とよだの腹
「 “本物の匠” と会う 」    高知への旅  21
やまだが梼原町の役場の方から紹介をされたと言う 民宿かみこやを探す
すまない 写真はHPからのパクリである
もっと詳細を知りたい方は 是非 2行上の「  」の中をクリックしていただきたい
kamikoya-zentai01.jpg

さすがに「彩速嬢」のデータにも載っていない
いや 携帯もね もはや「圏外」なんである ・・・ソフトバンクが弱すぎるのかも知らんが

町の方に尋ねながらやっとの思いで到着
「こんにちは~」「すみませ~ん」と声を掛けると 「あぁ いらっしゃい」とご主人が・・・
・・・えっ えっ? 外人の方?


もう少し予備知識を入れて行くんだった・・・

今日の泊り客は1組 つまり我々だけ
女将(つまり奥様)が作ってくれた絶品の夕食をいただいた後 食堂でお話しをする
ご主人はオランダ人の紙職人 ロギール・アウテンボーガルト氏
「私こそが“脱藩者”ですけどね」と穏やかに笑っておられる

オイラ 芸術とか全くの素人でなぁ
自分がプロだと誇れるのはただ一点「人を見る眼」だけだと思っている ・・・いや自惚れだが 自信はある
そんなオイラだが 理屈とか論理じゃなくってね アウテンボーガルト氏や千賀子夫人と接していて
確信できたことがひとつだけある

この方は“本物の大人”であり“本物の匠”である 

生まれ故郷を「脱藩」し こんな異国のそれも山奥の地に
氏の理想とする環境を求めて移住されてこられたこと
そして「和紙」の文化を自ら異国の地の若者に伝承されようとされていること
  「かみこや」とは「“紙”の“寺子屋”」の意であるそうな
氏は誇張されたり自慢されたりすることもなく 常に穏やかに訥々といろんなことを話してくださった
氏の通訳として知り合った奥様は 以来 氏の思いを支え続けて来られている




こんな本物の世界が まだ日本に この山奥に ちゃんとあったんだ
捨てたもんじゃないなぁ 

人間っちゃぁ なんて素敵な生き物なんだろうね
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