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とよだの腹
戦いの夏 その2 「VS猛暑」
人間は自然には勝てない
圧倒的な 力量差があるからである
レベルが違う いや「格」が違うのである

勘違いしてはならない
自然に勝とうとか 自然を制御しようなどと 思い上がってはならないのである
大自然の怒りに畏怖し 制御ではなく防御すること これしかない

ただなぁ
この猛暑はなぁ きついなぁ

  エアコンはフル稼働である
  日中は ショッピングモールに逃げ込んでおる
  冷凍庫には パピコとガリガリ君を買いだめしておる
  水分なぞは過摂取しすぎて 腹がパンパンになっておる

去年までは 熊谷や館林にご挨拶に伺っておったが 四万十は遠いしなぁ
(熊谷の無念さ 察するぞ)




この猛暑に勝てるもの それはやはり大自然しかない

爆弾低気圧? ゲリラ豪雨?
いやいや 彼らは所詮 一時しのぎでしかない
証拠に 通り過ぎた後に残るのは 猛烈な湿度 蒸し暑さだけである



ここは やはり 大真打にお出ましいただくしかなかろう

猛暑に勝てる 最強のボスキャラ

「秋雨前線」

ヤツが通り過ぎた後には 猛暑は霧散して形すら残さない



やられている九州・中国の皆さん 命を守る行動をとってくれ
ヤツは猛暑より遥かに強力で「観測史上最大」に膨張してくるぞ

ただ 猛暑を蹴散らすには ヤツが通り過ぎるしかないのである

耐えろ 逃げろ 守れ 負けるな  被災地 そして日本国民
戦いの夏 その1 「ヤンキーは都を目指す」 本編その2
いや 失礼した
PCはちゃんとしたものを買い直さんといかん

続ける

いや続ける前に ひとつお断りを入れておく
各地方のことを書いているが 決して悪意はない 悪意はない 悪意はない
もっと言えば 好意を持っている 敬意を持っている 尊敬している
ひたすら オイラの文章力の欠如の為せるわざである 許して欲しい


② 四国

  四国はなぁ バラバラだしなぁ
  愛媛は広島見てるし 香川は岡山見とる 香川は兵庫か 高知は太平洋しか見とらん
  
  それに飽きたら大阪か 大阪に飽きたら東京か
  東京に来てるのは 真鍋に友近に広末に松本明子・・・  
  う~ん 狂気をはらんだ女が多いなぁ
  (いや ここで言う狂気とはクレイジーではなく 高杉晋作のいう「狂」だがな
   高杉は山口なので言い訳にならんか・・・)

③ 中国

  ここもなぁ バラバラだしなぁ
  山口は 特に下関は北九州と合併したらいいやん と思えるくらい仲良しだしなぁ
  広島が核だがな いや広島に核なんちゅう表現遣ったら浅慮だ 中心だ
  広島にはなぁ 先輩方にヤンキーより怖いニィさん方がおられるのでなぁ
  ただ 拓郎に矢沢に世良 男っぽいニィちゃん達をてっぺんに輩出しとるなぁ
  岡山は何処に行きたいのか 広島にも大阪にも毒されん 独自の道を行ってるなぁ
  ん? 鳥取と島根? 彼らは双子である お互いのみを見つめ合っている


いかんいかんいかん こんな調子で書いていると 各地方の方々の怒りを倍加させてしまう
反省する も ちっと シンプルに書く


④ 関西

  東京と双頭の巨頭ではある
  が、天才「さんま」が東京に居ついてしまったのが決定的だった
  いくら「関西弁を標準語にした」といわれようが てっぺんは東京であることを証明してしまった
  頑張れデイリースポーツ

⑤ 北陸

  持ち家率 日本一 幸福度 日本一
  都会になんて出ていかんでもいいでしょう

⑥ 東海

  トヨタを持ってるのが強いなぁ
  SKEも強いしなぁ
  てっぺんなんて どーでもよい みゃーみゃー言ってて十分だと思う

⑦ 甲信越

  ここも分立してるしなぁ
  それぞれが とってもいい場所なので それでいいではないか
  あぁ 長野よ どうして軽井沢を東京の植民地にした
  (せっかく群馬の軽井沢侵攻を蹴散らしているのに)

  ※ 軽井沢とTDLは 住所こそ長野と千葉だが 実態は完全に東京の植民地である

⑧ 北海道

  ここも 東京以上の東京「札幌」が控えている
  なんせ北海道民550万人のうち 札幌だけで190万人 (道央圏だけで340万人)

    いや札幌の190万と言う数字を鵜呑みにしてはならんぞ 
    住民票を移していないヤツらが有象無象おる
    体感的には確実に200万は超えていると思う

  はっきり言う
  札幌さえあれば 北海道民は東京に出てくる必要なんてまったくない
  ここの街力はなぁ オール東京にはかなわんにしても 
  個別の街(銀座・新宿・渋谷・池袋・丸の内・・・)と個別に戦えば 完勝する

