とよだの腹
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欅坂46
人間って 生まれてから死ぬまでに いったい何人の人間と すれ違うんだろうな

いや 親・子・家族・親戚のように 長い時間クロスし続ける方々もおられるし
友人や同僚のように ある一定の期間 濃密にクロスされる方々もいる

視点を変えれば 芸能人やスポーツ選手 政治家などの有名人 
作家や記者のような 文字を通しての方々など
相手さんは こっちのことなど知りもしないんだろうが 
こっち側としては勝手にすれ違っている方々もいる

オイラは「才能」が大好きでな
そんな すれ違う多くの多くの方々の 一人ひとりの 才能の煌き が見えちまうとな
とたんに 嬉しくなってしまう 得な性分に生まれてしまったようなのである



タイトルに戻る


また ひとつ 新しい「才能」と すれ違えた

先週のMステで 欅坂を見てな 「あぁ こいつらは売れるな」 と嬉しくなったのであるよ


  いや すまん 彼女らのことは よう知らん
  テレ東で日曜の深夜に「乃木坂」の番組をやってるが その直後に「欅坂」の番組をやってるのでな
  何回かは見たことがある それくらいの知識である


女性アーティスト デビュー曲 初動売上歴代1位 てな ふれこみでMステが煽ったのでな
ほぅ と思って じっくり見た
秋元康が どう仕掛けてくるか 楽しみでもあったんでな   感想は・・・

  平手(平手友梨奈)を使って こう仕上げてきたか

である

AKBでは いろんな試し方をしてたけどな
アイドル系から入って ヤンキー役などさせて やんちゃ坊主系でハードル下げたりな
対比で 乃木坂にはお嬢様系で貫かせてるがな

オイラがAKBを初めて認めたのは「RIVER」である 翌年の「Beginner」などの
メッセージ(若者よ たくましく生き抜け)のある カッコいい系が好きなんだが
今回は清純系・乃木坂との対比で カッコいい系 で来やがったか


平手がスゴイ!  と絶賛されているようだが 確かにコヤツはタダものではないな

どっかの軍隊の師団長というか 反乱軍のボスというか
笑顔を封印したキレキレのダンスもそうだが 曲の終盤 みんなが横一列になって身をかがめる中
センターで スッと右手を挙げて 立ち上がる振りなんてぇのは 見ててゾクゾクするなぁ

これで 14歳のガキだって言うからなぁ
「後藤真希の再来」いや 「山口百恵の再来」と 言われるのもようわかる

あの「目」だな
曲は 平手が閉じていた瞼をカッと見開くところから始まる
そして最後 曲が終わった後 その最後の最後に 平手は フッと笑うのである
それは新人アイドルが「Mステ初ステージを何とかやれましたぁ」の 安堵の笑みではない
ネットの住民どもが どっかで書いてたが あれは
「姐さん どうっすかっ」の笑みであり
「乃木坂姐さん 半年後には抜きますよ 紅白で待ってます」の笑みであり
「これから 坂道グループもAKBグループも支配します」の笑みである 
・・・だそうである

面白いなぁ 怖いもの知らずのガキどもは何してくれるかわからんなぁ 実に面白い


いや 実は さっき書いたように 土田のやってる「欅って書けない」を 何回か見ててな 
オイラ センターには 別の人物を予想してたんよ
3〜4回しか見てないで予想するのもおこがましいが 人を見る目に自信があったんでな
アイドルグループとして成功させるなら オイラならこの子を選ぶ てぇのがいてな

  長濱ねる

なんで この子じゃないんだろう  そう思っていたら 初めて違う情報を知った
欅坂の21人のうち デビュー曲の選抜に選ばれたのは20人
そう 外されたたった一人のメンバーが 長濱だったらしい
聞けば 入った時期がひとりだけ遅いらしい

