールが「女子アナ」であるようにも思える

ただ キー局入社は実はゴールではない
TV局内でも熾烈な競争がなされるし 注目度が高い職種だけに「好きな女子アナランキング」などという
下賤な記事も耳目を集める
なにより 視聴率 という数字で冷酷なまでの評価が下される

TV局は 組織として 社員たる女子アナを守れるか
いや 彼女らの死闘は 蹴落としレースなのである 陰湿な精神戦が繰り広げられているのではないか
組織人であるがゆえに 芸能界以上の(閥だとか年次だとか)ギスギスがあるのではなかろうか
山本アナの自殺は その一コマが露見しただけのような気がする

その時の日テレは そんな病巣に蝕まれていたのではなかろうか
数か月後 将来のエースと目された 夏目三久が やはり日テレを追われる
勝ったと思ったであろう西尾由佳里も その数か月後日テレを去る
エースアナウンサーの羽鳥もそのころ退社している
エース エース候補が ごそっと日テレを去った それが2010~2011である

日テレは崩壊した



そんな負のオーラ 閉塞感・暗黒感が充満した組織が勝てるはずはない
視聴率TOPを誇る 民放最大の雄 日本テレビはその時まさに沈みゆく巨大戦艦の様相を示していた
スタッフ・上層部は頭を抱えたのではないか



が、その時  そんな暗闇の中で 一隅だけ 光っているものを上層部は見つける
いや まだか細い光ではあったが 闇の中である 暗かったからこそその光を発見できたのかもしれない
その仔豚のような子は とにかくニコニコ笑っており とにかく一生懸命であり
とにかく明るく みんなに愛されている 人柄の良さだけで採用したような子

2010年4月に入ったばかりの一年生 水ト麻美 であった


おそらくはね
上層部はその一隅に救世主いや「女神」がいた と ハッと気づいたのではないか

翌4月 存亡をかけた新番組「ヒルナンデス」のMCに その一年坊主を抜擢する
それは何の実績もない この女神に 日テレ復活を託す という意味合いであったように思える
水ト中心に回していくという大博打である
西尾はその8月日テレを去る


ただ その頃は 誰も

  「この仔豚が絶対王者カトパンを破るようなエースになる」

などとは思っていない

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水ト麻美最強説 ② 「不思議なポテンシャル」
「女子アナ」なるものは 昔はいなかった
いたのは男性アナウンサーと「女性アナウンサー」であった

女性アナウンサーを アイドル化して 自前の戦力・商品として活用する作戦を決行したのは
フジテレビであったかもしれない
「女子アナ」の誕生である

八木亜希子・有賀さつき・河野景子から始まるフジのアイドルアナの系譜は 
高島彩という歴代最強女子アナを生み 現在の加藤綾子につながっていく

だから「好きな女子アナランキング」なるものの場合
本来であれば その王位には 大江麻理子でも ましてや水ト麻美ごときでもなく
「女子アナ」の正式な伝承者である加藤綾子が就いていなければならない





水卜麻美は 渋谷教育学園幕張 → 慶応大学文学部 → 日本テレビ という
女子としての エリート中のエリートの道を歩んできている

モテたかったんだろうなぁ
みんなから羨望の目で見られたかったんだろうなぁ
チヤホヤされたかったんだろうと思う
若い女の子として それが悪いことだとは全く思わない

人気はあったろうが パッとモテるようなタイプではない

もしかしたら 東大に行けるくらいの頭脳があったのかもしれない
でも「東大って言ったら 男子に引かれそうだなぁ」くらいの気持ちで慶応にしたのかもしれない

彼女はモテたかったのだ


ミス慶応は 女子アナの登竜門と呼ばれる
中野美奈子・鈴江奈々・青木裕子・竹内由恵・・・
ただ 水トはミス慶応になれるほどの容姿容貌があるわけではない

それでも水トは 天下の日本テレビの女子アナ就活に成功する
よほどテストの成績が良かったのか もしくは人柄の良さが図抜けていたのか

ただ ひとつ はっきり分かることがある

   このオンナ とにかく頭が良い

天然のように思われがちだが 随所にみせる「本物の頭の良さ」は隠しきれない
東大じゃなくって モテたいから慶応にしたのでは と邪推するのはその故である

日テレはアイドルではなくニュース読み要員として水トを採用したんじゃないかなぁ


が、前回書いたように 日テレ幹部は この仔豚いや女神に託さざるを得なくなる
沈没間近の日テレを救えるかもしれない最終最強兵器 「水ト麻美の笑顔」
水トが笑っていてさえくれたら・・・

