とよだの腹
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

紅白雑感
1月4日にもなって 「去年の」紅白の話題など ちょいと場違いだがな
三が日は結構忙しかったのだ 許していただきたい

  じゃぁ 今更書くなよ なんだが
  「紅白 歴代最低視聴率」
  なんてぇ記事を見るとな 
  我々の年代は 紅白に思い入れのある年代なんでなぁ

    大晦日は 大掃除や年越しの準備をした後 家族でこたつで紅白を見る っていう 
    実に一般的な家庭で育ったワケなのだよ
    (ちなみにその頃 紅白の視聴率は80%ほどあった)

  紅白については きちんと書いておかねばならぬ


今年の紅白が惨敗した理由 それは明らかに「NHK制作陣の劣化」にある
フジよりもひどい劣化ぶりである 偉い連中の顔色ばかり伺うヤツらがやったんだろうな
責任を恐れる連中に いい仕事なんぞ出来っこない!


もっとまともな放送作家を雇えなかったのか
出場歌手を盛り上げることもせず おざなりの言葉ばかり司会者に使わせてどうする
綾瀬が不安だったのは分かる
だが 彼女は日本を代表する女優だぞ ナメてはならん
きちんとしたセリフと演出を加えてやれば もっと凄い司会を「演じ」られたはずだ
大泉洋をせっかく使っているのに 彼の良さを殺してどうする 彼には自由に喋らせれば良いのだ

もう一個 たびたび当ブログで批判しているが
「花燃ゆ」 完全に「無かったことにしましょう」の 非道さ

司会は 一昨年の大河(綾瀬)と昨年の大河(岡田)の属するV6の(井ノ原)
審査員に来年の大河の出演者を3人も揃え(堺・長澤・大泉)
更には 朝ドラの(太鳳)と(波瑠) を遇しているのに
一番NHKの犠牲になった井上真央や花燃ゆについては ただの1秒も触れていない

NHKの制作陣が クリエーターではなくサラリーマンに成り下がった証明でもある
(いや すまん サラリーマンに失礼であった 気骨のあるサラリーマン諸氏はまだ山ほどおられる)


ジャニーズ頼みの紅白なのは分かる 今ジャニーズにそっぽを向かれたら紅白は成立せん
昔は「SMAP」と「TOKIO」しか出してくれんかったが 「嵐」欲しさにひざまずいたのも分かる
中居〜嵐〜井ノ原 と司会もずっと頼っている
それはいい 彼らには それに見合う実力がある なにも不満などない

ただなぁ 近藤真彦をトリにしてどうする あれはマッチにも可哀想だ
少なくとも2015年の歌い納めに相応しい歌手ではなかろうが

歌手を大事に考えていない

乃木坂を出してくれて「君の名は希望」を歌わせてくれたのは嬉しかったがなぁ
せめて2分は歌わせてやってくれよ
あれだけ歌詞をぶつ切りにされては あの名曲の真価は伝わらんぞ
生田にピアノ弾かせれば良かったのに


そんな中でも 歌手はみな それなりに頑張っていたのではなかろうか
盛り上げもせず 大した演出もしてやらず  でも きちんとパフォーマンスしていた

ベスト パフォーマンス賞には「椎名林檎」を挙げたい
ネットでは口パク疑惑とか出てたがな どーでも良い そんなつまらんこと気にしてどうする
あのパフォーマンスは圧巻であった
怪しいオッサン二人を引き連れて(向井秀徳と浮雲) キレキレダンスのネエちゃん二人を従えて
あの妖しい舞いは 多くの男性諸氏に「あぁ このオンナとやりてぇ」と思わせたんではなかろうか
(いや 不適切な表現お詫びする ただ 一番似合う表現だと思うんだが…)
カッコ良かったぞ 林檎!


「老い」を 感じさせられた紅白でもあった
全盛期を知ってるんでなぁ 
黒柳徹子はハラハラだった「腫れ物」の域に達している 今の方々にはあれが普通の徹子なんだろうが
レベッカのNOKKOはもう52歳か あの不良少女臭をプンプンさせていた街角の野良猫がなぁ 
頑張ったな

森進一 をもっと大事にしてやらんかい (アップの顔は完全に爺さんになってたがな) 
最後なんだろ 功労者だろうが もっと劇的に演出してやらんかい

  フッと49年前の紅白を思い出した オイラまだガキんちょだったが コタツで見てた
  初出場の森進一は そこで「トリ前」(つまり男性歌手の格付け2位)という大役で歌った
  森進一はそれまで「悪声」のイメージしか無かった 
  歌手はキレイな声で歌うもの が常識の時代だ あんな声でよく歌手やれてるなと思っていた
  そんな悪声の若造に NHKは トリ前 というステージを与えたのだ

