とよだの腹
「ガンバレ野依さん」   ・・・ガンバレ小保方さん番外編
ガンバレ野依さん  てなタイトルを見られると 多少違和感があるか

「ははぁ~ん お前もあの会見を見てやっと 大悪人小保方のウソに気づいたか」と思われた読者もおられようか

否定するぞ

小保方さんのウソは最初から織り込み済みである
その上で・・・ そのウソを許せ と主張しているのである (ブログを読み返してみて欲しい)
だいたいなぁ 凡人の分際で天才の所業にケチをつけるなんておこがましいと思わんのか
オイラが怒っているのはなぁ 
せっかくの大発見 せっかくの才能を 偏狭な嫉妬心や利害感覚で潰そうとするな! なのである

オイラの仮説を 再度簡単に述べる
(無論 この仮説が誤りだった場合 土下座して詫びねばならんだろうがな)

1.小保方さんは「STAP現象」を発見した
2.ただ この発見はまだまだ論文発表までのレベルに達していない
  (だからネイチャー誌にはボロカスに否定される)
3.ある程度の時期までに実績を残さないと 理研から契約終了となる
4.そうなるとSTAP細胞は陽の目を見ることなくこの世から抹殺される
5.小保方さん泣き明かす
  この時母性が発生する 母として我が子の命を守らねばと決意する
6.笹井が功名心(ipsへの嫉妬)から STAPに目を付ける
  同時に理研は特定法人化のシンボルとして小保方に目を付ける
7.小保方=笹井=理研 の利益が一致する
8.小保方急かされる 焦る 不十分なまま論文を発表する
9.論文のミス バレる
10.理研の特定法人化に黄信号ともる 野依激怒する
11.野依の怒りを鎮めるために理研トカゲの尻尾を切る決断をする
12.小保方の母性動転する 謝るし自分が悪いでかまわんから とにかくこの子を殺さんでくれと泣く

この12.が前回の会見である

マスコミは面白おかしく 「理研vs小保方」「小保方の反撃」とか書くがな
あれはどう見たって「助命嘆願」命乞いの会見だったろうが
自腹を切って 慣れない素人が 2時間半も300人のフラッシュ 糾弾を浴び続けるのだ
ボロボロの精神状態でオールマスコミの興味の視線にさらされ続けるのだ
それでも最後まで凛として対応するのだ これぞ 母の強さ ではないか
「立派な会見」とオイラが評価するのは それゆえである


日本の科学界の信用を失墜させた という理系関係者も多いがな 一面だけを見ちゃいかん

あのNHKまでが放送時間を延長して流し続けたのだ
ある調査でなぁ あの会見で信用できるか との質問をしたそうだ
ざっくり 信用できない5割強 信用できる3割強 分からない1割強 見ていない1割弱 だったそうだ
よく数字を眺めて欲しい
実に9割強の日本人が ライブでニュースでワイドショーで小保方会見を見ているのだ
そして それぞれが科学について考えたのだ

科学の広告宣伝費として換算したら何百億円になると思う 
科学的素養のなにもない そこいらの一般人がなぁ 
科学界の厳しさ 日本の科学者が真摯に科学に打ち込んでいる姿を目の当たりにしたのだ
全国民をこれだけ「科学」に釘づけにしたあの会見は ひょっとしたらな
そこいらのノーベル賞的発見より科学界の将来に寄与したかもしらんのだよ

まぁ「科学界」という枠の中だけで生きている方々には あの会見がどれだけ凄い事か という
オイラの主張は歯牙にもかけてもらえんだろうがな






さてさて 長ったらしい前段 いつもながら申し訳ない
「ガンバレ野依さん」が 小保方擁護論の撤回ではない ということを長ったらしく書いてしもうた

  オイラ ある「くせ」があってな
  その人になってみて その人の目線にはどんな光景が映っているのか想像してしまう
  「人間に詳しくなりたい」というのが 生涯のテーマなんでね
  そこで ある仮説を立てる 仮説があっていれば あぁやっぱり と思うし
  仮説が外れていたら まだまだ修行が足りんな と思う

  すまん こんなプータローのオッサンの性癖なんぞ どうでも良かったな


野依のオッサンに詳しいわけではない

日本を代表するノーベル賞学者であり 理研の理事長さんであるということくらいしか知らない
ただ前回の
「頭を下げなきゃいけない会見なんだろ それなら(TOPの)自分が出て頭を下げなきゃならない」
と言う発言が好きでなぁ 
このオッサンを嫌いになれんのだ

ただ巷間 オッサンが小保方さんの杜撰な研究姿勢に激怒りをしていると伝わっているし
小保方問題のせいで特定法人化を見送られるかも知らんということに心を痛めているとも聞いた

世のマスコミが 「野依vs小保方」と喧伝する所以である

でもなぁ 時々チラッチラッと野依さんの発言シーンがTVで流れる
「小保方さんはSTAP細胞の存在に信念を持ってるようですが」の問いには
「若い研究者が自分の研究に情熱と信念を持つということは大切なこと」と答えたり
不正防止委員会でも「研究者の人間性・人格までも傷つけてはならない」と挨拶したりしてる

えっ?

