とよだの腹
ピケティ
トマ・ピケティなる青年教授の書いた「21世紀の資本」がウケていると聞く

なになに?    >     ( 資本収益率 > 経済成長率 ) とな

ほう 世間はこの数式に喜んでおるのか


経済・政治に全くの素人のオッサンとして言わせていただく

  こんなの太古の昔からの定理ではないか
  何を今更 「新しい経済学理論の発見」とばかりに騒いでいる


世の経済学者・政治家に言いたい こんなことも知らずキミたちは議論しているのか
オイラにとっては そっちのほうが「へぇ」という新しい発見であった
頭の良いヤツが 机上で考えてただけなんだろうなぁ
だから こんなシンプルな定理に気づかなかった



なになに? トリクルダウン (富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が滴り落ちる) を否定した?

ほう 面白い
でも 全否定しちゃいかんな 
トリクルダウンは劇薬でな 経済が底の時にはカネ持ちに引っ張らせにゃいかん

「10」持ってる金持ちと「1」しか持たん貧乏人がいて
金持ちが「10」から「100」にしたときに やっと貧乏人が「2」くらいになるってヤツだ
金持ちが頑張ってくれたおかげで 貧乏人は「1」から「2」へ 所得が倍増するってヤツだ

「1」じゃ死んじまう 「2」あれば何とか生きていけるってときには これは「善」である

ただなぁ 9だった格差が 98に膨らんだ時に何が起きるのか
まぁ歴史を考えると 格差こそが「暴動」や「革命」や「戦争」の最たる要因であるからなぁ
社会がおかしくなってしまう

卑近な例でいくと お隣の国な
国力を上げるために 財閥にえこひいきして 引っ張らせただろ
確かにサムスンとかヒュンダイとか頑張って かの国を経済国に押し上げてくれた

でも ナッツリターンのような ひずみになるだろ
財閥=悪の権化 みたいになっちまう おかげで最近かの国の企業は元気をなくした


   「人間に詳しいヤツ」 が政治経済を動かさないとダメだよ ってことだ


自分たちだけが幸福になれればいい って権力者層・富裕者層が多いんだろうな

ただなぁ 人間の脳ミソには 誰かを幸福にできた時に一番幸福を感じる って本能が
実はプログラミングされてるんだ
器の小さい(人間に詳しくない)人間は 自分しか いや広げて家族まで 幸福なら
他人の不幸は蜜の味 くらいにしか思えんのだろうなぁ

人間の価値は どれだけの人間を幸福にできたか で測られる

多くの方々を幸福にできたヤツって 末路はどうであれ けっこう「いい人生だったな」とか思いながら
死んでいくんじゃないか

  人間に詳しいヤツ どうすればみんなを幸福にできるかを ずっと考えてるヤツ
  そんなヤツらが TOPに立てば トリクルダウンは成立する

ただ残念ながら 狭量のTOPが多すぎてなぁ 
大悪党でかまわんから 器のデカい 人間に詳しいヤツが 出てきてくれんかなぁ


ピケティ君の良かったところは 経済学者が見落としていた人間界の定理を気付かせてくれたことだろう

処方箋はないじゃないか とか反論してる偉い学者さん政治家さん
処方箋はなぁ キミたちが この本で勉強して もう少しだけでも人間に詳しくなることであるよ
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