とよだの腹
カーナビとの闘い (前編)
車を走らせる ということは 道を愛でる ということである


仕事でも勉強でもスポーツでも いや恋愛でも 人生そのものが
ひたすら汗をかいたり頭を捻ったり悩んだりしたことでないと 身につかない 自分のものにならない
苦労したことだけが いや苦労した分だけがきっちりと自分の中に残り 蓄積され 人格を形成していく

異論はあるだろうが・・・ これは絶対的な真理である

紙の地図を見る 頭に入れる 実際の景色を見る 
そこには店があったり 突然神社があったり 家並みがあったり 田畑があったりする
その風景と 頭の中の地図が合わさって 道を覚えていく
道を愛でる とは、そのようなことだと思っている


その手合いから言うとなぁ・・・ カーナビなんぞと言うものは まさしく
「 文明が生み出した 邪(よこしま)な利器 」としか言いようがない





ただなぁ・・・
楽なんだよなぁ・・・

皆さんは もう一個の人間の絶対的な真理をご存知か  
それは
「人間とは煩悩の塊である」
なのである
植物で言うところの「走光性」「走水性」(生物の授業で習ったか) 人間は「走楽性」とでも言うか
こいつを容認してやらんとなぁ 人間なんて生きてはいけんのだ



運転は時に生命に関わる
特に首都高 あんな入り組んだ右へ左への道 猛スピードの車の中で初心者は怖くてしょうがない
カーナビの姉さんの声は まさしく菩薩様の声に聴こえる

目的地に最速で行くためにも楽で楽でしょうがない
人間とは基本的に楽な方へ流れたがる愚かな生命体なのである
無論オイラも平均以上に愚かな生命体であることを隠す気はない

大震災の夜(買ったばかりの中古車VOXY君で)6人の有志にて帰宅に挑んだ
(結局は12時間車の中に缶詰になったが)
その時に平成14年産のカーナビは全く役に立たんかった
菩薩様どころじゃない てめぇ 更年期障害のババァだろ
道は知らん 思い込みは激しすぎる 周りの状況(渋滞)などわれ関せずのKYぶり



・・・で、平成23年産のピチピチ菩薩様を買いに行った
スーパーオートバックス東雲店 カーナビ売り場にニコニコした兄ちゃんがいてなぁ
いろんなことを話した いろんなことを教えてくれた   最後に
「カロッツェリア」「アルパイン」「パナソニック」どれがいい? と、聞くと
う~ん と悩んだ挙句「KENWOOD」を勧める

ケンウッド・・・? そりゃ一昔前のオーディオだろ と、???のおいらの目に映ったもの
それは兄ちゃんのジャンバーの胸に光る「KENWOOD」のロゴ


そうか 分かった 君から買おう



ケンウッドが社運を賭けたであろう「彩速」を購入する



カーナビとの闘い 前編ではピチピチ菩薩の妖艶な魅力に完敗したオイラであったが
実は彼女との本当の闘いはここから始まったのである

待て 後編

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