ところが 水トは スタッフが考えてもいなかったような不思議なポテンシャルを発揮し出す




水トが注目されたのは何と言っても その「食べっぷり」にある
日本史上最高の食レポは 石塚英彦 であった
オイラ 石塚の存命中は彼を超える食レポはないと思っていた
が、入社2年目の仔豚は あっさりと石塚を超えて見せる

これだけ嬉しそうに美味しそうに食べ物に接する人類を見たことがない
そして 石塚は困ったら「まいう~」で逃げられるし 彦摩呂は「宝石箱やぁ」で逃げれるのだが
水トは見事に その食べ物がどんな味がしてどう素晴らしいか 的確に愛情たっぷりに
そして「自分の言葉で」語ってみせるのだ
言葉の使い手として見事なほどに 上手い のである


ヒルナンデスは月~金のお昼2時間という 週10時間のスタミナ番組である
MCは南原で 水トはアシスタント ということになっている
ただ南原は最初の挨拶と あとは立っているだけで何もしない
コーナーごとにそれぞれタレントが担当して回している
が、よく見て欲しい 全てを回しているのは水トである
彼女は演者ではなくスタッフとして この番組を表で回している
決して出しゃばらず タレントをおいしくしながら転がしているのは水トである
タレントより目立たずにそれをこなしている力量はハンパではない

ただ・・・
ヒルナンデスはロケが半分くらいあり そのまた半分に水トが同行している
ロケの主役はタレントである
水トは相変わらず裏方に回ってタレントを立てながら回しているのだが・・・
どうしても水トの方が 水トのリアクションの方がキャラが立つのである
汚れロケでも その道の大家である 森三中を 完全に食ってしまう

水トは スタッフとして タレントさんをおいしくしようと健気に職務に励むのだが
ちょいとふられたときに見せるリアクションで コーナー全体のインパクトをかっさらってしまうのだ

若手芸人がかなう相手では もはや ない


実質的に この平日の10時間を仕切っているのは この仔豚なのである




視聴率はまだ 「いいとも」や「ひるおび」のほうが高いのかもしれない

でも TV史を振り返った時に あっ と気づくのはね


  30年以上続き 日本TV史上にもギネスにも残る 難攻不落の化け物番組
  「笑っていいとも」を 結果的に終了に追い込んだ(倒した)のは 
  あまたのスーパースターではなく この仔豚 
   
   いや


        「水ト麻美の笑顔」

  であったという事実なのである
水ト麻美最強説 ③ 「 有吉弘行 」
前回 「水トが全てを回している」 と 書いたが 多少正確さに欠けていた
正確には 腕のあるタレント・芸人たちが 「水トに合わせて回されてあげている」なんだろう
スキルがまだまだ未熟な 入社2年生が 必死にやっている様を見て
先輩たちが なんとかこの子に成功させてあげたい と演じているんだろうと思われる

ここに 水トの特異な才能が見える

スタッフ達が片隅でニコニコしていただけの彼女を救世主として祭り上げたように
タレント達もまた すぐに彼女のファンになってしまったのだ
恐るべき 人たらし の能力である
いや これこそが 最強兵器 <水ト麻美の笑顔> の破壊力のなせるワザかもしれない


おそらくは番組企画段階において 水トには これをステップに登り詰める と言った野心より
自分を採用してくれた日本テレビ そして自分を愛してくれている大事な仲間たちのためにも
存亡を賭けたこの番組を成功させるために精一杯やらねば という気持ちが大きかったんではなかろうか

出演するタレント・芸人に対し 持ちうる限りのホスピタリティーを発揮したのではないか

「皆さん方がご活躍できるように 一生懸命お手伝いさせていただきます」

舞台裏で そのような会話が交わされたであろうことは想像に難くない


出演者は番組中 いろいろなトークをする
そんなに面白くないトークに対しても水トは一つ一つに「いやぁ~面白いっ」と言う顔をして笑っている
もしくは「トークしてくれて嬉しいわぁ」の笑顔かもしれない
発言に自信のない出演者にとって 正面で水トが笑ってくれていることがどれほどの救いになっているだろう