ほう そうか
秋元康の 戦略が見えてきた
裏センターを温存しやがったな

平手でインパクトを与え 行けるところまで行ったら 次にパッとイメージを変え
長濱を投下するのだろう
このグループ けっこう強いぞ


今や 勢いでは 完全に乃木坂がAKBを凌駕してるがな
その乃木坂が Mステを見て「抜かれる」と青ざめたらしい

が なぁ ガキどもが いかに猛スピードで坂を駆け上がってきてもなぁ
(人気・知名度はまだまだなんだろうが)乃木坂には「怪物」がいるんでな

  天才・生田絵梨花

乃木坂よ 生田をもっと全面に押し出せよ

生田で勝負をかけて

欅坂を返り討ちにしてやれ


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心が 痛い
チラチラ とは書いているが

オイラの 生まれ・育ちは 熊本である

熊本市の東部 少し行けば益城町  そこで 物心つき 青春期を迎え 人格を形成し 上京していった 


TVが伝える 地名・施設名・道路名 そして熊本弁  それらに育んでいただいて今がある

両親は没したが 姉貴一家がいる 親戚がいる 旧友たちがいる


日本海中部地震・東日本大震災には 現地で遭遇した
当事者でいるときには 不思議と 心の痛みより 気が張っている間に時が過ぎた

ただ 遠く離れて TVで 
熊本城や阿蘇神社 繁華街や益城町の家屋 阿蘇の橋や道路が壊されていくさまを見せつけられるのが
これほどに心を痛めるものとは思ってもいなかった 


  多くの方から お心配りのご連絡をいただきました
  本当にありがとうございます
  心に沁みております



姉は気丈だった

最初の地震の後は 親戚の為に動き回っていた
揺れてる 揺れてる とか言いながらも ビニールシートだ 水だ と配り歩いていた
大丈夫だ 何とかなる と言っておった

オイラを通じて届けられた応援メッセージに えらく感激して 
ありがとうって言っておいてねぇ と 頑張っておった

・・・そして土曜の未明の「本震」に遭遇する

夜が明けて 連絡を取った
姉は さっと避難所に 逃げおおせておった
みんなといた方が安心だしね どうせこの状態じゃ何にもできないしね

姉と弟は こう会話した

  とにかく 生き延びる
  生命さえあれば 何とかなる


あぁ 天然たっぷりの 我が姉は やっぱり強いなぁ  

生命力に溢れている



  揺れよ 早く収まれ!

  地震よ !
  誰も経験していないような 長期間の 何度も何度もの 仕打ちを仕掛けてくれているがな

  なめてもらっては困る

  熊本の県民は そんなに弱くないぞ
  今は身を屈めているがな  みんなで反撃のチャンスをうかがっているぞ
  必ず生き延びて 必ず復活してやる


全国・全世界の皆様 応援本当にありがとうございます
熊本県民・熊本県出身者 全員  皆様からの応援 心から感謝しております


本屋大賞 反省会
本屋大賞が発表になった

前々回のブログで予想してるのでな 触れておかねばなるまい


  大賞:『羊と鋼の森』宮下奈都(文藝春秋)  372点

  2位:『君の膵臓をたべたい』住野よる(双葉社)  327.5点
  3位:『世界の果てのこどもたち』中脇初枝(講談社)  274点

  4位:『永い言い訳』西川美和(文藝春秋)  261点
  5位:『朝が来る』辻村深月(文藝春秋)  229.5点
  6位:『王とサーカス』米澤穂信(東京創元社)  226.5点
  7位:『戦場のコックたち』深緑野分(東京創元社)  223点

  8位:『流』東山彰良(講談社)  99点
  9位:『教団X』中村文則(集英社)  93点
  10位:『火花』又吉直樹(文藝春秋) 46点


う~ん 膵臓は2位か 惜しかったな   しかし よう頑張った

でもまぁ この大賞はいいなぁ
どっかのレコード大賞と違い 裏がない
本屋さんたちが 「薦めたい本」を 真摯に考えているのが よく分かる

選考が1次と2次で間隔が開いて長引いたからなぁ
「火花」「流」「教団X」の点数が極端に低かったのは その間 もはや認知が高まったからだろうしな


本屋さん キミたちの選考は 実に清々しい
キミたちが選んでくれた本なら 読んでみようではないか

頑張って この出版不況を乗り越えてくれ 
オイラも微力だが たくさん 本を買うことを約束する
巨星、去る   いや 改題 「カリスマに引導を渡した男」
いくつかの引退報道があった

すまん 今回書きたいのは北島康介の方ではない
セブン&アイ HD の鈴木敏文氏の方である

便利屋としてではなく インフラとしての「コンビニ」を創り上げた御仁である


人物を評価する時 オイラが一番 評価軸に置くのは「文化を創り上げたヒト」である
その点で 経済界において この鈴木氏と 小倉昌男氏(ヤマト運輸・故人)は
オイラの中での「巨星」である
素直に 凄い と思う


