とよだの腹
ガリレオ
何故タイトルを ガリレオ にしたのか

なんのことはない TVで ガリレオ映画版「容疑者Xの献身」 をやっていたからである

うん なかなか面白い

いや 何回も見てるんだけどね
このシリーズは 原作も脚本も音楽もキャストも まさに脂が乗りきってる「旬」の連中が
作ってるんでなぁ
見応えがあるのである

  
  ひとつ お詫びをしておかねばなるまい  
  真面目な勤労者・勤勉学生の諸君には 誠に申し訳ないのだが
  普段は社会的弱者と目される 我々プータローはなぁ 平日の昼間となるとなぁ
  「王様」 と化すのであるよ 
  自由気ままに 好きな時に好きなことをやれる

  ここ最近 ずっと夕方 再放送枠で ガリレオTV版(part1柴崎コウ、part2吉高由里子)を
  やっておってな  福山雅治の理系っぷりが楽しくて見ているのであるよ
  どうだ 贅沢だろう


「容疑者X」について述べる
だいたい オイラ いつも 普通の方々と「感動するシーン」が ちょいと違うんでなぁ
今回も 一番グッと来たのは 犯人が献身的に支える美女のな 
(いや美女にグッときたわけではない) 
その ひとり娘が 橋の上から 「行ってきまーす」 と手を振るシーンなのである
美女と犯人が泣き崩れるシーンではないのである 娘が明るく手を振るシーンなのである

犯人が美女を深く愛してしまったので犯行を犯した そんなストーリーになっているがな
絶対に オイラ その娘から明るく手を振られたので犯行に至ったと確信している

まぁ いい



ガリレオ で 話を続ける

かつて 小保方さんが 「現代のガリレオ」 と擬された コメントが多かった
魔女狩り裁判に苦しめられながらも 「それでも地球は回っている」 と言ったガリレオ
彼女の「STAP細胞はありまぁす」が それに通ずるところがあるとの論調だった

  小保方さん 完敗のようだがな
  もちろん 当ブログでは 小保方支持の旗を降ろす気なぞ毛頭ない
  STAP現象はあった 笹井の功名心から 未完成のまま世に出した という仮説は崩していない
  山中さんのところで面倒見てもらえれば一番いいんだがなぁ

  ハイ 「STAP細胞はありまぁす」 を オイラはいまだに信じております

  文系思考と理系思考とは根本が違うのである


あえて言えば オイラ 実は ガリレオの「地動説」を いまだ信じていないんであるよ
あれも結局 後世の科学者が「ガリレオ正しい」って言ってるだけだろ
そりゃ 宇宙のどっかから俯瞰的に太陽系を見たらな 
太陽の周りを地球が回ってるように見えるだろうがなぁ
誰か本当に見た奴がいるのかっ! てな話である

もっと高いところから もっと俯瞰的に 「神の眼」で 見てみたらなぁ
地球を軸にして 宇宙全体が回っているかも知らんではないか
科学とは疑うところからすべてが始まるのである・・・  ( と 福山は言っておるではないか )


理系思考と文系思考について オイラなりの定義を ちょいと述べる

理系思考とは 唯一無二の「真理」の追求である
文系思考とは 答は問題の数より数倍多い どの答を選択するかの追求である

  的を外れた(適切とはいえないだろうが) 例え を言うと
  例えば 3+5=?  答はもちろん8である これが理系思考
  文系思考は 8=?+?  3+5でも正解だし 4+4でも1+7でも 逆に5+3でも良い
  極論すれば(-1)+9 でも良いのである      両方の発想が必要だと思うが・・・




・・・戯れ言はさておき 今日の本論に入る

( いろんな方々から よく 「とよだの脳ミソは ワケが分からん」 と言われる
  ガリレオのタイトルで 福山雅治から始まったと思ったら 小保方さんに飛び
  地動説への疑義に飛び 理系・文系に飛び  それで 本論は別にあるのか
  オマエは 躁鬱系というか 錯乱系の脳をしておるな

  ・・・ う~ん ・・・

  よく言えば 雑知識の豊富な 天才型頭脳であるがな
  実態は 通知表に「とよだくんは落ち着きがありませんね」と書かれる 小学生レベルの
  脳みそであろうと思われる )



