とよだの腹
GWだから(3)  「健康」と「愛」と「お金」
GWだからってことでもないが ガキの頃の教室での話をふっと思い出した

小学校のころだから もう50年近く前の九州の片田舎での授業の時の話である

先生が突然

  「健康と愛とお金 みんなは人生で一番大事だと思うのはどれだい?」

と問うてきた


今となっては 先生が何を教えたかったのか よく分からないし覚えていない
ただ その問いは それからの自分の人生を振り返ったとき ひとつの発想の軸となったように思う
素晴らしい授業だったのかもしれない
50年近く経った今 記憶のカードのなかに刻まれているもんな


生徒の回答は割れた
2/3 が健康と答えた 1/3が愛と答えた 2人だけお金と答えた

健康と答えた小学生は 「だって生きてなきゃしょうがないじゃないか」 が論旨だった
「病気になったら愛があってもお金があってもしょうがないじゃないか」 とも言った
非常に明快で さらに小学生としては健全な回答であると思う

お金と答えた二人は ばつの悪そうな顔をしながらも
「でもね お金がなかったら なんにもできないんだよ」
「お金が一番大事だってお母さんが言ってる」と答えた
勇気ある回答だと思った
小学生でも何と答えたら大人が喜ぶか知っている 
お金は一番リスキーな回答だと知ってて それでもそう答えた

オイラは愛と答えた
「聖者の行進というアメリカの歌がある 奴隷で苦しめられた人がお葬式で天国に行けるのが嬉しい
と言う歌だ 健康であっても幸福でもなんでもない 愛の方が大事だ」とか屁理屈を言った気がする
今思えば イヤな小学生だなぁ

2回目の挙手をした 1/2が健康 1/2が愛 2人がお金だった










でも  今でも 愛が一番だという青臭い思いは変わらない  命より心の方が重いと思っている



お金は大嫌いである
お金のために どれだけの方々が人生を狂わせてきたか見てきた 命を絶った方もおられた

そりゃ必要最低限のお金はあったほうがいい それを否定はできない

でもな カネごときに自分の人生を歪められてどうする っていうカネ蔑視思想に
小学生の時から染まっていたのを確認させられたのが その授業であった気がする








なかなか共感は得られないけどな

カネは ・ 使わなけりゃ貯まる
    ・ ヒトに使えば(廻りまわって)還ってくる
    ・ 欲しがらなきゃ沸いてくる
ものなのである


株で大負けをしている話は以前書いた
N証券のおにいちゃんが面白くってなぁ 彼の成長のために彼に全財産投資してやろうと思った
オイラの財産ごとき全部スッたって 彼が大きくなってくれれば いずれは
日本の経済に貢献できる みんなに幸福をもたらせる偉大な存在になれるだろう 
それくらいのポテンシャルはあると 裏とよだが判断したからだ


それで

この4月 ひと月だけで 彼が稼ぎだしてくれた利益はな
申し訳ない みんなの年収を遥か上回る莫大な額になってしまった

(それでも まだ損金は埋まっていないが・・・)
(いったい どれだけ損してたんだ などというツッコミはしてはならぬ)



スポンサーサイト
GWだから(2)  今年の本NO.1
悔しいなぁ

いやオイラがな みんなに紹介しようと思っとった本がな 何というかな・・・



 



 

本屋大賞 獲っちまった







1106183146.jpg

「海賊とよばれた男」(百田尚樹 著)


プータローとよだの 次の夢は「作家」である
人生の三つの夢「社長」「首相」「作家」のうち 社長にはなったし 首相は時間切れで間に合わん
あとは作家だけである

芥川賞でも狙おうかと思っていたが 直木賞の方が大衆に喜ばれそうなんでね
直木賞取って 王様のブランチに出て TVでドラマ化する を目標にしていた
ただなぁ 直木賞も芥川賞も所詮 一出版社(文芸春秋社)の賞にすぎんしな
(レコード大賞がTBSのものになったのでダメになったのと似てる)
それに最近の文春は劣化しとるしなぁ・・・

そう思っていたら 本屋大賞 に出会った
いや こっちの方が完全に上でしょう
本好きの巣窟<本屋の店員さん>が これを客に奨めたい って投票する賞である

    どう考えても 芥川賞 ≦ 直木賞 < 本屋大賞 である

よって目標を変えた
本屋大賞を取って王様のブランチに出てTVでドラマ化である
(映画ではない 映画はヒットしても100万人とか200万人だろ TVは視聴率10%でも1千万人だ)







この本との出会いは今年の正月くらいかな
本屋の店頭で見かけた
(発売は去年の夏なのでだいぶ遅いが・・・)

いや百田尚樹は そのうち読まねばならぬ男だとは思っていたのだが タイミングがな

でも帯の「ならん! ひとりの馘首もならん」に惹かれてね
 (馘首とは 平たく言えば「クビ」のこと 解雇のことである)
 (パナやソニーがダメになったのは ヒトを切ったからである)