  
  では 何故 東京に出てくるのか
  
  タカアンドトシが言っておった
  (タカトシは当時から北海道で爆発的な人気を持っていた)
  が、

     「僕らがどんなに頑張っても 北海道で一番にはなれません
      だって 北海道には “化け物” がいますから」

  化け物・・・   そう「大泉洋」である

  他県民の方々には 感覚として よぅ分からんだろう
  ただしかし ここ当分の間 北海道で彼を凌駕するスターは出現しないであろう
  知事選やってもな 高橋はるみ(現知事)より いや安倍より小泉進次郎より強いかも知らん
  タカトシよりも ドリカムよりも 強い 大スター
 
  それが 「大泉洋」 なのである


    
  だから北海道民はなぁ 北海道でてっぺんを取ることを諦めて東京に行かざるを得ないのである

⑨ 東北

  東北の方々ってなぁ 基本的に辛抱強い真面目ないい人が多い
  あんまりヤンキーにそぐわん地方でなぁ 夏祭りで爆発させてるしなぁ

  が 彼らの目線の先には 確実に東京がある

  東北本線 東北新幹線 で ぞくぞくと侵攻してきた

  集合先は「上野」 (むろん北関東などは素通りである)

  そして 上野で彼らは霧散する 
  まとまって徒党を組むなんてことはない 個々で静かに根を下ろしていく
  おそらく 今の東京で2代3代前まで遡ると 東北出身者が一大勢力を築いているのでは
  なかろうか

⑩ 東関東

  東関東のヤンキーのイメージはなぁ 最近では氣志團か いやマツコか
  いたいた大物 ハマコー

  京葉線で東京に向かった連中は 東京の植民地化させられたTDLで足止めを食らった
  常磐線は 柏と松戸が内部抗争して勢力が削がれた

  やはり総武線であろう 
  ただここは東京ヤンキーの東の拠点「錦糸町」でもみ合うことになる
  錦糸町を勝ち抜いてもなぁ その先にあるのは オタクの聖地秋葉原だしなぁ
  そこをくぐりぬけたら 銀座・日本橋 という 敷居の高すぎる都市が待っている
  さすがに ヤンキーの分際で銀座日本橋にはなぁ・・・

  そこで ヤンキーの大将 ハマコーがついに東京湾をぶちぬいて「アクアライン」を
  造るに至ったのである

  しかし ハマコーは失敗した
  木更津から海をくぐって 頑張って行き着いた先は・・・
  木更津より遥かにガラの悪い「川崎」だったのである
  
  木更津のヤンキー諸君 悪いことは言わん キミたちくらいの悪さではなぁ
  川崎の怖さにはかなわんぞ

   (ちなみに ちょっとだけ 弁解
    オイラ 錦糸町にも川崎にも住んだことがある
    両方とも とっても魅力的な いい街でしたよ)

⑪ 北関東

  さて トリは北関東

  栃木・群馬勢は大宮で集結する そこで大勢力となって京浜東北線を南下する
  以前は東北勢と同じように上野で拡散しておったと思われる
  ん? 東京の入り口「赤羽」は? かい
  赤羽ごとき川口だけで十分である 赤羽vs川口が仲良く抗争を繰り返す頭上を
  栃木・群馬・他埼玉勢は 素通りしていったのである

  が、28年前 状況は一変する
  埼京線の開通である
  銀座・日本橋にはかなわない 新宿・渋谷は気後れする そんな北関東勢は恰好の獲物を見つける
  
  そう「池袋」である

  誤解 クレームを恐れずに言う 言うと・・・

    池袋は北関東勢の街である

  証拠に 上品な東京ボーイ東京レディの方々は 池袋を嫌がっておるではないか
  池袋にはなぁ 北関東とおんなじ匂いがするんよ
  いいではないか 池袋  我々北関東民と仲良く発展していこうではないか


番外:東京の反撃

  東関東が愛してくれた錦糸町はなぁ 以前は怖い街であったのだがなぁ
  ロッテ会館が改装したり オリナスがどーんと出来たりしてなぁ 
  挙句の果て スカイツリーまで間近に出来ちまって 綺麗な街になっちまった
  う~ん

  溝の口に集結した神奈川西部ヤンキーの侵攻はなぁ
  多摩川の対岸都市 二子玉川にニコタマダムが防波堤を築いて入り込めん

  ヤンキーの旗頭 川崎ですらおしゃれな街に変わってしまった


  う~ん
  う~ん
  う~ん


  頑張れっ  関東ヤンキー!
  


