とよだの腹
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「徳」の象徴
天皇陛下が生前退位をお望みであるという

オイラ ガチガチの右翼でもなく 国粋主義者でもない
どっちかと言えば 権力・権威 大嫌いオッサンなんだけどな
さらには 象徴天皇だとか 日本史の重みとかいうのも この際抜きにしてな

このお方には 素直に頭を下げられる ひれ伏すことができる

あれだけの高齢になられても あれだけの病魔と戦われても
ひたすらに 弱者に寄り添われている
すべての日本国民に いや世界市民に いやいや死没された方々にも
ひたすらに 思いを寄せていらっしゃる

海外の戦地で 日本兵のみならず その土地の戦没者に対しても 哀悼の祈りを捧げられたり
災害があれば 被災者のもとに寄られ 膝をついて 同じ目線の高さで慰め励まされている

そんなお姿を拝見するにつけ つい涙が出そうになるほど心が揺さぶられる

日本の象徴 というだけでなく
このお方は 人類の「徳」の象徴 ではないか


天皇家の長子にお生まれになった ということは 運命のいたずらかもしらん
でも その運命を受け入れられ 82年間 このお方は ずっとずっと「徳」を積み続けてこられたのだ

難しい問題はたくさんあるんだろうがな
みんなで一生懸命考えて 今度は我々が このお方の思いに寄り添えられないかなぁ

それが 我々が今まで注いでいただいた「徳」への せめてものご恩返しにならんだろうか




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昭和の歌
永六輔と伊藤ユミ(ザ・ピーナッツ)が亡くなった
ガキの頃のオイラの情操を 「歌」で刺激してくださった方々なのでな
感じ入るところが大きい

それぞれ 歌の世界で活躍されていたのは もう40~50年も前のことなのでな
リアルタイムで見ていたのは もうオッサン・オバハンの世代だけだが
彼らの歌はきちんと残っているんでな
若い方々も 聴かれたこと・歌われたことがあろうかと思う


ザ・ピーナッツの歌唱力を認めたのは「恋のフーガ」であった
ティンパニーという楽器の存在を そこで初めて知った
(なに? ティンパニーを知らんか 据え置き西洋大太鼓 てなヤツだ)
(・・・音楽に携わる方 すまない 適切な表現でなかったかもしれぬ)

イントロからカッコいいのである
ピーナッツが「パヤッ」と歌い出すと ティンパニーが太い音で「ドンドコドンドン」と応じる
「パヤッ」「ドンドコドンドン」「パヤッパヤッ」「ドンドコドンドンドン」
てな感じだ

それぞれ歌唱力も確かであったが なんといっても「ハーモニー」である
これだけ美しいハーモニーを聴かせてくれるデュオは そうそういない
由紀さおりと安田祥子も綺麗だが カッコよさから言ったら 断然ピーナッツである

おぅ いたいた 現在の歌手でカッコよさで匹敵できるのは
ドリカムの吉田美和と そのバックコーラスの浦嶋りんこ こいつらなら迫力で勝てるな


時間の前後は覚えていないが 次にぶっ飛んだのは「モスラの唄」である
夏休みや正月は 「若大将」+「ゴジラ」と決まっていたんだが そのゴジラシリーズの「モスラ対ゴジラ」な
悪玉ゴジラに戦いを挑む善玉モスラ 親モスラがあっさりやられてしまうんだが なんとガキモスラが敵討ちに成功するんであるよ
そのとき 南の島の妖精かなんか知らんが モスラの呼び出し要員として出てきたのがピーナッツでな
何語か分からん言葉で「モスラ~ ヤッ モスラ~」と歌い出すとモスラが頑張るって 段取りである
いや この不思議な唄は脳髄に染みるのであるよ

オッサンになって 若い連中と飲みに行って カラオケなんぞに入ってな
歌に自信のありそうな 若い女の子達が「ふたりで歌いまぁす」とか言いながら選曲したのが「恋のバカンス」であったのには驚いた
これは ハモリの教科書のような歌だなぁ
ん? 彼女らの歌か?
それはそれは けっこうカラオケ屋に授業料つぎ込んでるな と思わせるくらい見事であった
歌の上手いネェちゃんたちの唄を聴きながらの酒ほど 旨く感じるものはないなぁ



さて 永六輔 
このお方は歌手ではない 放送作家であり ラジオのパーソナリティであり そして何より「名作詞家」である

永さんと中村八大さんが作り出してくださった唄は オイラの心の唱歌である
彼らの歌に 少なからず 幼い情操は育てられていったと思う

「上を向いて歩こう」

日本で一番多く また長く 歌い継がれている歌謡曲は 間違いなくこの歌だと思う
生まれたばっかりのガキんちょを除き ほとんどの日本人が耳にしたことがあろう 歌ったことがあろう 国民唱歌の代表ではないか

以前 大洪水でバスに取り残された人たちが みんなでバスの天井に避難し
助けが来るまでの一晩 みんなで体を寄せあって「上を向いて歩こう」を歌って励まし合ったんですよ とTVのインタビューで答えていらっしゃったのが印象深くてな
みんなが歌えて みんなが励まし合える歌なんだ
歌の力を感じさせる 本当にスゴい名曲である

「女ひとり」

以前 当ブログにも書いたが この歌を聞いて三千院に行きたくなってな
修学旅行の自由行動の際に 三千院に行った
前の晩に失恋してな 傷心の三千院詣でであった

雪の三千院は凛とした佇まいでな 遠くから「宗教があなたを守ってあげましょう」「宗教があなたを癒してあげましょう」と囁きかけてきた
普通なら そこで帰依してしまうんだろうなぁ 甘美な誘いであったからなぁ

ただ 思い上がりの激しいガキだったオイラは 別の感覚を持った
「宗教は怖い」 である
「あんたに帰依したら オレはオレでなくなる」そう首を降りながら ガタガタしながら逃げ帰った記憶がある
宗教関係者のかた すまん あなた方に失礼な行動であった
オイラ ガキなのだ 思い上がりが激しく その上 臆病極まりないガキなのであるよ 許されよ

「いい湯だな」

温泉に浸かると ついつい 口ずさんでしまう

「おさななじみ」

断言しよう 「幼馴染みの思い出は青いレモンの味がする」のである

「遠くへ行きたい」

還暦間近の歳になっても 自分はまだ旅の途中である という感覚になる
もうちょっと落ち着いてもいいんだがなぁ

「黄昏のビギン」

多くのアーチストに歌われているが この歌は知らぬ人も多かろう
ぜひ ちあきなおみ で聴いてみてほしい
この人は本当に歌が上手い 染みるぞ

「帰ろかな」

やはり 紅白はサブちゃんに締めてほしいのである
いや 祭り も 風雪流れ旅 もいい
でも サブちゃんが和服でなくスーツで バックに大合唱団を従えての 帰ろかな は
故郷を離れた者にとって 格別の 大晦日の歌 になるのだよ



若い方々 すまんかった よう分からんブログであったろう

ただね 昭和を過ごしてきた オッサン・オバハン世代はね 
生まれ育ちは違っても 同じように 彼らの歌を 記憶のBGMにしながら過ごしてきたのだよ

素敵な 記憶のBGMを この世に送り出してくださった方々が また おふたり鬼籍に入られた

・・・合掌



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