とよだの腹
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

三回忌
先週の土曜日 故郷に帰って母の三回忌を執り行ってきた

本来は今日である

まる2年前の4月21日 母は他界した
因果かなぁ オイラの前のカミさんとの銀婚式の日にあたる    別れていなければだが

息子の口から言うのもなんだが お袋は凄い女性だった
九州の女性って皆さんそんなとこがあるのかもしれないが 

九州は「男尊女卑」ってよく言われるだろ
でもね九州男児は全員分かってるんだ 男は女には敵わない
外では旦那を立ててくれるんだが 実際の主導権は女性だな
我々九州男児は女性の手のひらの上で道化を演じているに過ぎない
ガキの頃からね 女の子は弱いんだから男子が守ってやらんといかんよ 男子は強くなくちゃいかんよ
・・・とね 呪文のように教えられてきた
だから強ぶる
で、女性はニコニコしながらそれに従ってくれる

女性の笑顔の破壊力ってね
我々ガキんちょの男子には一発でこっぱみじんにされるくらいのものものなんだ


お袋はいつも穏やかに笑っていた
そして何でも出来た
寝てるところを見たことがないくらい働き者だった
越路吹雪が好きだった
加山雄三が好きだった

オイラのうちは 親父が会社を転々としたもんで貧乏な方だった
オイラのカネに頓着しない カネにあまり価値を認めない 性格も そんな親父とお袋の血だったのかも知らん

お袋からは「あんたが考えて あんたがそうしたいと思うのなら それをやりなさい」
と育てられた

親父お袋と相次いで亡くなって
葬式代どうしょうか と姉貴と相談していたくらい
絶対に贅沢をさせなかった 貧乏なはずの両親が
いなくなって初めて分かったんだが
会社の年金が出るまでの あと6年半 プータローしても
ギリギリ生きていくことだけはできる遺産を残してくれていた







  「あんたは夢を追えているのかい?」




お袋が残してくれたのは 遺産というカネでなく 換算できる時間であったような気がしてならない





  「あんたが 一生懸命考えて 

   あんたが 一生懸命決めたんなら

   一生懸命 それを おやりなさいな」






スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://to06002.blog129.fc2.com/tb.php/12-a882e24e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

とよだ

Author:とよだ
いいや 
ダイエットなんぞ 始めてはいない!



来訪者



最新記事



カテゴリ



最新コメント



月別アーカイブ



リンク

このブログをリンクに追加する



最新トラックバック



フリーエリア



検索フォーム





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。