この小説の主人公は出光興産の創業者 出光佐三 である
こんなオッサンだったのか
終戦で事業のすべてを失った時60歳 (当時の平均寿命から考えると今なら80歳くらいのイメージ)
もう諦めて引退するしかないのに このオッサン 社員を守る の思いの一点で戦いに挑むのである


好きなくだりがある

国岡鐡造(出光佐三のこと)が 国内・海外(戦争に出た者含む)の社員1,000名の社員名簿の復元を
命じた 戦後の混乱期であり書類はすべて焼失している 無理な作業であった
ただ番頭さんは氏名だけが埋まった名簿に 年齢・住所・経歴を そらで入れていく
社員は家族 という国岡の信念を全うされておられたからである
3日で完全に復元された名簿をしみじみとめくりながら 国岡が言ったセリフが最高であった

「国岡商店は何もかも失ったという者もいるが、それはとんでもない間違いだ。
 国岡商店のいちばんの財産はほとんど残っている」


本物の経営者だけが言える至言である




なぜ この本の紹介が遅れたか
それは この本を読むまでに踏むべきステップがあったからである

百田尚樹といえば「永遠のゼロ」が有名である
まずはこの本を読まねばな と思っていた
ただなぁ 長編なんでな その前に百田に慣れなければならない

よって まず「風の中のマリア」を読むことにした おぅ これはすごい
オオスズメバチの物語である が中世の騎士の話のようでもある スズメバチの生態書でもある
小説において一番大切なものは 世界構成力 である ウソを信じ込ませる能力な
この本は面白かった

次に「モンスター」を読む 高岡早紀で映画化されるそうだがな
いや まったく世界が違う これも面白い
人は外見でこれだけ人生がかわっていくのだろうか 

そして いよいよ「永遠のゼロ」 いや定番でしょう
人生で一回は目を通されることをお勧めする
それにしても百田の野郎 全作品 作風を変えてきやがる すごい筆力である


そんなこんなして やっと初恋の百田作品「海賊とよばれた男」のページをめくることが出来たのである
本屋大賞発表のちょっと前でなぁ 上巻はあったが下巻が本屋に売ってないんよ
もちろんブックオフにもない 街の本屋さんを回って下巻を買った





下巻を読んでいて ふっとYahooニュースを見たらぶっ飛んじまった
この本が獲っちまってるではないか
あらららら・・・



本屋大賞を獲ったのでこの本を紹介するのではない

オイラが会社を辞めてまで作家になりたかったのは こんな物語を書きたかったからなのだ
とよだが書きたかった小説 として紹介させていただく

いや大丈夫 百田に書かれたからもう書かないってわけじゃない
いくらでも「本物」の方々と出会ってきたんでな ネタは十分にある
それより このジャンルが大衆の皆さんに受け入れられているっていうのが嬉しいじゃないか
GWだから  
いい天気だなぁ
  
連休はこうでなくっちゃならない


GW(ゴールデンウィーク)って 日本人の年間体内時計に組み込まれているが
不思議な いや良くできたセミロングバケーションである

だいたい4月に体制が変わる 日常が変化する
最初の一カ月って そりゃもう一生懸命である 新しい日常に身体を慣れさせねばならない
また 辛い冬から 一気に草木も芽吹き ほんわかとした春になる
そこにちょうど良いタイミングでGWが到来する

つまり緩急にたとえると 
「急」から「緩」への移行の時期でもある
身体がムズムズしだして恋でもしたくなるわなぁ
そのエロさを恥じてはならない 古来より人類が存続してきた重要な要素 大切な「気分」である


まぁ このブログも最近サボり気味で反省しておる

データを見ると 一番観客が多いのは「長期休暇の最終日」というのが顕著なのでな
おそらく愛する方々へのサービスにそろそろ疲れてきて ほわんとしている時
ふっと気がつけば目の前には あの厳しい仕事の日常が待っている という夜
アイドリングとして とよだの話でも見てみるか といったところか
有難いことである
サザエさん現象の些細な一部として甘受する いや光栄に思っておる

そんなキミたちのために このGW中 数本のブログをしたためておこうではないか
キミが このブログを読んでいるのは5月の5日か6日かしらぬが
明日から厳しい日常に復帰される 愛すべき日本の勤労者の諸君のため
毎日が春休みのプータローのせめてもの罪滅ぼしとして 読んでいただければ幸甚である
新年度
日本人は  が大好きである
冬の終わりから春の兆しにかけての ほんのわずかな<一瞬> 
咲き誇る と言う表現が まさしく相応しいように 日本の街を 野山を席巻する

何故 日本人がこれほどに桜を愛してやまないか
それはおそらく この時期が 年度末~新年度 の 心の揺れ動く不安定な時期だからであろう
日常がリセットされる瞬間の 何とも言えぬ 期待とも不安とも言えぬ ゆらゆらした心の所作
親から祖父母から曾祖父母から それ以前の祖先から 脈々と受け継がれたDNAのゆらゆらの記憶
我々は そのDNAに導かれるように 桜を見ると 特別な非日常を感じてしまう




いや申し訳ない
ついつい エセ文学的な文章に 酔ってしまっておった
日常に戻ろう

みなさんは新年度 いかがお迎えのことでしょう
当方 プータローであるからして 基盤は確定申告(1月~12月) つまり「年」である
「年度」ではないからして 3月が終わろうと 第一四半期が終わったに過ぎない

