とよだの腹
2013年 今年のNO.1 その4 「今年の言葉大賞①」
「言葉」が好きである
それは 人間が自らの「思い」を 相手に伝えるために創り出したものであるからだ

人間とは素敵な生命体である
そんな人間の一員として そんな素敵な人間の思いに 触れることが出来る
この世に生を受けた喜びを感じる瞬間である



・・・と、まぁ 前フリはこれくらいに「言葉大賞」を したためて参りたい
(なんせ4日になってしまったのでな キミたちがこのブログを読むのは正月休みが終わる明日までであろう)


今年は水卜麻美の下剋上が一番グッと来たんだがな
よく考えると 非常によく似たケースがいくつかあった

「指原莉乃」と「ふなっしー」である

それぞれ 水卜は加藤綾子 指原は大島優子 ふなっしーはくまもん という絶対王者に挑んだ
去年まで誰も彼らが勝てるなんぞとは思っていない いや挑戦者とすら認められていない
彼女らは「いじられキャラ」であり 王道の外にいた人物なのだ

彼女らはまた 優れた自己プロデュース能力の持ち主でもある
王道で覇権争いが繰り返されている中 彼女らは全く違う道から頂点を目指した 
(いや逆に 本当はそんな既成の頂点なんぞは 目指してもいなかったのかもしれない)
しかし 民衆の(意外な)圧倒的な支持のもと 絶対王者を倒してしまった

これが2013年という時代に吹いた不思議な「民意」という風であった
2013年とは そういう年であったのだ

そんな時代の寵児たちが頂点に「立ってしまった」ときの言葉は やはりグッとくる

水卜麻美 

「本当にごめんなさい ごめんなさい 本当にごめんなさい     ありがとうございましたっ!」

彼女はいじられキャラ・妹キャラ・愛されキャラで 認知を高めてきた
が、本来の彼女は 運動部の部活のキャプテンキャラ もしくは姉さんキャラ なんだろうな
「竜兵会みたいなの作りたい 竜兵さんみたいになりたいんです」
彼女が目指すのは後輩たちが伸び伸びと活躍できる部活のキャプテンのような気がする
ミト会の後輩新人アナが初めてレポーターに挑むとき 
何か声を・・・というコーナーMCからのフリに水卜が発した言葉
「這い上がって来いっ!」
聖母のようであった


指原莉乃

彼女の総選挙1位を世の中に承認させたひと言 それは指原のそれではなかった

「涙のひとつも出やしない」(大島優子)

戸惑っている観客 会場の空気を 大島はこのたったのひと言で一変させる
それは総選挙をガチの出世争いから「お祭り」に変えた瞬間であった
指原には言えない お祭りに変えて指原の王位を世の中に承認させるには自分が言わねばならない
これが 大島優子の凄味である 
オイラが 大島を世代を代表するエンターティナーと評価するのは この故である


ふなっしー

ゆるきゃら界には「ご当地キャラ総選挙」(8月)と「ゆるキャラグランプリ」(11月)という
2冠=2大大会があるらしい いや2冠じゃないな メジャーなのは「ゆるキャラ~」の方らしい
無論 いまや経済効果1,000億と言われる絶対王者「くまもん」もここを経てきている

今年(2013年)8月 あの非公認キャラ「ふなっしー」は圧倒的大差で「ご当地キャラ」を制する
( くまもんは もうこんな大会には出馬しない ) 
たかが ご当地キャラの大会で ファンは号泣したとニュースは伝える
次は いよいよメジャー大会「ゆるキャラ~」の方である 
前年506位のふなっしーに司会者は訊く 勿論底辺から這い上がってきたふなっしーが
「ご当地」「ゆるキャラ」を連覇すれば というかメジャー大会を制すればくまもんと肩を並べる
だが しかし  そこで ふなっしーが口にしたひと言が素敵だった

 「辞退するなっしー」

その理由を ニュース記事そのまま ここにコピーする

  地域の活性化が大前提にあるなっしー。
  まだ埋もれているキャラクターがグランプリで1位をとって、そこが活性化するのが
  こういったグランプリの趣旨なっしー。
  連覇を掛けて優勝した人が乗り込むのは、少し違うなっしー


オイラ このバカが大好きである
あぁ 彼は 誰にも相手にされず 船橋市からもコケにされながらも たった一人で「ふなっしー」を
始めた時の思いをずっと忘れずにいるのだ
彼はただ 船橋を 船橋の梨をみんなに知って欲しくって自腹を切りながら飛び跳ねてきたのだ

ファンは そこに泣くのかもしれない


水卜と指原とふなっしーに共通するもの それは「基礎」を「初心」を大事にしていることではないか

水卜はアナウンサーが最も大事にしなければならないことが「アナウンス技術」であることを熟知している
彼女の声は はっきりと聞き取りやすい おそらくはアナウンス辞典は常に携行してるんだろうなぁ

指原は 歌もダンスも下手だと言われる だが何の訓練もしていない素人にはあのステージはできない
あの大舞台・大観衆の前でセンターで歌って踊っても 誰も違和感を感じない きちんと成立する
やはり彼女も裏で必死の練習を繰り返しているプロなんだと思う

ふなっしーも ゆるキャラとは何のために存在をしているのか という大元の基本を常に忘れていない

彼ら いじられキャラは パッと出てきて 間隙をぬって頂点を獲ったのではない
その裏には きっちりとした基礎に裏付けされた 真面目な真摯な一生懸命な努力がある
・・・そんな気がする



いかん 3人だけで結構スペースを使ってしまった
大賞は別の言葉なのだ
ページを改める


・・・「今年の言葉大賞②」に続く
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