いや 経済界には 巨星は何人もおられた
代表的なお方は 松下幸之助翁であろうし ソニーの井深・盛田 ホンダの本田・藤沢・・・
明治まで振り返れば 岩崎弥太郎や渋沢栄一 現在なら孫正義や柳井正 稲盛和夫なのかもしらん


小売・流通業に視点を移す

オイラ まだ58年しか生きてはおらんが ガキの頃の小売の頂点は「三越」であった
ただ デパートが頂点の時代は 鬼才・中内功(ダイエー)の出現によって スーパーに取って代わられる

中内は凄かったなぁ
流通革命・価格破壊をうたい 価格はメーカーではなく消費者(流通)が決める と
松下幸之助と大喧嘩を始める

どっちの言い分も正しいと思うし 理が通っている と思う
誰が どう やるか   それだけの違いである気がする

マーケット・イン と プロダクト・アウト 
マーケット・インが正義でプロダクト・アウトが悪とは思わない
証拠にプロダクト・アウトの最たる商品 ジョブズの「iphone」や「ipad」は 
あれだけ市場を熱狂させたではないか

文化を創ったヤツ そいつこそが強いんである



話を戻す

オイラが就職しようとしていた時期 最も輝いていたのは 西武の堤兄弟である
異母兄弟のこの二人にはいろんなドラマがあってな

弟の義明氏は鉄道グループを率いていてな ライオンズまで買収しやがった
兄の清二氏は流通でな 西武デパートを一流デパートにのし上げたかと思えば
前述の中内氏とは ダイエーVS西友 でスーパー戦争をするし 何よりパルコである

東急の五島昇氏とのケンカも面白かった
東急の牙城の渋谷に乱入し パルコをもって 当時「公園通り」は日本で一番オシャレな通りにしたしなぁ
(今は109の方が強かろうが)
東急ハンズとロフトの争いも面白かったしなぁ

ダイエーとのケンカといえば ライオンズの西武に対して ダイエーはホークスを買収した(現在はソフトバンク)

いや いいのである
優秀な経営者たちの大喧嘩は 市場を経済を活性化させてくれる ワクワクする
やってるほうも見ている方も 楽しかったんではなかろうか


スーパーが頂点を極めるなか 徐々に勢いを増し 取って代わったのが そう「コンビニ」である

大学に入り上京した頃 友人宅に深夜泊りに行った
何か食い物・飲み物でも調達したかったが なんせ夜遅い 諦めていたが 友人がふっと
「とよだ 良い店があるんだ」とか言う
駅から友人宅へ行く途中 夜の10時過ぎ 煌々と電気がついている店があるではないか
「この店 11時までやってるんだ」  ・・・そう それがセブン・イレブンとの初対面であった
(当初は今のような24時間体制ではなく 午前7時から午後11時 セブン〜イレブン であった)

物心着いた時から コンビニや宅急便があった 若い世代の方には分かりにくいかも知れぬ
我々 オッサンたちは 新しい文化が生まれ 発展し 栄華を極めるに至るさまを
リアルタイムで見てきたんでな

全国津々浦々 今の日本人にコンビニのない生活は考えられない
鈴木敏文は 日本中に超弩級の「インフラ」を作り上げた天才なのである

スーパーの3巨頭 ダイエーと西友とヨーカ堂 それぞれに大喧嘩の末 素敵な生活環境を創ってくれた
(ダイエーはセブンに対抗してローソンを作った)


しかし その天才たちの末期は決して満帆ではなかった
中内も堤も失意のうちに表舞台から消えた 鈴木だけが残ってカリスマと呼ばれるようになっていく
血縁の後継者は決して「天才」ではなかったからだ
(天才が天才を生む確率って 凡才が天才を生む確率と大差ないってことだ)
(その点から見ると 豊田章男氏は凄いなぁ 創業者一族でありながらカリスマ性を持ち続けている
 トヨタって会社は番頭さんにも天才が多かったってことか)


今回 鈴木氏が引退を決意した裏には後継者問題があったって面白可笑しく書いてあるけどなぁ
無念だろうなぁ 彼が一番嫌う「論理的ではない」問題だからなぁ
鈴木氏が老いてボケたのか 真実ではなくって海外投資家がでっち上げたのか ようわからんが・・・