戦いの夏 その1  「ヤンキーは都を目指す」 本編
盆とかGWとか まとまった休みが取れるときには よく旅に出ていた

ひとりで車を転がす
行く先は決めない
ざっくりと「東西南北」と「いつまでに帰る」 だけを決める
その時の気分 勘で 右折・左折・直進を決める

おかげで いつも ワケの分からんところに行ってしまう
宿があれば宿を取るし なければ車で野宿する
 
面白いなぁ いや実に面白い旅であった



20年くらい前だったか
ふらふらと 行き着いた先は松本(長野県)であった
もう10:00PM頃になっていたか 暑かったしな ホテルを探そうと街を徘徊した
あれだけの都市なんだが 街はもう半分暗くなっててなぁ 
おぅ と思い立ち 駅を目指した 観光協会くらいあるだろ 車を止めた

駅には灯りはついていたが 人の気配はまばらでなぁ
ふらふらと歩いていると 駅の階段のところに3人くらいの高校生がたむろしていた

  不良少年の諸君 こんな夜更けに未成年者が何をしておる

  いや そんなことは言わん キミたちの気分はよく分かる
  夏休みだしな 暑かったしな 有り余るエネルギーを冷まそうとしておるのだろう

と、次の瞬間 一人の子が急に
「あぁ~っ ちくしょ~ 渋谷に行きてぇよぉ~」と吠え出した
もう一人の子がそれを受けた
「行くか シブヤ  まだ電車あるだろ」
もう一人の子も答えた
「おぅ 行こう  おまえ いくら持ってる」

そして3人とも黙った
どうやら 東京に行くだけのカネを持ち合わせていなかったようだ


ん? オイラ?
オイラがカネを貸したか 車で渋谷まで連れて行ったか てな展開を望んでおられたなら申し訳ない
誰がそんなことするか!
かように悶々とした熱帯夜を過ごすことこそ まっとうな高校男子のあるべき姿である

 そんな溜まりに溜まった「悶々エネルギー」を いつの日か爆発させることこそ 人生の醍醐味であり
 そしてまた 人類の発展に寄与させてきたものなのである

 ただなぁ それは 決して他力によるものであってはならない
 あくまで自力 自分で もしくは自分たちで によるものでなければならんのだよ


頑張れよ ガキども
オイラは松本駅をあとにした





さてさて また「だから ど~した」と突っ込まれるであろう前段を経て
本編の本編に入る
今回のテーマは「ヤンキーは都を目指す」であった


ヤンキーは一般市民より明らかにエネルギー内包量が多い
その爆発の場所を求めてワケの分からん行動をする

お祭りでもいい スポーツでもいい 観戦でもいい ライブでもいい
刺激がほしいのである
田舎(地方)には 刺激が少なくってなぁ
だからヤンキーは 刺激の多い「てっぺん」に 侵攻をしていくのである

  ちなみに 今 日本の「てっぺん」って何処だろう
  47都道府県のうち 京都を除く46都道府県は「東京」と答えるであろうから
  てっぺん=東京として話を進めさせていただく

   京都府民の諸君 キミたちを非難する気なぞ毛頭ないぞ
   キミたちはキミたちなりに自己完結しててくれれば オイラになんの異存もない



各地方から てっぺんを目指す戦い <vs東京> を地方ごとに見てみようではないか

① 九州

  九州には ミニてっぺん ともいうべき「博多」がある
  九州全土の若者は まず この博多に打ちのめされる
  「デカかぁ~」「もう東京じゃなくてん 博多で十分ばい」
  と、ストップする層もいる

ただ それに飽きたりん層がなぁ  東京へ侵攻を図るのであるよ
  チューリップの「心の旅」なんて まさしく そんな歌である

  現在のメジャーどころで言うと タモリ になるか
  いや 久留米の先輩ヤンキー チェッカーズを追って上京した 
  最強女帝ヤンキー 松田聖子かも知らん

  九州のいいとこはなぁ 東京に侵攻を図る連中を罵声で送り出す代わりに
  負けて帰ってきたら 優しく迎え入れてくれるのであるよ
  最近のサンプルでいうと「指原莉乃」になろうか





んんん・・・ 九州で疲れてしまった
いや 実は もっと長編を書いたのさ
ただなぁ 中古屋で買った バッタもんのPCがなぁ
突然狂い出して あれよあれよという間に 再起動してしまったのであるよ
保存していなかった文章はなぁ クラウドの先に消えてしまったのであるよ

・・・心が 折れた

中国四国以東は明日に回す
戦いの夏 その1  「ヤンキーは都を目指す」 前段
3つ前の記事にも書いているのだがね 「あまちゃん」に はまっているのだよ

北三陸編は見逃した 
(ちょうど見だしたのは東京編から)
そんな「あまちゃん」が盆の深夜 3日連続でダイジェスト総集編を放送するという
3日で述べ7時間近くになる大総集編である
これは録画しなければなるまい HDDに収めた

でね 夜になって見だした

いや これは面白い めちゃくちゃ面白い
(おかげで見終った時には 太陽がサンサンと出現しておった あぁ また昼夜逆転してしもうた)