最近サボっておるので この四半期 なにをしていたか整理して報告することとする


1.桜を愛でて走り回っておった

   冒頭にも書いた桜であるが 今年は開花が早い割に寒い日が続いてくれたので 
   <一瞬>ではなく 長々と鑑賞させていただいている

  「川口西公園」を皮切りに
  「舎人公園」「井の頭公園」「大宮公園」「戸田彩湖」と連戦し
  「飛鳥山公園」「旧古河庭園」「六義園」をウォーキングし
  「町田~多摩センター~多磨霊園~野川公園」 を疾走し
  「荒川土手」を徘徊しておった

  いやいや 街のあちこちに咲いておる
  聞けばソメイヨシノは最初の一本から 接木(つぎき)して広がっていったとのこと
  日本中の1億2800万人を感動させているのは 大元のソメイ君のクローンなのだな
  すごい一家である

2.スタバに屈しなくなった

  wifi電波を求めて 天敵スタバに屈したことは 以前書いた
  ・・・が、 ついに自宅で無線LANの設定に成功したのである
  これで スタバごときに頭を下げずに済んだのである ムフフフフ

  でもなぁ 純粋にスタバのコーヒーは美味いのである
  スタバのネエチャンは愛想が良いのである
  ついつい 禁煙を我慢して通ってしまっているのは 秘密とさせていただく!

3.資格試験

  「ビジネス著作権」は合格 「知的財産管理技能士」は発表はまだだが まぁ大丈夫

  今後は「日経テスト」「行政書士」を楽しむ所存
  「法学検定」も面白そうだなぁ

4.確定申告

  去年は なんやかやで一週間かかってしもうた
  相談コーナーの税理士と大喧嘩したりしてなぁ
  今年はなんと一日でクリアー 無税を勝ち取ったのである やはり経験は力である

  愛すべき日本国そして川口市 申し訳ない 
  来年は株で2千万以上儲けて 必ずや納税してさしあげよう
  今年はタバコ税で我慢していて欲しい

5.株

  N証券の若き天才相場師は 順調に力をつけて行ってくれている
  毎日 すごい勢いで 利益が増えていっているのは 素晴らしいし 怖い
  ただ安心してほしい 毎日 すごい勢いで利益を失っているのも事実である

  お前はバレンティン(ヤクルト)のようだな
  (ホームランも打てるが三振もする)
  と、言ったら 関西出の彼は「せめて門田と言ってくださいよ」と言っておった

  オイラは真面目に1兆円を狙いに行っておるのだよ
  3,000億くらい貯まったら 30年勤務した愛すべき会社の株を買い占めて
  「敵対的買収なんぞ気にせずに 配当分いらんから 全部社員の給料に回してくれ」
  とでも言って差し上げよう
  いや 読者の方々には その会社の社員さんもたくさんおられようから ね
  (キミたちの定年には間に合わんかも知らんが・・・)




相変わらず 自由生活者の毎日を満喫させていただいている


新年度を迎えられた皆さん

それぞれ程度の差はあろうが 不安や悩みや苦しみを抱えられておられると思う

でもね 基本的に人生ってね とっても楽しいものなんだよ

不安や悩みなんて そのうち訪れる「喜び」を倍加させるための 調味料にすぎん


騙されたと思ってね

思いっきり息を吸って 思いっきり息を吐いて そして 満面の笑顔を作って

新年度に突入していってごらん



びっくりするくらい スッと  

新しいステージがキミを迎えてくれるはずですよ




 
国民栄誉賞
長嶋と松井がもらうのか
良かった良かった

ただなぁ 松井は可哀相だなぁ 長嶋にあげるためのダシに使われたのが見え見えだもんなぁ


大鵬がもらった時に 長嶋にいつやるのか が話題になったのは間違いない

国民栄誉賞 ってなぁ   まさしく「長嶋にささげるために創設した」賞 と言っても過言ではなかろう

死なんとやれんのか と思ってたもんなぁ


昨日・今日と 株価が下落しているからなぁ
政府としては このカードを今切るしかなかったんだろうなぁ
動機は不純だが 長嶋にやって怒る国民はおらんだろう 良かった良かった




あと もうひとり 日本国がさしあげなきゃいけない人物がいる
もうタイミングがないけどなぁ

    「手塚治虫」

長谷川町子より この方でしょう
クールジャパンの礎を築かれた大天才である 日本人は彼を忘れてはならない




追伸:


将来 この方々も対象になるんだろうなぁ

    「宮崎駿」

    「山中伸弥」

    「イチロー」







そして 「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったもの」の本旨から

どうしても彼にもあげたいなぁ

一番マッチしてると思うけどなぁ















  ドラえもん






プロフィール

とよだ

Author:とよだ
いいや 
ダイエットなんぞ 始めてはいない!



来訪者



最新記事



カテゴリ



最新コメント



月別アーカイブ



リンク

このブログをリンクに追加する



最新トラックバック



フリーエリア



検索フォーム