ロケでも つい素に戻ったときのタレント(特に女芸人)の 水トに接する態度は まるで友達か
もしくは妹に対するような口調になる

スタッフや共演者の誰からも嫌われていない というか おそらく皆から好かれているんだろうなぁ



気を遣いまくりの水トであるが 気を抜く曜日がある
関ジャニの横山と村上がコーナー担当をする日である 特に村上のプロデュース能力は図抜けている
水トは安心して本当の妹のように委ねている 村上の能力を見抜いたのであろう

日テレは 村上をマツコに絡め 月曜の深夜に冠番組を与えた



水トはこの3年 ぐいぐいと腕を上げてきた
共演者やスタッフに包まれ 励まされ鍛えられ成長してきたと思う

そして 水トの能力を見抜き キャラ付けをし 育て上げてきた師匠 
それは誰が見たって「有吉」なのである

また逆に 有吉を語るとき 彼の育てた最高傑作はと問われれば それが水ト麻美だ とも言える
夏目三久を復活させたのは間違いなく有吉とマツコの共同作業であるが 単独作業では水トである



有吉は最近いろいろな美女と噂をされているが 実は本当に好きなのは水トではなかろうか
どん底の時には見向きもしなかったのに 復活してTV出演回数第一位になってから 手のひらを返したように
すり寄ってくる女たちには最初から興味はなかろう 女性に強いタイプでもない
それよりも心を許せて それを包み込んでくれる 水トのような女性こそ彼は嫁さんにしたいんじゃないかなぁ

オイラが水トを初めて認識したのは 金曜日の有吉のコーナーの時だった
毒舌は吐くが手は出さない有吉が とにかく水トにはパワハラ・セクハラ寸前のツッコミを入れる
台本で頭はこづく ケツをひっぱたく 水トがリアクションを間違えると本番中にダメ出しをする
「ぽっちゃり」の水トに デブだ 仔豚だ ムチムチだと 毒づく
水トはニコニコをやめ 本気で落ち込み また有吉を睨み それでも負けずに立ち向かっていく
初期のヒルナンデスの名物コーナーであったことは間違いない

みんなはそこで 「水トのおいしくなる扱い方」に気づく
局アナである水トは芸人よりもヨゴレをこなし 天才的なリアクションを見せていく
それでも どんなにヨゴレをやろうが 清潔感・真面目さ・人柄の良さがにじみ出てしまう
さまぁ~ず が大江麻理子の魅力を引き出していったように 水トの魅力を引き出していったのは
有吉であった

有吉は水トが好きなんだろうなぁ
ただ 水トは チャラい男からチヤホヤされたくって 女子アナになったのである

水ト最大の そして唯一のスキャンダルは 昨年11月に発覚した
念願のチャラ男をゲットしたのである そしてそれはフライデーされる

若くて健康な独身女性が恋愛するのは何も悪いことではない
ただ処女説まであった水トのイメージからすれば 明らかに大きすぎるダメージであった

フライデー発刊日の金曜は 有吉が担当する曜日でもある
冒頭 出演者は水トを上手に守ろうとする 
久本雅美は「おめでとう」と<悪いことじゃないんだよ>の空気を作ろうとする
水トは黙々と客席に頭を下げ続ける

みんなは有吉を見る
有吉は 何かあったの? と、ボケながら「みぃ~んなの麻美だよ」と
田中みな実が 藤森とのスキャンダルの時発して一斉に反感を抱かれた言葉をもじって茶化す
そして ディレクターから「それくらいで止めてください」のカンペが出されたことを言う

その言葉が終わるか終らないかのうち 後ろで小さくなっていた水トが突然前に出てきて
有吉の前に廻り込んだ 客席にお尻を向ける体制である 
(MCが舞台上で客席にケツを向けるなんてはじめてみたが)
そして 有吉個人に対し 深々と深々と頭を下げ続けたのであった

それは
「師匠 弟子がヘマしてすみません」でも
「見逃してください」でもなく

  「有吉さんの好意を受け入れられずに 裏切ってしまってすみません」

という
女子アナでなく 一人の(有吉に愛された)女性の姿 に 見えてしかたなかった  
水ト麻美最強説 ④ 「 はじめの一歩 」
普段のブログをご愛読いただいている読者のみなさん
一介の女子アナへの偏愛のために この更新の少ないブログを(予告編含め)5回も費やしてしまった
そぞ退屈であったろう 誠に申し訳ない いや申し訳ない
申し訳ないが分かって欲しい オイラはこの仔豚が大好きなのである