  すまんなぁ 勤労青年の諸君 キミたちはリアルタイムで見れないであろう
  これをリアルタイムで見れるのは 我々プータローか ぐーたら主婦層だけなのである
  キミたちが猛暑の中 真面目に働いている時 我々は涼しい室内でソファーにそっくり返って
  のうのうと こんな面白いドラマを堪能しているのである
  いや申し訳ない 実に申し訳ない 誠に申し訳ない




なんといっても主役の3人なのである

能年玲奈のキラキラっぷりはハンパない 日本の朝を元気にした女 である
宮本信子のど~んとした凛々しさも凄まじい
  ドラマの中で一番グッと来たシーンは アキ(能年)が東京へ旅発つとき
  駅に見送りに来なかった 夏バッバ(宮本)がなぁ
  北三陸鉄道が鉄橋にさしかかり 海が一望できる場所にさしかかったとき
  その海辺で 夏が たったひとりで大漁旗を振り続けながら アキを見送ったシーンであった
  ベタである そんなベタなシーンに グッと来てしまった
 
ただなぁ 
やっぱり小泉今日子なのである
(3回前のブログと同じこと書いている・・・)

  クドカン(脚本家)は いい仕事しとるなぁ
  このドラマの主役は間違いなく能年玲奈 彼女の成長物語なんだろうが
  ずっと見続けていたらなぁ
  あぁ クドカンは 天野春子(小泉今日子)の「想い」の一代記を書きたかったんだなぁ
  と気付かされてしまう

さすが 日本の誇る THEヤンキー 小泉今日子である

クドカンは東日本大震災被災者へ この天賦の「華」をもって エールを送らせているのだろう 

それにしても演技がうまくなったなぁ
今の日本で両手の指で数えられるくらいのアクトレスになったんじゃないか

  ちなみに 今の日本で一番演技がうまいのは 名だたる俳優・女優をさしおいて
  ダントツで “今の”「芦田愛菜」 である
  おそらく名優・怪優 といわれる方々でもかなうまい
  劣化していくのかなぁ・・・




いやいや 横道にそれまくっている
今回のテーマは「ヤンキーは都を目指す」であった
小泉今日子をみていて このテーマに決めちまったんだが前段が長すぎるなぁ

オイラの思う ヤンキーの定義 そして小泉をなぜヤンキーと思うのかだけ説明して
疲れてきたので本編は明日に回すことにする

オイラの思うヤンキーとは
1.お利口さんでないこと
   権威とか体制とか大嫌いでなぁ 
   不良少年少女の いちヴァージョン とでも言うか
   まぁバカなガキどもである
2.卑怯ではないこと
   片寄ってはいるが 芯 を持っていること
   仲間を大事にし わけのわからん事をしたがるヤンチャな奴ら
   ただ 卑怯ではない 卑怯な奴らは単なる不良 単なる犯罪者である

である

小泉はバーニングの所属か ここの大将は芸能界のボスらしいが
この事務所においてただひとり 「自分のやりたい仕事しか受けねぇ」 を
許されているオンナらしい
カネになる仕事とか ステータスになる仕事とか あんまりやりたがらんらしい

でも「天野春子」は演じたかったんだろうなぁ

NHKがあまちゃん人気にあやかり 能年とか宮本とか福士とかクドカンとかが 
他の番組に使いまわされてるのに こいつだけ出てこんしなぁ
天野春子は実在せんからなぁ 「小泉今日子」として出てやるつもりはないんだろ

そう思ったのは「潮騒のメモリー」が大ヒットして 
オリコンかなんかの隔年ヒットの記録を作ったらしいが 当然のこと 小泉は出てこない
小泉今日子としての20年ぶりの大ヒットなんてどうでもいいんだろうなぁ
今 歌番組かなんかに出たら視聴率稼げるのになぁ

この歌は「天野春子」の歌
小泉は「天野春子」のために この歌を歌っただけ・・・   なんだろうなぁ

そんな小泉が 唯一マスコミに向けて発したコメントが これである



「天野春子さんの積年の夢がかない、感無量です」



おぅ ヤンキー   かっこいいぞ!




<猛暑記念>   戦いの夏 その0
んんんんんん・・・・  暑いっ!

暑いっ!

暑いっ!!!






勤労青年・学習少年の諸君 元気でおられようか
まさしく今 盆休み・夏休みの一週間であろう

    どうぞ 頑張らないでくれ
 
こんな猛暑の中 へたに頑張っちまったら 生命の危機だぞ
ただ ひたすらに ダラダラとされたし
世の中にサボっていい期間があるとしたら 今をおいて他にあろうや




・・・てなことを書き出したのは8月13日のことであった
現在8月18日である
おそらく 勤労青年諸君の盆休みウィークは今日くらいまでであろう
(ガキどもの諸君は今月いっぱい夏休みであろうが)

すまない
普段 キミたちの頑張りのおかげでなぁ
何不自由ないプータロー生活を満喫させていただいている身としては
こんな機会にでも ご恩返ししなければと思っていたのだがなぁ