本論に入る

何やかや言いながらも オイラの思考の根底に流れているもの それは

   「 理系の方々へのリスペクト 」

なのである

オイラ 典型的文系オッサン である
東大に行くのはやめるか と思った時から いっさい理系学科に時間を費やさなかった
文系思考の面白さにハマったからかもしらん
だから 理系の方々をリスペクトするのかもしらん

ただ 今 思い返せば 30年間の会社生活が その意を強くしたような気がしている

オイラがいたのは とある田舎のメーカーである
(まぁ TOPシェアの商品をいくつかもっていたので そこそこ知名度はあったと思う)

メーカー勤務の方々なら そうだねぇ と言ってくれるかもしらんが
おおよそ 工場系(技術・開発・製造)と営業系って あんまり仲良くない
そりゃそうだろう 
誇りを持ってモノを造っている層と 市場・お客様と相対しているのは我々だという層と
「プロダクトアウト」と「マーケットイン」の宗教の違いがある

オイラ その会社で 営業 として30年を過ごした

若いころから クソ生意気なガキだったオイラは よく工場のオッサン方とぶつかっていた
我が社は JIS(日本工業規格)の何倍も厳しい内部規格を設けるような会社でなぁ 
さすがにモノにかけては 世界TOPの品質であったと思う

「何故 そこまでする」          オイラは吠えた 
お客さんに1円でも安く供給するのもTOP企業の使命ではないか
JISに準じて 安くて良い商品を出せばいい

肌黒の 眼光鋭い ヤクザの親分と言っても通用しそうなドスの効いたオヤジが
ギョロっとオイラを睨んだ

「おい そこの若いの」      震えの来るような迫力で そのオヤジが言った

  JISはな 役人に協力して俺たちが作ってやった
  このレベルまで来ていれば 日常使うのに問題ない その基準だ
  あまりハードルを上げると 競合企業が入ってこれん ライバルがないと業界が伸びない
  ただなぁ ウチの商品は1年使えればいいってもんじゃない 5年10年20年使って
  あぁ やっぱり ○○○ (会社の実名 ここでは伏せる) さんの商品を買って良かった
  と 感じてもらえなきゃならん
  ウチが 技術のレベルを上げて行ったら 他社が必ず追いついてくれる
  それが○○○ってぇ会社の矜持よ 
  日本人の暮らしを良くするにはなぁ 俺たちが汗水たらして貢献せんといかん
  無論コストダウンは頑張る 
  だがな  ただ ひたすらに 「良い商品」 を お届けし続けること それが全てだ
  こんなところで留まっていちゃいかん もっともっとレベルを上げにゃいかん わかるか 小僧
  オメェも営業張ってるならな 値段じゃなく モノの価値で売ってこんかっ!

  モノ作り に全てを賭けた職人のプライド いや「匠の矜持」の言葉であった

稲妻に打たれたようなショックがあった
オッサンが正しい  
青っぽい書生論かもしらんが 間違いなくオッサンの発言の方に「正義」があった

凄い会社に入れてもらった   そう素直に感動した


その後も いろんな工場の方と議論する機会があったが ○○○の商品開発・商品製造のDNAは
末端まで浸透していた
ひと言で表すと 「 愚 直 」 である
いい商品を造りたい いい商品を供給して行きたい

理系思考 で 説明した 唯一無二の「真理」を追求する姿を そこに感じていた
オイラが理系の方々をリスぺクトするのは そんな方々と会社人生を過ごさせていただいたからかもしれない







先日 行きつけの床屋さんで マスターが話しかけてくれた
「お客さん ○○○におられたって言われてましたね 私も○○○社のモノ 使かわせてもらってますけど 
 やっぱり良いですねぇ」

有難うございます   そう答えた後 続けた

  営業30年やってきましたけど 楽な営業させてもらったなぁ って今思ってます
  信頼する仲間たちが真剣に作り上げてくれた 「本物の」商品を 自信を持って売ることができた
  お客さんをごまかそう とか 言いくるめようとか しないでね 
  ただ ひたすらに 本物の価値をお伝えすれば良かった 
  誇りを持ってね

  営業でね こんなに幸運なことはなかったですよ

  
 
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