悪友どもに 水卜が好きなことを言うと 画像を見ながら
「おぅ これはまさしく とよだの好みだ」と大笑いされるのである

  ちょいと 言い訳をしておく
  過去にとよだから「好きだ」と言われた記憶のある女性が このブログを読んでおられるやも知れぬ

  オイラから好きと言われた女性 (そう 貴女のことですよ) は
  「ちょっと待ってよ ナニ? アンタは 私をこんなデブだと思って好きって言ったのっ!」と
  PC の向こう側で 不快感全開に ご立腹されているかも知れぬ

  違うのである
  オイラが水卜を好きなのは この子が みんなを愛していて みんなから愛されているからなのだ
  貴女を好きになったのは 貴女がみんなから愛されていたから
  みんなから愛されている貴女を見てると嬉しくってしかたなくなって 貴女を好きになったのだ 

  ・・・ええぃ もういい 言い訳はやめる
  そうさ オイラは アンタの 丸ぁるいところ 大好きだったのさっ
  (大概の女性は 自分が丸いことを認めんだろうから 自分のこととは思わんだろう)





本題に戻る
TV開局60年とか言っているが栄枯盛衰の歴史があった 
最初に頂点に立ったのは「民放のNHK」と言われたTBSであった
が、コネ入社が横行し 組織の弱体から没落していく
(もはや 安住ひとりの局になってしまった)

TBSに代わって 台頭したのはフジであった
両社の逆転は「全員集合」を「ひょうきん族」が打ち破った瞬間から始まった
1980年前後の頃である
フジの天下は およそ10年ほど続く が鹿内春雄の死が大きかったのかなぁ 徐々に衰退する

代わったのは日本テレビ 巨人戦やジブリを武器に視聴率4冠王を10年続ける
氏家斎一郎の存在が大きかったのかも知らんなぁ

そしてまた フジが天下を奪い取る 歴代最強女子アナ高島彩が頂点を極めるのと同じ頃である
高島彩が退社すると ズルズルとフジは没落する
(それにしても 今のフジの組織崩壊は異常だなぁ 
 だいたいなぁ  社長が亀山 専務が大多 常務が港だって ?
 全社視点じゃなくって それぞれの番組でバチバチやってた奴らがトップに立って
 上手く回るはずなかろうが)

そしてまたまた 日テレが王座を奪回する このへんの盛衰はドラマだなぁ
頂点に立った組織は その瞬間から崩壊が始まるのである
① で書いた アナウンサーの自殺・退社に伴う組織の崩壊はその延長線の帰着点に過ぎぬのかもしれない

現在 TVの頂点は 日テレとテレ朝の勝負となっている
フジは現在ボロボロである 壊れかかった日テレは 水卜の出現で息を吹き返してきた
テレ朝は「相棒」「報道ステーション」のキラーコンテンツもあるが なんといっても加地である
加地は「ロンハー」「アメトーク」により じっくりと中堅芸人を育て上げてきた
日テレ 電波少年で世に出た有吉は使い捨てにされていたが 加地が拾い上げた
アメトークの「おしゃべりクソ野郎」で復活したのは記憶に新しかろう
彼にとどまらず 今活躍している脂の乗り切った芸人を育てたのは間違いなく加地である



人間社会で発生していることは すべて人間がやっていることなのである
つまり 日本や米国や北朝鮮のような国家であろうと 
トヨタやアップルやあなたの会社のような企業であろうと
ジャイアンツやザックジャパンのようなスポーツであろうと 
あなたの人生に影響し あなたの感情を動かし 日々の生活を左右していることであろうと

その 大元は すべて 一人の人間が何かを始めたことに起因するものなのである 

組織は 中に誰がいるか に よって決まる
ある一人が何かを始めたことによって それが輪になり 大事業となり 宇宙となっていくのだ






オイラが「水卜麻美最強説」を唱えるのはね 
ひとりの丸い女の子がニコニコ笑ったことにより 日テレを変え TVの世界を変えていくのかもしれない
その過程を 今 垣間見てるような気がしてしまって しょうがないからなんである

 (もちろん 今 このブログをご覧の皆さん お一人お一人も 世の中を変えるかもしれない一歩を
  その可能性を 全員が持たれていることを 付記しておきたい)