すまん 鈴木敏文は凄い のリスペクトの思いから ついついダラダラと駄文を重ねてしまったが
実はここまでが今日の前段である

本論はここから


かの天才カリスマ経営者 鈴木敏文に 引導を渡した人物 に ついてである
ニュースや新聞では 小さくしか扱ってないので(それでも扱ってはいるが)みなさんピンとこないだろうが
オイラには あぁ と すぐ光景が目に浮かんだ人物がいる

  伊藤邦雄氏 (一橋大大学院 特任教授) である

会計学の大家 企業価値の大家 ROE経営の提唱者  ・・・う〜ん 何と紹介すればいいかな
(あの辛口の日刊ゲンダイが つい先日の紙面で 「社外取締役の東の横綱」と評価していたが・・・)

オイラ 不思議なご縁で 氏に数ヶ月間(1年弱)師事したことがある
退職した会社で 幹部候補生を育てるとかいう研修というかフォーラムがあってな
オイラ イヤだイヤだ って言ってたんだが出席させられてなぁ
そこで氏と出会った

ハッキリ言って オイラと伊藤教授とでは企業経営の哲学が 全く違う
ただ 数回お話しして よくよく分かったことがある

  この人は 本物 である

頭はすこぶる良い(いやプータローのオイラがこんな表現使うと失礼極まりないのだが)
ただ 頭でっかちではない いろんな企業のいろんな階層の方々といろんなお話をされていて
裏付けの知識・見識はハンパない
我々 若造の話もきちんと聞いてくださる

だから 論理に一本スジが通っている それも ぶっといスジである
哲学は違えど 彼の発言は 極めて「正論」である オイラごときの哲学では歯が立たない

オイラが 行きたくなかったフォーラムに参加し続けた理由 そのひとつに
「伊藤邦雄をギャフンと言わせてやる」という 実にガキっぽい野望があったのは 恥ずかしながら本当である

毎月毎月 伊藤邦雄に戦いを挑み続けて そして毎回 木っ端微塵に粉砕させられてきた

彼に粉砕されるのは楽しかったなぁ
伊藤氏からしたら迷惑だろうが 彼の「本物」に魅入られたガキなんでなぁ 
勝手に彼のことを「師」と崇めておる 
オイラ クソ生意気なんで 哲学は残念ながら変えられんが 
哲学が違う方を「師」とお呼びしても 法律にはふれんだろう 許してもらおう



その 伊藤邦雄氏は 10数社の企業の社外取締役を務められているそうだが そのうちのひとつが
セブン&アイ HD であった

そこで 氏は 指名・報酬委員会
(株式会社の中には委員会設置会社ちゅうのがあってな 会社法で勉強してみてくれ)
の委員長をしておられてな

鈴木会長が 井阪社長の解任をその委員会に はかったそうである
はかった って言ってもなぁ 鈴木さんは天皇だしなぁ 日本を代表するカリスマだしなぁ
HDを完全統治してたんで 誰も反対するわけなかったんだ 今までは・・・


 だが そこで 伊藤邦雄は「最高益を続けている社長の解任はスジが通らない!」と 言い放った


今回の鈴木さんの引退劇は このひと言が全てじゃなかったんだろうか



鈴木敏文氏にとっては断腸の念だろうがなぁ 
そのことが かえって セブン&アイ にはガバナンスが効いている との評価に繋がり株価は上がった

「カリスマ」に物申す「本物」   

凄いなぁ その委員会 見てみたかったなぁ


鈴木敏文は 伊藤さんのおかげで 堤や中内と違って晩節を汚さず退場できるのかもしれない
天皇と呼ばれた男 に 臆せずに スジを通す伊藤邦雄は やっぱり 凄いと思う


でもね 伊藤先生

オイラやっぱり 
セブン&アイの投資家評価がどうなろうと 今後おかしくなって鈴木さんが晩節を汚そうと
日本人の生活を変えた天才 カリスマ経営者・鈴木敏文が 死ぬまで暴れまくってくれるのを見たかった

先生とは 哲学が違うようです




本屋大賞 を予想する
日本に文学賞なるものは 数多(あまた)存在するんだがな


一番の有名どころ と言えば やはり「芥川賞」であろう
先日も又吉の「火花」が受賞したことで かなりニュースになった
240万部とか売れてるそうで 出版界・本屋業界では救いの神となっておる

「芥川賞」とセットで発表されるのに「直木賞」がある
区分は実際よぅ分からん 純文学と大衆小説 とか 新人とベテラン とか
微妙に違うらしいんだがなぁ よぅ分からん
いずれも あの「3流ゴシップ誌」 文春 様が主催しておる