頑張るな と、書いた本人ゆえ 本当に頑張らずにダラダラと日々を過ごしてしまっておった


思い起こせば 一昨年「お盆と言えば」 昨年「夏と言えば」と 短期集中連載をしておった
(それぞれ8月のアーカイブを見てみてくれ)


やらねばな
暑苦しい熱帯夜 寝付けん夜に 里帰りした故郷で親戚のオッサンが
スイカでも食いながら タラタラと暇つぶしに くだらん話をしてくれた  
・・・って体(てい)で 

今年も夏季短期集中連載を挙行する

今年のテーマは「戦い」

何回続くか(ネタが続くか)分からんが しばらく頑張ってみようではないか



夏と言えば 「桑田佳祐」
ふと考えた

今 1億2,000万人の日本国民に
「日本を代表するミュージシャンを一人(一組)選べ」
(いや「あなたにとってのNO.1日本人歌手は誰ですか?」の方が答えやすいか)

と、一斉調査を掛けたら いったい誰が選ばれるのだろう



  旬なミュージシャンなら「AKB」「嵐」「EXILE」あたりか

  ただ現在のCD購入層である10代20代には強かろうけどなぁ 
  ジジ・ババどもが その「一人」に選ぶとも思えん
  65歳以上が3000万人いるそうだからなぁ この3千万票は大きいぞ
  「美空ひばり」あたり強そうだなぁ
  「都はるみ」も強いか 案外「三波春夫」「村田英雄」も票を伸ばすか
  いやぁ 年代層の広がりからいうと「氷川きよし」なんてのがメチャクチャ強いかも知らん

  団塊以下の中青年層には誰が強いか バラけそうだな
  「松田聖子」あたりか いや「郷ひろみ」あたりか
  いやいや ジャニーズなら「SMAP」だろうな 全年代に強そうだ

  一人一票なら コアなファンを持つ奴が強そうだな
  CD売上なら「B’z」「ミスチル」か いやぁ「尾崎豊」「長渕剛」の方がコアなファンは多いか

  団塊の奴らには 「日本を代表する~」と聞いていても
  「いや我々には ビートルズ しかない」とかワガママを言うヤツが必ず一定数いそうだしな

  フォークで目覚めた奴らには「吉田拓郎」「井上陽水」あたりは神様だったしなぁ
  ニューミュージックになってからは「サザン」「ユーミン」「中島みゆき」「ドリカム」
  あたりも強そうだ
  いやいや失礼 ロックの巨人「矢沢永吉」を忘れておった

  カラオケ が これだけ市民権を得てくるとリアルタイムでなくても曲のファンっておるしなぁ



正直 これは難しい
  ・ 一人一票  → コアなファンが必要(思い入れの強いファン)
  ・ 年代が広い → 長期間活躍している
  ・ 日本を代表する  →  万人が納得する「格」が必要
  
というファクターから 上位50人くらいは混戦になるのではないか

う~ん




ただ その上位50人を甲子園のようにトーナメント形式で
「AとB どっちが好きか」で戦わせて消していった場合 
おそらく(かなりの確率で)優勝するミュージシャンを予測できる


異論があれば 後から聞く
聞くが かなりの自信をもって オイラはこいつらが優勝して日本代表になると予想する

  「サザンオールスターズ」  

である


デビューから34年か
その間 実に途切れなく 名曲を我々に注いでくれている
「サザンは嫌いだ」と言う人は あんまり聞かんしなぁ
この34年間に青春を送った人 いや恋をした人 の心の記憶には 
好き嫌いでなく どっかにサザンの曲がBGMで流れているのではなかろうか


桑田は「天才」である


オイラの思う 夏の海のイメージは「勝手にシンドバッド」である「真夏の果実」である「メロディ」である

      夏と言えば「桑田佳祐」     なのである

この天才が折れずに 潰れずに 34年間生きながらえてくれたおかげで
我々は どれほど豊かな人生を過ごしてこれただろう 多謝である

最大の危機は この前の大病の時よりも2曲目を作るときだったと思う

サザンはデビュー当時 完全にコミックバンド扱いであった
そりゃそうだろう 音楽性よりも タンクトップを着てサンバのリズムで何言ってるか分からん歌詞で
歌うのである
「勝手にシンドバッド」だって 前年にヒットした「勝手にしやがれ」「渚のシンドバッド」の
曲名パクリのパロディーだったしなぁ

レコード会社から「胸騒ぎの腰つき」って意味が分からんから「胸騒ぎ残しつつ」に変えてくれ と
哀願されたそうだが 天才が聞くわけもない
黒柳徹子から「ライバルは誰?」と聞かれ「ツイスト」と答えスタジオが凍りついたのを覚えている
 (当時 世良公則とツイストは天下を取ったバンドであった
  今で言うと アイドリングの菊池亜美が 「ライバルは前田敦子」と言うような感じ)
今なら誰か突っ込んでくれて成立するのだが 当時は黒柳が「あらあら そうなの」というのがやっとだった