いかん ここまで書いて疲れてしもうた
今回で終了しようと思っていたが 次回を最終回とする

水卜麻美最強説 最終回 「そして ミウラは 何処へ行く」
水卜中心で回すことを決めた日テレは無謀な戦略を立てる
それは水卜をNO.1女子アナにすることである

  裏には 長年の宿敵「フジテレビ」を 完璧にぶっ壊す という野望がある
  TBS没落後の40年 TVは10年ごとに首位が入れ替わるという 日テレとフジの争いに終始していた
  2011年は 歴代最強の高島彩を継いだ加藤綾子が 西尾を抜いて王位に就いた年でもある
   (その年 水卜は「圏外」であった)

就活時から「スーパー綾子」として絶大な前評判を有していた加藤は 在京キー局全ての内定を取り付けた後
(フジ以外の)全社を蹴とばし 高島が君臨する絶対王位を継承すべくフジに入社する 
日テレは袖にされたのである それもフラれて即ライバルに嫁がれるという仕打ちのもとに

その2年後 フジ・テレ朝・TBSの全てからあっさり落とされた水卜は 本人曰く「拾ってもらった」形で
ひっそりと日テレに入社する


フジを叩きのめして日テレが王座に就く そのことを象徴的に表すために必要な作業 それは
「絶対王者 加藤を 拾ってきた仔豚で倒す」でなければならなかった



人気は出てきたものの「ヒルナンデス」は平日昼間の帯番組である
水卜の認知度は ヒマな主婦・ランチ時のOL 以外には皆無であった

日テレは水卜を自局の番組にバンバン出させる戦略に出る
「さんま御殿」「おしゃれイズム」「メレンゲ」「行列」・・・
局アナでありながらゲストとしてトークに参加させるのである
ただ水卜はここでも トーク・リアクション・笑顔で他のタレントを圧倒していく


  この頃 「どんなアナウンサーになりたいのか」という質問に対し 水卜は
  「日テレを引っ張っていけるような看板アナウンサーになりたい」と
  邪気の全くない いつものニコニコ笑顔で答えている
  MCも共演者も 若手アナが 不相応だけど夢を描いて一生懸命頑張っているね と微笑んだ
  ( 誰もこの仔豚が看板アナになれるなんて思っていない
    でも 一生懸命で気持ちいいね という空気がスタジオを満たしていた )

  ただ 水卜自身は 本気であったろう
  彼女が大好きな会社のみんなが「頑張れよ 応援してるぞ」と励ましていたであろうからだ
  みんなのためにも 不相応で実力も未熟だけども 頑張って看板アナになりたい
  水卜は 素直にそう思って口にしていたと思われる

2012年 水卜は圏外から4位に躍進する


日テレの本気が見えた番組がある
それが「だまされた大賞」である

日テレスタッフは「何故 我々はこの子を救世主(=女神)と崇め この子と心中しようとしているのか」を
視聴者に説明し訴えたい と 考えたと思われる
それこそが加藤綾子からの王座奪取の最終戦術であった
それは

  普段の 素の 水卜麻美を見せる

である


  番組は枡(人気№.1男性アナ)が 水卜を騙す仕掛け人にされる

  特別番組で枡と水卜が進行役となり 最初に日テレの歴史を紹介する
  ただ そこで スタッフからムチャぶりをされた枡が キレてスタジオを後にする
  残された水卜が一人で冒頭の挨拶をさせられている時に 背後から着ぐるみを着た枡に驚かされる
  という展開である
  (まぁ 文字の説明ではよう分からんだろうが)

  スタジオにそのVTRが流れる
  観客はいつもの水卜のびっくりする可愛いリアクションを期待していたと思われる

  ただ 前段の 枡とスタッフの口論の時 水卜が予定外の行動に出る

  温厚な枡の突然の口論に みんなは水卜が唖然としオロオロするだけだと踏んでいたのだが
  水卜は 必死に 枡の立場が悪くならないよう枡を止めに入ったのだ
  ( 水卜が予想外の行動に出た時に 観客から「えぇ~っ」と驚嘆の声が起こった)
  自分がやれることがあればお手伝いしますと枡をなだめ まさしく「身を挺して」枡を守ろうとしたのである
  枡がスタジオを去った後には スタッフに頭を下げ詫びを入れ 代わりにナレーションを読むときには
  「枡さんはすごい人なんです 自分では枡さんのように重みのあるナレーションができるかどうか」と
  最後まで 枡を守ろうとし続けたのである

  ( やはりオイラの貧弱な文章表現力では 説明できんなぁ youtube で見てくれ
    ※youtubeでは「水卜麻美アナ どっきり!」6分34秒バージョン が良い
    いや ひょっとしたら29日19:00~のダマされた大賞年末特番で再放映があるかもしらん)


