とよだの腹
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夏と言えば 「デブ」
キミたちは知らないであろう
冬になると我々デブは「疑似モテキ」に突入する

電車の中で若いネェちゃんたちが平気で身体を押し付けてくる
我々は「合法的痴漢である」と宣言しつつ幸福な時間を享受する

夏になるとなぁ
どんなに電車が混んでいようと 我々の半径1メートルには 誰も寄りついてくれない
太陽が1億5000万㌔離れていようが 地球に熱気を伝えるように
デブが発するカロリーは 電車がギンギンの冷房車であろうと 躊躇しない

分かって欲しい
世の中肉中背以下の体型の方々よ
キミたちが忌み嫌うより デブはなぁ 本人たちの方が暑いのである




デブに生まれ育って55年
実はデブ界に在していることは そんなに嫌いではない
というか気に入っている
マツコや伊集院や石塚の発言にはシンパシーを感じることが多い

いや そんな中 大好物を発見した
これほど素敵な女子アナはおらんな
高島彩や加藤綾子や夏目三久や田中みな実が人気であるかも知らんが 
彼女の実力は遥かにそれを上回っておる
  水卜(みうら)麻美 <日テレ> 
知らん人も多かろう 入社2~3年目の若手アナだと思うが
凋落激しい日テレにおいて ヒルナンデス のMCに抜擢された逸材である
今イケイケの渋谷教育学園幕張から慶大にいったそうだから頭は相当良いのだろう
アナウンス能力は大したものだし チャンスをもらった若手社員として一生懸命
「この番組に会社人生掛けてます」的な健気さも愛おしい

何より体型が良いのである
有吉は「ムチムチ」と呼んで可愛がっているが ムチムチというより
あれは「オモチャの仔豚」である
あの膝小僧は あの二の腕は デブにしか有せない 逸品である

いや そんなことより 彼女を完全に評価するのは
局アナでありながら芸人扱いでロケに出される「食レポ」の素晴らしさである

彼女ほど嬉しそうに食べ物に接する人間を見たことがない
ギャル曽根のようなキワモノではない 
いや日本を代表する食レポの大家 石塚・彦摩呂をも凌駕している
肉を目にすると短い手足をバタバタさせながら喜び うどんは飲み物 と豪語するパワー

あぁ この子にメシを食わせるためになら一生を棒に振っても良い

そう思わせてくれる凄まじい食レポなのである
石塚が築き上げてくれた 見ている人を幸福にする食レポ 部門の最強新人

9月の段階であるが 今年のアナウンサー大賞を彼女に贈ることに決定してしまった




・・・と、水卜麻美でまた前段が長くなってしまったが 今日の本題は別にある
夏は暑いのであなぁ 勉強は涼しくなってから と最近はブックオフで買った文庫ばかり読んでおる
久しぶりにある人物のエッセイが読みたくなってな 20冊くらい大人買いをしてしまった

日本を代表するデブのひとりであった最強エッセイスト


         ナンシー関


オイラの文章の師匠が北杜夫とナンシー関である
(無論 両巨匠には足元にも及ばないのだが 勝手に師と仰ぐ分くらいは許していただきたい)

彼女を知らない人も多いかも知らない
消しゴム版画家 といえば分るだろうか TV評論家といえば良いか
彼女の芸風を継いでいるのはマツコと有吉くらいだろうが 彼らはいまだナンシーの域には達していない 

彼女は自己の軸 哲学を全く崩さなかった 視点が全くブレなかった
そのキレのある文章は“見事”であった
彼女を凌ぐエッセイ・コラムは マツコが精進して文章の世界に帰ってこない限り 当分出てこないだろう



1962年青森市生まれ
オイラより5つ年下である しかし師と呼ばせていただく
皆さん方も暇があればブックオフの105円コーナーで彼女の本を手に取ってみていただきたい



ずっと過去形で書いていたのでお分かりであろう
彼女は10年前の6月 メシを食いに行った帰り 心不全で突然亡くなった 享年39歳


デブの夏は 常に死と隣り合わせなのである
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