ミステリーの世界では「江戸川乱歩賞」なんてぇのも強いな
他にも「このミステリーがすごい!」って雑誌も 年間ランキングを発表している
(ちなみに 20年間のベスト オブ ベスト に選ばれたのが宮部みゆきの「火車」らしく
 その言葉に惹かれて オイラ 宮部のオバちゃんの本を読み出したんだがな)


いいのである いやいや 何があっても いいのである
オイラが恋してやまない 文学 の世界で 
「こんな良い本がありますぜ 旦那っ!」 って紹介してくれるのだ
かように有難いことはない


その中でも 「格」であったり 「効果」であったりで 最強のものは やはり「芥川賞」だったんだが
昨今 少し状況が変わってきた

そう 2004年から始まった 「本屋大賞」 である

はっきり言おう 芥川賞・直木賞受賞作より 本屋大賞受賞作のほうが 面白いし・売れる のである

本が好きで好きでたまらん という本屋の店員さんが「この本を売りたい」と選ぶのである
文春の怪しさに気づいた方々が 本物 を選ぼう と言うのである
そりゃ こっちの方が審美眼があろうや

読書をしよう という方が 迷ったら 本屋大賞のサイトを開いてみればいい
過去12回しかない 大賞1作品とベスト10 せいぜい120作品しかないのでな
アナタにマッチする作品に出会う確率は高いぞ

  参考までに 過去の大賞受賞作を列挙しておく

  2004年 「博士の愛した数式」
  2005年 「夜のピクニック」
  2006年 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
  2007年 「一瞬の風になれ」
  2008年 「ゴールデンスランバー」
  2009年 「告白」
  2010年 「天地明察」
  2011年 「謎解きはディナーのあとで」
  2012年 「舟を編む」
  2013年 「海賊とよばれた男」
  2014年 「村上海賊の娘」
  2015年 「鹿の王」

  いや 大賞もそうだが ベスト10の方に好きな作品が多いな まぁよかろう
  ベスト10は キミが自分で調べ給え


今年のベスト10は もう発表されておる
そして その中から 4月12日に大賞が発表されるらしい
そう おわかりであろう 筆不精に陥ってるオイラが焦ってこのブログをアップしているのは
発表が来週に迫っていたからなのだ
予想もせずに発表が出ちまったら 面白くもクソもない

アセって 文を続ける

今年のベスト10は この10作品

  「朝が来る」辻村深月
  「王とサーカス」米澤穂信
  「キミの膵臓をたべたい」住野よる
  「教団 X」中村文則
  「世界の果てのこどもたち」中脇初枝
  「戦場のコックたち」深緑野分
  「永い言い訳」西川美和
  「羊と鋼の森」宮下奈都
  「火花」又吉直樹 ※芥川賞受賞作
  「流」東山彰良  ※直木賞受賞作


最大の難問は 「火花」の取捨である
本屋の店員さんは 又吉が大好きだ
又吉が 今 とっても厳しい状況にある出版業界・本屋業界に どれだけの貢献をしてきたか
「読書芸人」として TVで どれだけ 読書の素晴らしさを熱っぽく語ってきたか

いや それよりも 本屋でチラッと新刊書を眺めて欲しい
本には「帯」というものがある 本の紹介をする下部に巻かれたカバーである
そこに どれだけ沢山 又吉の名前が文章が載っているか
又吉は 沈没船を救おうとしている 救世主なのである

無論 「火花」の出来も良い だから240万部も売れたのだ 本屋さんがどれほど救われたか


だから 何もなければ 予想もクソもない 
目をつぶっていて 又吉の「火花」で決まりなのである


ただ 「火花」は売れすぎた

本屋大賞の 本意が 「読者に良書を紹介する」ならば もう紹介する必要性が失せたのだ

だから オイラに投票権があったなら オイラは「火花」を外す
もっと知られていない良書を みんなに知ってください と投票する



結論

オイラが 大賞に予想するのは

 「君の膵臓をたべたい」 住野よる


文章力は 宮部のオバちゃんに比べたらまだまだである

ただ 読後感で これほど清々しい爽やかな気持ちにさせられた本は 久しい

新しい才能 彼か彼女か分からんが この作家さんには とっても楽しみな可能性を感じる











プロフィール

とよだ

Author:とよだ
いいや 
ダイエットなんぞ 始めてはいない!



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