無論 桑田も世良をライバルなんて思ってなかったんだろうが


そんな桑田も 2曲目が作れず 悩んでいたようである
勝手に~ がスマッシュヒットになってしまったので 同類の曲を期待されたのが重かったようだ
結果「気分しだいで責めないで」などという柳の下のドジョウを出してしまう

あぁ これで終わった    と、オイラは思った
桑田のキャパシティーは こんなものだったのか 飽きられて終わりである

が、 次の「いとしのエリー」でサザンは完全に市民権を得ることになる

でもなぁ エリーも よくよく聴けば 勝手にシンドバッドを180度裏返した曲にすぎん
ま いいか 天才桑田の寿命が何年か延びたから 良しとするか

皆さんとは感じ方が違うだろうが オイラが桑田の凄まじい音楽センスを認めたのは
実は5曲目の「C調言葉に御用心」だった
こいつの才能には底が見えん
そう 素直に恐れ入ってしまった
それからの ご活躍には 皆さんご存じのとおりである





だらだら 駄文を書き連ねておって 終わりが見えなくなった
しかたない 駄文を連ねて終わる







話は変わるが 日本を代表する歌を選べ だったら何になるのかなぁ
演歌部門・ロック部門・ニューミュージック部門・ラップ部門・・・・・乱立するなぁ

ただ「B級歌謡曲」と言う部門があったら
向こう50年は抜かれん 圧倒的な楽曲を推挙したい

    モーニング娘。「ラブマシーン」

あれだけ完成されたB級歌謡はなかろう
彼女らは ただの1点だけを 意味不明の擬音やダンスを重ねながら訴えている

生命体のDNAに埋め込まれた真理

   恋をしようじゃないか

である

モーニング娘。も みんなも 社長さんも である
うぉう うぉう うぉう うぉう である

素晴らしく完成された 名曲である


夏と言えば 「デブ」
キミたちは知らないであろう
冬になると我々デブは「疑似モテキ」に突入する

電車の中で若いネェちゃんたちが平気で身体を押し付けてくる
我々は「合法的痴漢である」と宣言しつつ幸福な時間を享受する

夏になるとなぁ
どんなに電車が混んでいようと 我々の半径1メートルには 誰も寄りついてくれない
太陽が1億5000万㌔離れていようが 地球に熱気を伝えるように
デブが発するカロリーは 電車がギンギンの冷房車であろうと 躊躇しない

分かって欲しい
世の中肉中背以下の体型の方々よ
キミたちが忌み嫌うより デブはなぁ 本人たちの方が暑いのである




デブに生まれ育って55年
実はデブ界に在していることは そんなに嫌いではない
というか気に入っている
マツコや伊集院や石塚の発言にはシンパシーを感じることが多い

いや そんな中 大好物を発見した
これほど素敵な女子アナはおらんな
高島彩や加藤綾子や夏目三久や田中みな実が人気であるかも知らんが 
彼女の実力は遥かにそれを上回っておる
  水卜(みうら)麻美 <日テレ> 
知らん人も多かろう 入社2~3年目の若手アナだと思うが
凋落激しい日テレにおいて ヒルナンデス のMCに抜擢された逸材である
今イケイケの渋谷教育学園幕張から慶大にいったそうだから頭は相当良いのだろう
アナウンス能力は大したものだし チャンスをもらった若手社員として一生懸命
「この番組に会社人生掛けてます」的な健気さも愛おしい

何より体型が良いのである
有吉は「ムチムチ」と呼んで可愛がっているが ムチムチというより
あれは「オモチャの仔豚」である
あの膝小僧は あの二の腕は デブにしか有せない 逸品である

いや そんなことより 彼女を完全に評価するのは
局アナでありながら芸人扱いでロケに出される「食レポ」の素晴らしさである

彼女ほど嬉しそうに食べ物に接する人間を見たことがない
ギャル曽根のようなキワモノではない 
いや日本を代表する食レポの大家 石塚・彦摩呂をも凌駕している
肉を目にすると短い手足をバタバタさせながら喜び うどんは飲み物 と豪語するパワー

あぁ この子にメシを食わせるためになら一生を棒に振っても良い

そう思わせてくれる凄まじい食レポなのである
石塚が築き上げてくれた 見ている人を幸福にする食レポ 部門の最強新人

9月の段階であるが 今年のアナウンサー大賞を彼女に贈ることに決定してしまった




・・・と、水卜麻美でまた前段が長くなってしまったが 今日の本題は別にある
夏は暑いのであなぁ 勉強は涼しくなってから と最近はブックオフで買った文庫ばかり読んでおる
久しぶりにある人物のエッセイが読みたくなってな 20冊くらい大人買いをしてしまった

日本を代表するデブのひとりであった最強エッセイスト


         ナンシー関


オイラの文章の師匠が北杜夫とナンシー関である
(無論 両巨匠には足元にも及ばないのだが 勝手に師と仰ぐ分くらいは許していただきたい)