野依さんの頭の中には どんな考えがあるんだろう
オイラの性癖である 
野依さんの目線に何が映っているのか妄想したくなってしまった

その時 ふっと 数年前のあの事件を思い出した
オイラが野依さんをはじめて認識した あの事件である

  それは 口だけ達者なあのオンナのひと言
  そのひと言が野依のオッサンの怒りに火をつけた瞬間だった
  みんなも覚えているだろう

  「世界一を目指す理由は何なんですか 二番じゃだめなんですか」 by蓮舫

  それに対しての野依さんの発言の方にオイラ シンパシーを感じた

  「歴史の法廷に立つ覚悟でやっているのか」


野依さんは何故 理研の理事長を引き受けたんだろう
カネか 名誉か 権力欲か
いや もうその時点で彼は日本を代表するノーベル賞学者であり カネも名誉もあったはずだ
晩年にリスクを背負って責任を負うメリット・必要性は何もなかったはずだ

彼の思いは一点
日本の科学界の発展であり 若い研究者の育成であったと思う
そのために そのDNAを持つ理研が自分を必要とするのであれば役に立ちたい それだけではなかったか

研究にはカネがかかる
それはコストではなく投資なのだ
若い研究者に思う存分研究をさせてやりたい 特定法人化を政府に仕掛けたのはその為であろう
あのバカ女がまた騒ぎ出す前に なんとか科学の重要性を理解してもらって予算を将来への投資に回して欲しい


その思いが成就する寸前での「小保方事件」である


親の心子知らず ではないが 「何やってんだっ!」 が本音だろう




いや昨日の日刊ゲンダイに「野依辞任か?」ってあったんでね 心配になったんだ

でも野依さん 前段にも書いたように 今回の事件で 科学なんてなんにも知らない一般市民がね
科学について 理研について いろいろ知ることが出来た・考えることが出来たんですよ
これは本当に凄い事なんですよ

だから せっかくのこの事件 幕の引き方が一番大事だと思います

このブログは微生物くらいの弱小ブログですので 野依さんはもちろん 
理研関係者の方々も目にしないと思います 
ですから安心して幕の引き方「とよだ案」を記します

東大の上教授が「科学とは先人がひとつひとつ積み上げてきてくれたものの上に 現役が積んでいくもの
その土台をひっくり返したのがいけない」と言われてました
なるほど科学界の倫理 正義は腑に落ちます DNAの伝承とはまさしくそんなことです
ただ もうひとつ 世紀の大発見とは そのレールの上を走らなかったからこそ見つけられることもあります

「ミヤネ屋」で宮根が
「今回の事件は 科学の視点・法律の視点・一般市民の視点で全く違って見える だからそれらを並立して
報道していく」と言ってました
彼の言葉が一番腑に落ちました
人間の世界は複眼視しないと絶対にわかりません

野依さんは 科学界の信頼を守らねばなりません
そしてまた若い研究者を守らねばなりません
日本の科学界の発展に寄与したいとの思いもおありでしょう

 「とよだ案」

1.再調査はしない
   科学界のルールを破ったということだけで「不正行為」でしょう
2.小保方さんを処分する
   懲戒免職ではなく 減俸・降格し 丹羽さんの検証チームに入れる
   4月に継続雇用していますから 来年3月までの一年間で万人が納得する論文を再提出させる
   論文が提出できねば解雇する
3.不正防止既定の確立⇒特定法人化を条件に 野依さんが辞任する
   そこで会見を開く
   若い研究者に「不正は(誠実に科学に向き合わないことは)トップが腹を切るくらいの悪だと肝に銘じよ」 
   と叱り飛ばしていただきたい
   そのうえで 若い研究者に委縮せずに堂々と研究せよ と小保方さんを守ることで伝える
   政府には これが科学界の覚悟である 予算を付けよ と匕首を突き付けて欲しい


日本の科学界を守る 発展させる
そんな将来の世界への大責任を 野依さんが背負うことになってしまいました
でも 本望じゃないでしょうか

「ハラを切る」
その覚悟を見せつけながら 科学界に 政府に 一般市民に 大演説をぶってほしい
我々若僧どもを叱り飛ばして欲しい

決してあなたの名声は地に落ちないと思う
いや 日本の科学を守ったものとして 人々の心に刻み込まれると思います

   歴史の法廷は必ずや貴方を支持する 

そう確信しております
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