とよだの腹
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2014 今年のNO.1 「とよだの 本 大賞」
さてさて サボっておったが 「今年のNO.1」を掲載しなければならない
2015年に入ってしまっているが 許してほしい
保存日時を操作して2014年12月に繰り入れようかとも思ったが
面倒なので素直に書いた日時で保存することにする


いや やっと正月が終わってくれたのでな

読者の諸君の大半が 正月が終わったことにガッカリされていようが
こちとら 大喜びである
なんせ 平日の昼間 「王様の生活」を満喫している独り身のプータローとしては
この暮れから正月っていう期間は 行きつけの街・店・道をガキどもに占拠されるわけで
まさしく 王様から一転して牢獄に繋がれた無期懲役囚 みたいになっちまう
生活のしづらさ って半端ない

正月よ よく終わってくれた
来年まで来るでないぞ


あぁ もうひとつ
年賀状をくださった方々へ

  とよだ 年賀状なるもの ここ数十年書いておらぬ
  せっかくの年賀状に返信すらお出ししていないのは 決して貴公を嫌いなわけではない
  ただただ ただただ 怠惰なのである
  オイラと幾ばくかのお付き合いをしていただいているからこその年賀状であろう
  で あれば このどうしようもない無精者の性格なぞ とうにお分かりであろう
  ひたすらに ご容認のほど また ご容赦のほど お願い申し上げる




相変わらずの無意味な前段を終えて本論に入ろう


  今年のNO.1は 各部門賞に分かれておってな
  暮れに掲載した「音楽」の他に「本」「TV」「映画」「言葉」などを決めている
  (正直言うと 「今年の言葉大賞」を書いておきたいばっかりに他の項目も
   書いているに過ぎないが・・・)

この項では「本」について述べる

正月に読書に勤しまれた方も多かろう
(暮れまでに書いておけばよかったなぁ 少しは参考にしていただけたやもしれぬ)


まず この本を挙げねばなるまい

  「天人 深代惇郎と新聞の時代 」   後藤 正治 著  講談社


個人的には この本が大賞なのである
だが 大賞にはしない 準大賞を捧げる

このブログでも取り上げた (2014.11.26)

リアルタイムで深代の天声人語に触れた方なら この本は「ほぉ」と思われるだろう
たかだか何十円(当時)払えば簡単に読める朝日新聞で 毎朝 打ちのめされるのである
あまりの深さに・・・

  こんな凄い文章が書ける人間がこの世にいるのか
  この人の 精神の奥行・広さ・深さはいったいなんなんだろう

ただ・・・ 今から40年も前の話なのである もはや 深代は「古典」なのだ
このブログの読者の方には若い方の方が多かろう
古典として読む文章と 破壊力抜群で日常に飛び込んでくる文章 と
おそらくは迫力・凄さが違う

若い方々 申し訳ない キミたちには 深代の凄さは おそらくは 本当には理解できない

だから 大賞にはしない



面白いと思ったのは これ

  「里山資本主義 」 藻谷 浩介・NHK広島取材班    角川oneテーマ21


これからの日本人の生き方としての ひとつの提案である
積極的平和主義やらとかより アベノミクスとやらよりも この考え方の方が 日本人の幸福に
つながるのではないか


ビジネス書ばかりで申し訳ない
今年は小説はあまり読まんかった 百田尚樹があれほどのバカと思わんかったんでな
和田竜の村上海賊あたり読みたかったんだが なかなか電子書籍にしてくれん

言い訳をする

オイラ 実は 文字を読むのが異様に速い
本屋で立ち読みで 1分あれば 単行本くらいであれば概要は読める
5分もあれば ほぼ 一冊読破できる (大雑把にでだが)

面白そうな本なら ゆっくり読みたいのだ 
持ち運びやら部屋の散らかりを考えたら 電子書籍になってて欲しいのだ
立ち読みで読破した本を 皆さんに紹介するのは失礼だろ

小説では  
  「イニシエーション・ラブ」  乾くるみ 著  (当ブログでは 2014.05.10 に紹介)

くらいにしておく


大賞発表前に 一番 破壊力のあった本を一冊

  「おかんメール」  扶桑社 「おかんメール」制作委員会 編

高名な文学者や 人気のある小説家 よりも 凄まじい 予測不能の文章
それをを繰り出してくれるのは 何と言っても 普通の市井のお母さんなのだ 
人間界最強の生き物は「母親」なのだ  ・・・と 
つくづく実感させられた名著であった




それでは 大賞を

おとなの教養―私たちはどこから来て、どこへ行くのか?   池上彰 著
                (NHK出版新書 431)



皆さんは 朝起きて夜眠るまで 一日 気付かないうちに何度も「決断」をしている
起きようか起きまいか コーヒーを飲もうか 相手の言葉にどう反応しようか 
仕事はすべて決断の連続であるなぁ

その決断には 必ず あなた自身の根拠がある
その根拠って あなたが何十年生きてきた 莫大なビックデータから形成されている

・・・ そのビックデータこそが 実はあなたの「教養」なのである

教養が広ければ広いほど 「正解の決断を導き出す」確率が多くなる
正解の確率が多いほど 幸福になれる確率が大きいのであるよ

故に   人生とは 教養を積んでいく作業をし続けること なのである


ちょいと待て 今さら「教養を積め」って言われてもなぁ どこから始めりゃいいんだ
とか言われそうだな

その答えが この本である

人間とは どのような生き物か  そのベースとなる事柄が書かれている 
時間があれば一度ゆっくり読んでみていただきたい

この本に書かれていることが ざっくりでいい あなたの腑に落ちたら
けっこう盤石な「ベース」ができるぞ
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