彼女を知らない人も多いかも知らない
消しゴム版画家 といえば分るだろうか TV評論家といえば良いか
彼女の芸風を継いでいるのはマツコと有吉くらいだろうが 彼らはいまだナンシーの域には達していない 

彼女は自己の軸 哲学を全く崩さなかった 視点が全くブレなかった
そのキレのある文章は“見事”であった
彼女を凌ぐエッセイ・コラムは マツコが精進して文章の世界に帰ってこない限り 当分出てこないだろう



1962年青森市生まれ
オイラより5つ年下である しかし師と呼ばせていただく
皆さん方も暇があればブックオフの105円コーナーで彼女の本を手に取ってみていただきたい



ずっと過去形で書いていたのでお分かりであろう
彼女は10年前の6月 メシを食いに行った帰り 心不全で突然亡くなった 享年39歳


デブの夏は 常に死と隣り合わせなのである
夏と言えば 「水遊び」
「夏は嫌いですか?」

いや苦手ではある あるが嫌いではない

夏にはネエちゃん達が薄着になってくれるではないか
肌を覆う面積が極端に少なくなってくれるではないか

おそらくは この猛暑が脳をマヒさせ社会的通念とか羞恥心を欠乏させてくれるからであろう
素晴らしいではないか
猛暑様々である

女性の皆さん方に告ぐ
貴女たちの美しい肌は社会のインフラであり街の財産である
フロイトあたりに言わせれば 脳のマヒが抑圧された性欲を開放し
本能の赴くままの行動を取らせている くらいの心理分析をしそうだが
気にすることはない
どうぞ パンツが見えそうなミニや下尻がでそうなショートパンツをどんどん身に着けていただきたい
「暑いから」という絶対的な免責事由があるではないか

自信を持ってほしい
キミたちの肌は脚は 圧倒的に美しい
男女問わず そんな美しい景観は人間の心を豊かにしてくれるのである

経済の法則に
「女性の衣服の面積が1%少なくなる毎に GDPは1%ずつ向上する」
と言うのがあるではないか・・・

(・・・すまん ウソだ  猛暑のせいだ  許してほしい)




  ただなぁ 美魔女とかいうオバサン方が張り切るのはちょっとなぁ

  最近では藤田紀子ごときがピースの綾部ごときと〇〇ちゅうのが話題になった
  まぁ他人の色恋沙汰はどうでもいいんだけどな
  熟女コメンテーター達が異様に興奮しておったのでなぁ
  誰か一人くらい 森光子が東山と噂になった時にミヤコ蝶々が言い捨てた
  「色気づいたババァは気味が悪い」くらいのコメントはできんのか
  相手が国民栄誉賞の大女優であってもな へんな物はヘンと言い切るなんぞ
  さすがミヤコ蝶々師匠 たいしたものである





すまん 毎度のことながら タイトルから遠い前段が長すぎた
今日のテーマは「水遊び」であった

  前段部分でも十分にヒンシュクをかっているであろう 
  分かっている
  脳みそがマヒしているのだ 許してほしい
  が、あえて 同じ論調で続ける

猛暑と闘うには 美しき景観が必要なのである
ならば 結論は簡単であった

  「市民プールに行って おネェちゃんの水着を見る」

熱帯夜に侵され続けていたある夜 この結論を導き出したオイラは あまりの名案に
おもわず ガッツポーズをしてしまったのである

さっそく 翌日イオンで2280円で水着を購入したオイラは
川口にある貧相な市民プールに出陣したのである

市民プールには 大勢のうら若き女性達が真夏の日差しをもろともせずキラキラと輝いていた
はじける笑顔・はじける嬌声・はじける肌・・・ 
色とりどりの水着・可愛い小ぶりなお尻・そして凹凸のない可愛い胸 ・・・ん?

そうか 夏休みであったか

「うら若き」過ぎであった
小学生か幼稚園児と思しきガキどもに占拠されたプールは さすがに圧巻であった
あれだけの人数がいながら 年頃の女性の姿がどこにもない
年頃の女性の侵入を完全に遮断する圧倒的なガキ・ジジ・ババの勢力
さすが 川口

う~ん





川口アリオの前は公園になっている
まだ樹木が完全に育ちきってはいないが あの木々が大きくなれば結構良い空間になろう
木々とアリオの間には 浅い窪みが5~6個ある
暑い日には 窪みの底から水がでて 水たまりを作ってくれる
ガキどもの恰好な遊び場になっている



プール帰り 落ち込んで トボトボとアリオに向かっていたオイラに耳に突然
「びぇ~んっ!」
というガキの泣き声が響いてきた

静かな公園である
道行く人は一斉に声の方を向いた    次の瞬間
びぇ~ん より大きな声で 「ごめぇ~ん」 という母親らしき若い女性の声が響いてきた
水たまりの中でガキがコケて頭を打ったらしい
その女性は ガキを抱き上げて頭を撫でている