  そこで聴いた「花と蝶」   ぶっ飛んだ
  オイラいまだに この歌唱が歴代NO.1だと思っている
  それまでの常識を打ち破った キレイに歌を歌う ではなく 魂の叫びを絞り出す歌唱

  次年度から NHKは3年続けて森進一にトリを歌わせている

  そう これが 本来のNHKの姿なのである
  今のような臆病者ではない 傲慢なまでに自らの信ずる歌の価値を貫く
  どんなに売れようが 長髪のGSは出さない スキャンダルがあれば出さない
  ただ 本当に上手い歌手には きちんとその場を提供する
  迎合じゃなく そんな「殿様商売」を思い出せよ それが出来るのはキミたちだけなんだぞ

  だからこそ紅白は ステータス 足りえたのだ


芸能界には 影の支配者がいる という都市伝説がある
ジャニーも強いんだろうが バーニングの周防っておっさんがめちゃくちゃ強いらしい

( その噂が本当なら 目にも止めずに見逃してくださいね
  こんな弱小ブログ 潰すのに1秒もかからんでしょうから あんたが出てくるまでもない)
  
(ちなみに この周防翁に唯一反抗できるのが「小泉今日子」らしい 小泉恐るべしである)


今回の紅白で唯一 スタッフが頑張ったなぁと思ったのは「小林幸子」の登場である
周防に圧力かけられて紅白降ろされ TV露出も極端に減ったオバちゃんである
弱虫NHKは 正規の出場歌手には怖くてしきらんかったが 特別枠という非合法手段で小林を出した
(無論 小林幸子の紅白出場回数にはカウントされない)
しかし よくやった NHK  キミたちをこの一点だけ誉めてあげよう


小林幸子 あっぱれである
歌を聴いていて ついつい熱くなってしまった

最後まで周防に頭を下げず TVを追われた小林幸子 
実はこのブログで以前 彼女のことを書いたことがある

  とある日曜日の 地方都市のイオン
  そこのセンターコートというか 広めの通路に 小林幸子はいた
  紅白のトリを取ったこともある大歌手である 
  その大歌手が大ホールやホテルのディナーショーではなく イオンの通路で歌っていた
  そこは普段 新人歌手や若手芸人しか 出ないような場所だった

  落ちぶれ感 ドサ廻り感 満載のその舞台で 初めて小林幸子のナマ歌を聴いた

  そこで 打ちのめされた

  圧倒的な歌唱力にひれ伏したのだ
  このオバハン めちゃくちゃ歌うまい (いや当たり前なんだが)
  
  そのステージは 大ホールのステージと 全く変わらないパフォーマンスだった
  小林幸子は 本気で歌っていた
  彼女を見に来たわけでもない一般客が 次第に通路を埋め尽くしていった
  彼女に1円のカネを払ったわけでない一般客が 本気で声援を送り始めていた
  誇張ではなく その大声援にイオンが揺れた
  その声援に 嬉しくってしかたない って歌声で小林は返していた

  あぁ 紅白やら TVやら 大コンサートやら 関係ないのだ
  このオバハンは 観客に歌を届けるのが なにより一番好きなのだ
  だから手抜きなんてするわけない
  たった一人であろうと観客が聞いてくれる限り この人は全力で歌うのだ



周防を恐れたTVや紅白が 小林幸子を黙殺しても その歌声はネットの住民の心を捉えていた

     「ラスボス」 小林幸子

視聴率が落ちまくったTVよりも 勢いを増しているネット
そのネットに ラスボスとして祭り上げられて 小林幸子は紅白に戻ってきた 
「千本桜」を携えて


  さぁ 大反撃の開始である  

  周防に潰されなかった 本物の歌手とは誰なのか を 見せつけてくれ
  本当に歌がうまいのは誰なのか を 全世界に証明してやってくれ
  


   ♫ 此処は宴 鋼の檻  さあ 光線銃を撃ちまくれ ♫




スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://to06002.blog129.fc2.com/tb.php/461-51fdb0cf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

とよだ

Author:とよだ
いいや 
ダイエットなんぞ 始めてはいない!



来訪者



最新記事



カテゴリ



最新コメント



月別アーカイブ



リンク

このブログをリンクに追加する



最新トラックバック



フリーエリア



検索フォーム





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。