とよだの腹
日本の至宝
オリンピックが終わっちまった・・・

いやしかし どうも「欧米でやるオリンピック」ってヤツは 体力を奪いやがる

猛暑で疲れておるのだ
何故に時差が8時間もある
何故に地球は丸いのだ 
平たくしろ

おかげで 昼夜逆転してしまった この老体肥満児は 
完全にやられてしまっているではないか
(ガリレオを恨むぞ 「地動説」くそくらえである)



今回のオリンピックで 日本人が思い出したことがある
日本人が日本人たるもの
アングロサクソンとか勘違いの中華思想なんぞとは違う
美しき日本人の特性

それは「自分の為に」より 「誰かの為に」の方が頑張れる という
知らず知らず 相手のことを思いやるハートである

仲間を信じて行う団体競技で あれだけのメダルが獲れたのが証明である
個人戦で敗北した卓球やフェンシングでも団体でメダルを取ったし
久しぶりの女子バレー 初めてのアーチェリー
何より27人で泳いだという水泳のリレー
松田丈志の言った
「コースケさんを手ぶらで帰すわけにはいかない」
に日本人が一番感動したのは
我々が「誰かのために」頑張れる国民であることを思い出したからにほかならない
北島康介という日本の宝物が 水泳陣にあれだけのメダルを獲らせてくれたのだろう


ただなぁ
潮田玲子 キミはいかんぞ
そりゃ世界の大舞台に来て 気持ちが高揚して性欲が頂点に達したのかもしらんが
あぁ言う恋人へのラブポエムはメールで直接本人に打ちなさい
増嶋のおかげでオリンピックに出れたのはそうかもしらんが
一番直接連れてきてくれたのは池田信太郎ではないかい
混合ダブルスの相手を一番信頼してないと勝てねぇぞ
池田が可哀相ではないか

ただ潮田はまだ可愛い方で とんでもない勘違い女もおったなぁ
なに?ヤワラ?
この女だけは用心せんといかん
なんでこんなヤツを国民的選手などとマスコミは持ち上げる?
国民はこいつの怪しさにとっくに気づいておるぞ
福見がオリンピック初出場だったのは 負けたくせにオマエが代表の座を奪ったからではないか
そんなオマエが何で福見は心技体の心が欠けているなどという
最後に放ってくれた極めつけの一言にオリンピック名言の裏大賞を贈る

「みなさんがお望みなら 私がリオに出ましょうか」

断言する
オマエにリオに出てほしいなぞと望んでいる日本人は一人もいないっ!


すまん ちょいと興奮してしまった
勝っても負けても 一生懸命に頑張ってくれた選手たちに感動しまくっていたのでな
こんな勘違いオンナに汚されるのが頭に来たのである
JOCよ 幾つ取ったか忘れたが こいつの金メダル全部剥奪しろ


審判もヘタクソだったなぁ
ただ一番可哀相だったのは失格になった中国のバドミントンの選手だなぁ
なぜ監督が矢面に立ってやらん
「愛するバドミントンから引退します」
などと言わせてはならん

佐々木則夫は大したものだった
「ドロー狙いは自分の指示だ」とはっきり言ったではないか
おそらくは なでしこのメンバーは 水泳のメンバーが北島にメダルを獲らせたかったように
澤に金を取らせたかったんだろうなぁ
それも決勝でアメリカに勝ってね
澤の体力は限界だったのだろう だから2位通過はみんなが思ってたんじゃなかろうか
でも なでしこのサッカーって あくまで正々堂々と勝ちを獲りに行くことだから
悩んだだろうなぁ
佐々木ならそれを察したんだろうなぁ
で、批判を一身に受け止めようと「自分の指示」発言をしたのだと思う

見事だと思ったのは 銀メダル後の会見で
「米国選手のハンドがジャッジされなかったが」との質問に
「我々の仕事はレフリーをリスペクトすることだと思っている」と言ってのけたこと
そして そのあとにゆっくりと微笑んでみせたこと
あの笑顔で 佐々木は全てを完封した
見事であった






さて 長い長い前段を終えて本題に入る
読み疲れただろう すまん もうちょい付き合ってくれ

今日のタイトルは「日本の至宝」である
北島も澤も日本の宝物である
いや内村も吉田も伊調も宝物である
でも至宝は彼らのことではない

    至宝 = このうえなく大切な宝物

今回のオリンピックで オイラ「日本の至宝」の存在に ずっと心が震えっぱなしだった
その子のプレーや行動や発言を 目の当たりにするたびに感動した
そのジャガイモのような丸くて小さなキャプテンが 一生懸命に振る舞っているのを見て
日本人の美学を貫いてくれていることに 涙した