嵐の松潤には「好きになった」と言わしめ ネットでは「極上のいい人」と絶賛を集めた
今年 ダントツの女性票を集めたのは この放映があったからかも知れない




さて 最終回の本論に入る

水卜は ついに 好きな女子アナNO.1 になった
ただ このリアクションをきちんとやらなければ この王座は瞬間最大風速で終わってしまう
天狗になったら水卜は終わりである

発表は金曜であった そう 有吉の曜日である

冒頭 南原が「さっきスタッフから聞いた」として 水卜が王座に立ったことを観客に告げた
スタジオから湧き上がる大歓声 水卜は顔を覆い恥ずかしそうに「ありがとうございます」と頭を下げる
さぁ 有吉である
ニュースでも「有吉がどう出るか」と 付記してある
有吉は「へぇ~」と言った後「カトパンはどうした」と水卜を無視する
水卜の「誉めて・・・」という訴えをかき消すように「我々はカトパンを応援するぞぉ」と気勢を上げる
南原が呼応して「汐留から カトパンを応援するぞ」と合唱する
水卜がジタバタして「だれか私を応援して」と走り回る   ・・・というコント仕立てにした

あくまで 絶対王者は加藤綾子である
水卜はまだまだです 有吉と水卜は そう伝えたかったと思われる

そして もうひとつ 伝えておかなければならない

CM明け カメラは水卜のポッチャりした脚のアップから始まる
そしてなめるように全身のアップへとカメラを上げる
それに気づいた水卜は 恥ずかしそうに顔を覆いながら頭を下げる
有吉が「さぁ これが 人気NO.1女子アナです」と茶化す
それをかき消すように 水卜が叫ぶ

  「本当にごめんなさいっ! ごめんなさいっ! 本当にごめんなさいっ! ありがとうございますっ!」

感謝を述べる前に ごめんなさい を3回も叫ぶ
そう 水卜は このリアクションをしたいと思っていたのだ





水卜はどこへ行くのか
先日の「おしゃれイズム」で 上田が ミト会(水卜を頂点とする若手アナの集まり)結成を突っ込む
派閥・人間関係で崩壊した日本テレビが その産物として出現した 水卜麻美に 逆に派閥を作らせ
それを自局の番組で広報する 
不思議な出来事である

そこで水卜は 普通の人間が言えば反感を食らい 炎上確実な言葉を口にする

  「何が楽しいって・・・  みんながチヤホヤしてくれるんですよぉ」

それを 全身の笑顔で言い放つところに 水卜麻美の笑顔の破壊力がある
この笑顔で言われたら もう誰も 水卜を嫌いにはなれない

この子には もはや派閥や人気順位などと言う小次元のモノサシは関係ないのかもしれない
そう思わされてしまう



「なぜ ミト会を作ったの?」
そう聞く上田に 水卜はニコニコしながらこう応えた



   
        竜兵会みたいなの作りたくって・・・
    
       (上島)竜兵さんみたいになりたいんです   




それは 頂点から奈落に落ち 地獄を這いつくばっていた頃の 不遇の時代の有吉を
ただ一人 ずっと守り続けた人物の名前であった

あぁ

去年の11月 何も言えず無言で頭を下げ続けた 師匠に対する 一年越しの水卜の「想い」を
ここで水卜麻美は やっと話せたんだなぁ



そんな気がした





水ト麻美最強説 <予告編>
いやいやいや・・・・!

びっくりしたなぁ

何気なくyahooニュースをみていたら



    『第10回 好きな女子アナランキング』

   日テレ水卜アナが初の首位!! ~“絶対王者”カトパンを破る



と、出ているではないか

年末に このブログ恒例の「今年のNO.1」にて オイラが常日頃主張する 「水ト麻美最強説」 を 
じっくり書いてやろうと思っていたのだが 世間が(いやオリコンが)先に出しちまいやがった

ちょっと悔しいなぁ


読者の皆さんには そんなに興味のない問題かもしれないが この「 みうら あさみ 」という女
なかなかのもんなんである

年内に必ず 一項目設けて「水ト麻美最強説」を 上程する所存
今回はその予告編である


ただ 水トにしても指原にしても オイラの唯一の才能「ヒトの能力を見抜ける」が衰えてなかったことに
少しばかり にんまり しておる


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とよだ

Author:とよだ
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ダイエットなんぞ 始めてはいない!



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