とよだの腹
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・・・で、映画版「八日目の蝉」を見に行った
これは「 永作博美 」の映画である



主役は勢いのある旬の女優 井上真央 であったろう
若いが引き出しの多い(人間力のある) 実に凄い大女優である
映画全体を支配できる 「主役」 の張れる女優さんである

小池栄子も良かった
彼女も幅の広い女性なんだろうな
井上真央とふたりで映画版の世界を構成していた

このふたりのファンなのな
オイラの思う いい女 のカテゴリーにど真ん中で入っている


怪優 田中泯 (竜馬伝で吉田東洋を演じていたオヤジ)
このおっさん 出番はいつもちょっとなのに その存在感たるや凄い
たった数分数秒で根こそぎ持っていってしまう



ただなぁ そんなオヤジがいようと
井上真央の視点を軸とした映画であろうと
子役の渡辺このみがいくら健気で可愛かろうが
肩書は「助演女優」になろうが

いや いくら角田光代が作ったストーリーであろうと
成島監督が作った世界観であろうと


間違いなく






    この映画は 「永作博美」 のものである






キャンディーズ・ピンクレディーが引退し
おニャん子とモー娘の狭間の時期 雨後の筍のように乱立したB級アイドルグループたち
その中でも お世辞にも 売れた と言えない B級中のB級グループ「ribbon」
その真ん中で歌っていた 永作博美  (もう40才になったんだなぁ)
よく生き残ってきた 最近どんどんいい役者さんになってきた

成島は、決して小綺麗には撮っていない ほとんど すっぴんでの演出だった
アップになるたび 童顔ではあるが
(当たり前だが)あぁ もうアイドルじゃないんだという
肌や髪や涙を見せ付けられながらも

その神々しいばかりの母性の美しさに圧倒された



歳をとると涙腺が弱くなってな
平日の昼間っちゅう おばさん・おばぁさん・おねぇさん方が圧倒的多数を占める映画館で
オヤジの身で つい何回も目頭を熱くしてしまった

でね おそらく他の方々とは泣く場所が違うんだろうが
オイラが一番泣いてしまったのは
中島美嘉のラストテーマが流れる中のエンドロール

  井上真央
  小池栄子
  森口瑶子
   ・
   ・
   ・
と、続くキャストの中で 名脇役たる 

  余 貴美子
  平田 満
  風吹ジュン

いい存在感だった
 
  劇団ひとり 

と続き

怪優 

  田中 泯 

まで出てきた後に


その いちっ番 最後  オオトリで



  
  永作 博美



と、出て来たとき

「 あぁ そうだよね 永作さん
  これは間違いなく あなたの映画だよね 」 と、感極まってしまった

良かったねって表現もおかしいけど 良かったねって思った



井上真央に睨まれて映画館に行って
永作博美に泣かされて帰ってきた


素晴しい小説と 素晴しい映画だった
やっぱり生きてるといいことがあるもんだ ・・・と、思った
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