    なでしこキャプテン   宮間あや

彼女が同じ日本人であることを 心から誇りに思う
なぜ日本人はもっともっと宮間をリスペクトしないのか
世界の方が宮間の素晴らしさをわかっとるぞ


(1)W杯優勝後

  みんなが歓喜の輪で盛り上がっていた時に宮間だけいなかった
  敗れた米国の選手のところに慰めと敬意を表しに行っていたからである
  米国のソロ選手のインタビューでそれは衆目のものとなる
  「その出来事は日本が真に尊敬に値する国だと表しています」
  とソロ選手は語ってくれた
  宮間のその時の映像は米国で一番見られた映像になったらしい
  そのスポーツマンシップに絶賛の嵐が湧き上がったそうである

(2)五輪 仏国戦後

  みんなが引き上げたそのあと 
  敗戦のショックで立ち上がれないフランスの選手の横に宮間は座り
  何事か語り合っている姿が英国の新聞に載っていた
  英国紙は「彼女は優れたプレーヤーであると同時に 本物のスポーツマンシップの
  持ち主だ」と讃えてくれていた


だから世界のサッカーファンは日本が大好きなのだ
ドイツの新聞は 誤審をした自国の審判を「彼女の世紀の誤審で日本は金を獲れなかった」と
批判した 自国出身の審判をである

(3)なでしこのキャプテン

  W杯で世界の頂点に立った時まではなでしこは「佐々木ジャパン」であり「澤ジャパン」であった
  ただ今回の五輪は明らかに「宮間ジャパン」であった
  頂点に立って国民栄誉賞まで貰っちまったチームを継ぐことがどれほど大変なことか
  それも神様となった澤から継ぐのである それどころか その神様(澤)を部下にするのである
  国民は勝って当たり前だと思っている ただ今のままでは負けることも宮間には分かっている
  W杯は(言っちゃなんだが)たまたま 優勝しちまったのである
  
  澤は背中で引っ張ったリーダーである
  宮間は中心円にいるリーダーである
  なでしこの本当の強さは 全員のチームワークである 
  あの神様までも部下にして全員の力をまとめ上げるリーダーシップ
  でも世界も なでしこも 宮間ならそれができると認めている

  なんという恐るべき器 人間力の持ち主であろう

  宮間はいつも一番最後まで練習しているそうである
  アメリカのチームにいた時に 暗くなるまで練習している宮間にチームメートが寄ってきた
  「まだやるの?」
  「うん 正確なキックが蹴りたいから」
  彼女の言う正確なキックとはピンポイントで決めることだけではなかった
  それはプレーヤー全員のスキルであり性格であり疲れ具合であり足の速さでありを
  全て把握しきって 相手が一番生きるポイントに生きるスピードでボールを届けることだと分かった

  あのキックは男子含めても世界最高レベルであろう


  宮間はキャプテンとして全員に心を砕き 全員が一体となってプレーする
  本物の「宮間なでしこ」の完成を目指したのだろう

  大好きな写真がある
  おそらく宮間の意図した「宮間なでしこ」の完成形のようなプレー

1+004_convert_20120814225410.jpg


  「人間の壁」と題された日刊スポーツの写真である
  ここで勝手に使うと明らかな著作権法違反になるのだが 日刊スポーツの宣伝をするので許してほしい
  一人のシュートに対して なんと6人が扇のように広がってゴールを守っている



人を動かせるのがリーダーであるのなら
彼女は本物のリーダーであろう

「人を動かす」ということについて 絶対的な定理がある
それは
     動かしたいと思う人を好きになること 
である

「仲間たちを誇りに思います

 今でも考えるだけで涙が出るほど

 みんなのことが大好きです」


素晴らしいキャプテンではないか




でも 宮間の言葉で一番好きだったのは 敗戦後 号泣の後でのコメントで
(おそらくは 最後に澤に金メダルを獲らせてあげられなかったことが悔しかったんだろうが)

「いい試合が出来た 勝負とはどっちに転ぶかわからないもの」と前振りをして
言い切ったひと言


「今回の試合米国が勝った それだけのことです」




大丈夫だ   

日本の至宝は まだ ちゃんと  前を見据えている
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コメント

さすが未来の作家!
どの報道のコメントよりすごい!
心に残るコメントをありがとうございます。
[2012/08/15 21:31] URL | #- [ 編集 ]


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