ゴメン か

まぁ最近の ガキに媚びる友達ママ ってヤツだな
ガキに人権なぞ認めてはならん 大人がガキに媚びるから ガキが増長するんだ

・・・てなことを思いながら 歩を進めていたら ガキの頭を撫でながら母親は次の一言を言い放った

「なんで前向いて歩かないのっ! 後ろ向きに歩けるほどアンタは頭が良くないんだからねっ!」


いや 文字にしたら大したことないんだけどね
その「間」であり 「言葉のチョイス」であり 公園中に響き渡る「声の大きさ」であり
素晴らしいエンターテイメントであった
思わず公園中の大人が ドッと沸いたのは言うまでもない
オイラも思わず吹き出してしまった

素晴らしい   これぞ 大人の「叱り」ではないか
ガキはバカである バカであるからこそ失敗しながら ひとつずつ大人になっていくのである
未熟な者に 未熟であることを教えることが大人の仕事なのである


一瞬の沈黙の後 ヒクヒクしていたガキは また「びぇ~ん」と母親以上の泣き声で応戦した
母親はガキ以上の声で また「ごめぇ~ん」と ガキを抱きしめた



なんのことはない 川口のとある水遊び場での1シーンである
いや結局は友達ママだったのかも知らん 叱り飛ばすまではカッコ良かったんだけどな
まぁそれでも 公衆の面前で大声でガキを叱れるなんて 最近の若い母親としては偉い方だな





昼下がりのヨーカ堂前でまぁまぁ楽しい出し物を見せてもらったな  
くらいの気持ちで店に向かって歩き出したオイラの目に
店から買い物袋を抱えて出てくる女性の姿が入ってきた

女性はガキを抱えている若い母親に「あら~ ごめんなさいね」と声をかけた
母親は女性に「うん 〇〇ちゃん 転んじゃったみたいでね うん 大丈夫よ」と返していた
そして そのガキを女性に手渡した

ん?

やっと 筋が分かった
母親と思った女性は 本物の母親(店から出てきた女性)の単なる友人であったのだ

そうか この街には他人のガキを大声で叱ってくれる風景がまだ残っているんだ


年頃の水着美女は見れなかったが 素敵な女子力を見せていただいた


さすが 川口
さすが 川口の女子力である
残暑お見舞い申し上げます   夏と言えば~
暑いであろう

いや 暑い  とても暑い

盆を過ぎてもなお残暑が続く

真面目な勤労者の諸君 盆の疲れも癒えぬ間に 更なる追撃ちの残暑お疲れ様です
ココロより「残暑お見舞い申し上げます」


皆さんには本当に申し訳ないと思いながらも
プータロー特権を生かし エアコンの効いた環境で涼やかに毎日を過ごしているオイラを
どうぞ許していただきたい


お詫びに 去年短期連載して好評であった「お盆と言えば~」の2012年版を
少しの期間 今年も開催したい
タイトルは「夏と言えば~」とする

  (誰に好評であったか などと聞かれても正直分からん
   ただ この欄の右側にある来訪者カウンターがカラカラと勢いよく回っていたので
   誰かに好評であったと思われる)

気づけば知らんうちにカウンターは5000を超えておった
来訪者を稼ぐ仕掛けは全くしておらんのに よくまぁ来訪いただいたものだ
心より感謝申し上げる

疲弊しまくった心身を 癒していただければ幸いである



お盆と言えば・・・ 終了
    君がいた夏は 遠い夢の中
    空に消えてった 打ち上げ花火  ♪
     
        ( 「夏祭り」 JITTERIN'JINN / Whiteberry )


・・・と、実は この後も「夏祭り」のタイトルで長文を綴っておったんだがPC操作を誤って消してしまった
もう「夏眠」中のオイラに書き直す気力なぞ残っておらん

もうひとつ

最近 よく「裏とよだ」が出てきて さらさらさらっ と名文を書いていく

 ※「裏とよだ」・・・以前は「外」「内」と書いていたが 後K者氏のコメントで「ウラ」と書いてあったので
           おぅ こっちの方が合ってるな と、表記を替えた多重人格者とよだの「裏」の顔

昨日とか一昨日とかの文は 今日読み返すと とてもオイラ(表とよだ)が書いたとは思えん
自分で読んで「ほぉ~っ」と思うのだから重症なのであるがね

     あれが「裏とよだ」の文である    


いつ出てくるか いまだに把握しきれておらんが・・・






まぁ そろそろ みなさんも盆休暇が終わる頃だろう
お盆短期集中連載は これにて終了とさせていただく

もうちょいで もうしばらくで 関東以東は猛暑日から開放されるそうである
中部以西の方々も もうしばらくであろう
でもね 「もうしばらく」は 2011年の夏は続く
どうぞ みなさん方にとって 思い出に残る 2011夏 に されますように



  ・・・ん? オイラ?
  冷房の効いた部屋で ゆっくりと「甲子園」でも観賞させていただこうか
  これぞ プータローの特権である


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ダイエットなんぞ 始めてはいない!



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